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【読書記録】1970年大阪万博が舞台。映画のような美しい一冊

皆さんこんにちは!スーパーバイラーズの松浦なつです。

本日は、今月読んで心に残った一冊をご紹介します。

蓮見圭一さんのデビュー作、『水曜の朝、午前三時』です。

水曜日の朝、午前三時 おすすめ 小説 蓮見圭一

舞台は1970年の大阪万博。

主人公は、万博のホステスとして働く23歳の直美。そこで出会ったある男性とのエピソードが大きな鍵となり、物語が進んでいきます。

一言で言えば「ラブストーリー」ですが、そう簡単にまとめてしまいたくないほど、描写がとにかく素敵なんです。読み始めると当時の熱気に引き込まれ、「人生とは何か」を教えてくれるような一冊でした。

私たちは日々たくさんの選択を積み重ねて、今の自分があります。

感情のままに選んだこともあれば、悩み抜いて決めたこともあるはず。「この道で正しかったのかな?」と迷う瞬間もありますが、その道を選んだからこそ出会えた人や出来事が必ずあるのだと思わせてくれました。

SNSのおすすめで見かけて何気なく手に取った本でしたが、読み終わった瞬間、すぐにもう一度「まえがき」を読み直したほど惹き込まれました。再読すると、最初は気にも留めていなかった描写の中に、直美の想いが込められている気がして、何とも言えない感慨深い気持ちになります。

こうした物語に出会えるから、読書って本当に面白い📚✨!

読み終えても、込められたメッセージがずっと心に残っています。これからも何度も読み返したい一冊になりました。

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