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衣替えの季節が来るたびに、クローゼットが悲鳴を上げるのが私の悩み。今は、夏物を奥へしまい、冬物を出し…と悩んでいます。洋服が大好きなゆえに服が多く、以前から、ストレージサービスを利用していましたが、今回ストレージサービスを見直し！今回、選んだのは宅配型のトランクルームサービス「minikura（ミニクラ）」です。その魅力を紹介します！
箱に詰めて送るだけ。ラージBOXは衣替えにぴったり
minikuraにはいくつかのプランがありますが、私が選んだのはMONOプランのラージBOX。（月額640円）
ダンボールが自宅に送られてきて、そこに詰めるだけ！ラージBOXの場合、その名の通り大容量で、なんと身長155cmの私が入るほどの大容量（※もちろん生き物は預けられません笑）
かさばる冬物のコートやセーター、帽子、バッグなどをまとめて収納できるサイズ感です。家にいながら申し込みをすると数日で専用ボックスが届き、そこに預けたい衣類を詰めて宅配業者に渡すだけ。玄関で宅配業者さんに渡すだけで完了するので、忙しい女性やマンション住まいでも本当に手軽です。
今回、私はカゴバッグや夏物などこれだけの量を預けてみましたが、まだスペースがあるほどでした。注意点としては革が預けられないとのことで、レザージャケットなどは預けられないのでご注意を。
他のストレージサービスと違う、“見える収納”の安心感
宅配型ストレージサービスを利用していて私が重視しているのは、預けたものを写真で確認できること。minikuraでは、預けたアイテムを1点ずつ撮影してくれるので、マイページ上でどこに何を預けたのかが一目でわかります。（30点までになるのでご注意ください）これが本当に便利で、「あのニットはどこだっけ？」と探す手間がゼロ。
取り出したいときも、マイページからクリックひとつで自宅まで届けてくれます。
開封して写真を撮ってくれるサービスはとっても便利。しかし預ける際の私の配慮として、預ける荷物の一番上段に、段ボールを敷くことをオススメしています。
なぜなら、段ボールを開ける際にカッターが入って、荷物に傷がつくなどのリスクを減らせるからです。minikuraさんではそんなことは起きないと思いますが、逆に到着した時、自分が失敗してしまう恐れがあるので対策として入れています。
また他のプランでは俯瞰撮影があったりするので予算とニーズに合った選択肢があることも嬉しいところ。
以前、他のストレージサービスを利用していたとき管理の仕方に不安があり、たくさん防虫剤を入れていました。そんな風に「倉庫に預けるって、カビとか虫食いが心配…」と思うかたもいるかと思います。しかし、minikuraの倉庫は寺田倉庫が運営する国内最大級の保管施設。寺田倉庫といえば、アートやワインの保管など徹底した管理をしている会社。温度・湿度がしっかり管理され、防虫・防カビ対策も徹底されているとのこと。たくさん防虫剤を入れるのではなく、お守り程度に入れるぐらいになり費用でも、また安心感を得ることができました。
（画像 minikuraのHPより）
さらに驚いたのが、ヤフオク連携の機能。minikuraに預けたアイテムを、そのままヤフオクに出品できるんです。ストレージサービスに預ける際は、断捨離のタイミングにしているのですが、それでもこれ手放すか迷う…！というものも。しかし、minikuraに預けながら出品もできるので、手放すか迷いながらも結果を待つということができます。
出品ですが、写真撮影もすでにされているので、ワンタップで出品完了。さらに発送までやってくれるそうです。「もう着ないけど、捨てるのはもったいない」服を預けておけば、断捨離も進むので良いですよね。
使ってみた感想：収納が“自分の外にある”だけで、心が軽くなる
実際にminikuraを使ってみて感じたのは、「収納場所が自分の部屋の外にある」ことの解放感。部屋がスッキリ片付くだけでなく、「いつでも取り出せる」という安心感があるから手放すストレスもなし。衣替えのたびに大好きな洋服と収納と格闘していた私にとって、これはまさに救世主でした。忙しい毎日を過ごす人ほど、そのありがたみを実感できるはず。お部屋も気持ちもすっきり整えたい方に、心からおすすめしたいサービスです。
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