こんにちは、バイラーズの栗原蒼(@__aoi__27)です。
現在0歳の娘を育てながら、フリーのPRプロデューサーとして働いています。
今回は、SUQQU(スック)の2025年秋冬コレクションの中から、
イエベ春の私にしっくりきたカラーのみを厳選してご紹介。
今年のSUQQU秋冬は、「彩重ね(いろがさね)」がテーマで、生まれ変わったシングルアイシャドウが中心となったコレクションとなっています。
単色で使ってももちろん素敵ですが、色やテクスチャーを自由に重ねることで気分や個性を自由自在に表現。
どれもシックで奥行きのあるカラーが揃っていて、この秋は思いきりメイクを楽しみたくなるラインナップです。
秋でも明るいくすみカラーを使いたい方にはぴったりのアイテムばかりですので、ぜひ最後までご覧ください。

【単色シャドウ】モノルックアイズ
目元に煌めきが宿る:L-01/S-05
SUQQUといえばアイシャドウ。
4色パレットも大人気のSUQQUですが、今季の単色シャドウ「モノルックアイズ」も実力派です。
今季もパール系・マット系、両方とも魅力的でしたが、それぞれの個人的お気に入りカラーをpick up。

パール系の中で特に心惹かれたのが、ラスターのL-01と、サテンのS-05。
(右)【L-01】高輝度のきらめきに目も心も奪われる、濡れツヤ感をまとえるステラーベージュ。
存在感のある大粒パールがぎっしりですが、塗布すると肌なじみがよく、使い勝手も両立しているカラーです。
(左)【S-05】甘さと知性を添える青みメロウピンク。
秋らしい深みの中に、穏やかさも纏えるカラーです。

ニュアンスカラーが肌に溶け込む:M-01/M-02
個人的に今季イチオシなのが、マットのアイテム。
SUQQU従来品よりオイルを大幅に減らし、ふんわりとやわらかなマット感を際立たせつつも、
微細な板状の粉体を配合することで粉っぽさを軽減して、高密着にしています。

【右】M-01 桜霞 -SAKURAGASUMI
くすみを帯びたベージュの奥に、ほのかに桜色が潜むブリーチピンク。
【左】M-02 淡焙 -AWAHOUJI
主役にも脇役にもなれるオールマイティなパウダーベージュ。

やりすぎない涙袋メイクにはこのカラーがぴったり。
どちらも一見シンプルだけど、とても使い勝手がよく、指でさっと塗るだけで、ナチュラルなのに印象的な目元に。
【チーク&ハイライト】ブラーリング カラー ブラッシュ

チークも名品ぞろいのSUQQU。
今季のブラーリング カラー ブラッシュは、まさに“肌からにじむような血色”を演出してくれるアイテムでした。
どちらも濃すぎず、肌にほんのり色が差す絶妙な色設計。
子育て中でメイクが手短になる日も、これさえ塗れば血色感も透明感も出せるのが嬉しいポイントです。

07 彩望 -AYANOZOMI
小豆色の淡いレッドと微細なパールをたっぷり使ったピンクのハイライター。ぽっと上気したようなうぶな頬に。

08 透眺 -SUKINAGAME
ぽわっと肌をトーンアップするコーラルのチークと、透明感あふれるブルーのハイライターは大人のピュアさと滑らかさを表現。
【リップ】06 初々咲/13 花憂

リップもSUQQUらしい繊細な発色で、ひと塗りで秋のムードに導いてくれる良品でした。
どちらも肌の透明感が引き立つカラーで、ポーチの中に忍ばせれば、瞬く間に旬顔に。

トリートメントラッピングリップ
06 初々咲 -UIUISAKI
ほんのり青みがある艷やかな粘膜リップカラーでピュアな印象に。
抜け感を感じさせたいとき、ほんのり彩りがほしい時など、使い方は無限大。

モイスチャーグレイズリップスティック
13 花憂 -HANAUREI
くすみ×ミルキーさをほどよく含むことで、モードに仕上がるダスティパープル。唇だけで大人っぽく見せてくれる頼れる1本です。

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SUQQUの秋冬コレクションは、まさに大人の洒落顔を叶えてくれる名品揃い。
育児で忙しくても、手に取るだけで気分が上がる、そんなアイテムに出会える喜びを改めて感じました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです!
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