今月号のテーマにもある“頼りがいある黒”。
モノトーンコーデが好きなので、とても参考にしています。
海でも黒ワンピ、森でも黒ワンピ、オフィスでも黒セットアップ。
シーンを選ばず使えるのが最高!
(よく分からないシチュエーションの写真ですみません)
でも、“夏の黒”には盲点が・・・
そう。つきやすいのです。
というより、つけば 目立つんです。
日焼け止めが!
今日は「黒い服についてしまった日焼け止め」のおすすめの落とし方をご紹介します。
準備するのは3つ。 ①クレンジング ②粉洗剤 ③キッチンペーパー
まず初めにしたいのは、服のタグに記載されている「洗濯表示」。
問題なければ、まずは軽く表面の汚れを落としてから、処置を始めます^^
洗う前がこちら。
私は特に、腕や足に日焼け止めを塗り直すタイミングで、やってしまいます・・・。
クレンジングで優しくオフ
まずは、クレンジングオイルを乗せて馴染ませ、優しくキッチンペーパーで叩いていきます。
生地の下にもキッチンペーパーを敷くのがオススメ。
(ティッシュだとボロボロになるるし、他の布だと、色移りが気になるので)
汚れが頑固な場合、歯ブラシを使うことも。
(生地が傷みやすくなるので、お気をつけください^^)
粉タイプの洗濯用洗剤で洗濯!
クレンジングだけで落ちる場合もありますが、取れなかった時に使うのが「粉タイプ」の洗濯用洗剤。
粉末洗剤の方が、液体洗剤より、洗浄力が高いそう。
(洗濯用石鹸を直接布にあてるのも取れやすいです^^)
ただし、その分色落ちのリスクもあるので、少しずつテストしながら行うのがオススメです。
汚れ部分を軽く水で濡らし、そのまま洗濯機へ!
最後は、そのまま洗濯機に入れて回すだけ。
これまでの経験では、これで大体の「日焼け止め汚れ」は解決できます。
今回もしっかり落とすことができました^^
ただ正直いうと・・・
「そもそも、こうしたら、日焼け止めが服につかない」というアイディアがあれば、是非それを教えていただきたいです😂
(特に、塗り直し時が困りものです。)
ますます日焼け止めがマストな季節。
気持ちよく“頼りがいのある黒”を楽しみましょう^^