
先日、北海道へふらり1泊2日のご褒美旅行。3年ぶりの訪問、しかも雪の北海道。どこに泊まろうかなと雪のある北海道では迷いますよね。そこで北海道旅行で宿泊したのは、ホテルグレイスリー札幌です。札幌駅周辺でアクセスの良いホテルを探していた中で見つけたのがこのホテルでした。決め手になったのは、駅徒歩1分という立地の良さに加えて、2026年に大規模リニューアルが行われたという点。そしてもうひとつは、「北海道らしさを体験できるホテル」というコンセプトに惹かれたことです。
実際に宿泊してみると、単なる利便性の高さだけではなく、“滞在そのものが旅の思い出になるホテル”という印象が強く残りました。ビジネスでも観光でも、札幌滞在で便利すぎた滞在を紹介します!
札幌駅徒歩1分の立地は旅の快適さを大きく左右する

まず強く感じたのが、立地の圧倒的な便利さです。札幌駅南口から徒歩1分という距離は、想像以上にストレスフリーでした。しかも地下通路で直結なので、天気が変わりやすく雪が積もる中でも、キャリーケースを持っていても苦痛ではありません。
滞在中も感じたのですが、冬の北海道旅行では、どうしても天候の影響を受けやすくなります。そのため雪や雨の日でもほとんど外を歩かずに、駅とホテルがつながっているのは大きなメリットです。
チェックイン前に荷物を預けて観光に出るときも、帰りに疲れて戻るときも、この距離感はありがたく感じました。特に冬の札幌では「駅近=快適さ」と言っても過言ではありません。さらに札幌駅周辺には飲食店や商業施設も充実しており、観光の拠点として非常に優秀な立地です。

なんと読売新聞のビルの7階にあります!

札幌駅からの地下通路にも掲示板があるので迷わずに行きやすい!
リニューアルされたロビーは“里山”を感じる体験型空間

ホテルに入って最初に印象に残るのがロビー空間です。今回のホテルで行われたリニューアルでは、「北海道の自然を五感で感じる」というコンセプトが掲げられており、その象徴ともいえるのがこのロビーです。足を踏み入れた瞬間、木の香りがふわりと広がり、まるで森の中に入り込んだような感覚になります。都会の中心にありながら、自然の中にいるような静けさと落ち着きが感じられる空間でした。

実際に使用されている木材は、札幌の里山エリアから運ばれたものとのことで、地域とのつながりを感じられる点も印象的です。視覚だけでなく、香りや音といった要素まで含めて設計されており、五感で北海道を感じるホテルという表現がしっくりきました。
旅の始まりと終わりにこの空間を通ることで、自然と気持ちが切り替わるような感覚があります。
雪景色をテーマにした客室で過ごす静かな時間

客室に入ると、ロビーとはまた違った落ち着いた世界が広がります。客室は、「雪景色の四景」をテーマにしており、「吹雪」「霧氷」「雪花」「雪影」といった自然現象がデザインに落とし込まれています。
今回私が宿泊した部屋も、白や青を基調としたシンプルで清潔感のある空間で、派手さはないものの非常に居心地が良いと感じました。雪の静けさや透明感をイメージさせるデザインで、自然と気持ちが落ち着きます。

お部屋の中ではミネラルウォーターやパジャマも完備!さらにお部屋で挽きたてのコーヒーを楽しむマシンも備えられていました。そして女性に嬉しいのが美容ガジェット!なんと、高級ドライヤーKINUJOがあり、感動!初めて使ったので、旅先でこのようなお試しができるのは嬉しいですよね。実は、リニューアルで「不自由を感じないサービス」を追求されたようで、かゆいところに手が届く、という配慮がされたんだとか。

宿泊したお部屋は、デスクとベッド周りが仕切りがあり、仕事と休憩の切り替えがしやすかったです。仕事での滞在でも友人との滞在でも2部屋に仕切れることで、快適になるものなのかと気づいた滞在になりました。
アメニティの充実度が想像以上だった

もうひとつ驚いたのが、アメニティの充実度です。
ロビーにはアメニティバーが設置されており、必要なものを自分で選んで持っていくスタイルになっています。無駄がなく、環境にも配慮された仕組みです。
そしてその内容がかなり充実しています。一般的な歯ブラシやスキンケア用品だけでなく、ヘアオイルまで用意されていたのは印象的でした。
旅行中は荷物を減らしたい人も多いと思いますが、このレベルのアメニティが揃っていると、かなり身軽に動けます。特に女性にとっては嬉しいポイントだと感じました。
エグゼクティブラウンジで味わう“北海道らしい時間”

私がびっくりしたのが、ラウンジの存在。エグゼクティブフロアに滞在する方が利用できるエグゼクティブラウンジは、9時から22時まで使用可能。日中はコーヒー、夕方17時以降は北海道産の日本酒やワイン、軽食などを楽しむことができます。しかも、無料!

ビールはもちろん、北海道といえばのサッポロクラシック。食も人気のお菓子が並んでいました。特に印象的だったのは、深煎りコーヒーの香りと落ち着いた空間です。札幌には“深煎り文化”があるそうで、それを体験できるのは、地域性を伝えることに配慮されているポイントだと感じました。

びっくりなのが、こちらのラウンジを利用可能なのはエグゼクティブフロア滞在者のみかと思ったら、エグゼクティブフロア以外の通常のお部屋に滞在でも藤田観光グループの会員登録をしていれば 同じように無料で使えること!しかも、会員登録は無料です。つまり、無料なのにこんなサービスを受けられるなら会員登録をしない理由がありません。チェックイン時に会員登録を行うタイミングがあるので、到着時からの登録でも問題ありません。

実際利用してみて、札幌駅前にホテルが位置しているので観光の合間に少し休憩したり、夜にゆったりと過ごしたりと、滞在の質をワンランク上げてくれる場所で快適でした。
札幌のホテルは朝食が豪華と言われる理由

北海道旅行を調べているとよく目にするのが、「札幌のホテルは朝食が豪華」という評判です。
その背景には、北海道の食材の豊かさがあります。新鮮な海産物、質の高い乳製品、旬の野菜など、素材のレベルが高いため、朝食ビュッフェでも自然とクオリティが高くなるんだとか。
ただし、実際に体験するまでは半信半疑な部分もありました。
朝食ビュッフェは“北海道を味わう時間”だった

もちろん、ホテルグレイスリー札幌でも朝食に力を入れており「早起きしたくなる、朝ごはん。」と聞き参戦!実際に朝食を体験してみると単なるビュッフェではなく「北海道の食を楽しむ場」としてしっかり作り込まれています。
自分で作る海鮮丼という贅沢体験

中でも印象的だったのが、自分で具材を選んで作る海鮮丼です。
好きなネタを自由に盛り付けられるスタイルで、見た目にも楽しく、つい何度もおかわりしたくなります。朝からこれだけのクオリティの海鮮を楽しめるのは、やはり北海道ならではです。
バリエーション豊富で満足度の高い内容

海鮮以外にも、北海道産の食材を活かした料理が豊富に揃っています。和食・洋食ともにバランスが良く、どんな人でも楽しめる構成です。写真は新鮮なお野菜を使って、スープカレーを作れるというものでした!
“豪華”という言葉だけでは表現しきれない、「体験としての朝食」という印象が強く残りました。実は北海道に限らず、ホテルグレイスリーではその土地に合わせた品で40種類以上のビュッフェを提供しているようです。他の土地で宿泊した際も楽しみたくなりますね。

北海道の郷土料理「いももち」に、朝ごはんにあるアイスをかけるアレンジもおすすめですよと、朝ごはん中にスタッフさんに聞いて興奮!
ロビーにある“情報モニター”が想像以上に便利

チェックアウト後もいたれりつくせりなのに驚きました。それはロビーにある印象的な大きな情報モニターの存在です。
ここでは飛行機や鉄道の運行情報がリアルタイムで表示されており、移動が多い旅行中には非常に役立ちます。特に北海道は天候の影響で遅延や運休が発生しやすいため、こうした情報をすぐ確認できるのは安心材料になります。
さらに驚いたのが、熊の出没情報まで表示されていたことです。北海道ならではの情報ですが、観光客にとっては重要な安全情報でもあり、細やかな配慮が感じられました。
単なるホテルのロビーではなく、「旅の情報拠点」として機能している点が印象的でした。
チェックアウト後も安心できる“無料ロッカー”の存在

このホテルで特に「便利すぎる」と感じたのが、チェックアウト後に使えるセルフサービスの荷物預かりロッカーです。
Suicaなどの交通系ICカードやクレジットカードのタッチ機能を使って鍵として利用できる仕組みで、スムーズに預け入れ・取り出しができます。
これが本当に便利で、チェックアウト後も手ぶらで観光を楽しむことができました。

しかも駅前という立地と組み合わさることで、帰りの直前まで身軽に動けるのが大きなメリットです。お土産を買いに行ったり、最後にもう一度観光スポットに立ち寄ったりと、時間を無駄なく使えます。
「ホテルを出た後も快適」という体験は、意外と見落としがちですが、旅行全体の満足度に大きく影響すると感じました。
宿泊して感じた“また泊まりたくなる理由”

今回の滞在を通して感じたのは、ホテルグレイスリー札幌は単に立地的に便利なだけではなく、「記憶に残るホテル」だということです。
里山を感じるロビー、雪景色をテーマにした客室、北海道の文化を取り入れたラウンジ、そして満足度の高い朝食。それぞれがバラバラではなく、一つの体験としてつながっているのが印象的でした。滞在中、全体としての完成度が高く、安心して選べるホテルだと感じました。
札幌で“北海道らしさ”を感じるならここ

ホテルグレイスリー札幌は、札幌駅徒歩1分という抜群の立地に加え、リニューアルによって「北海道を感じる滞在」を実現したホテルでした。
観光の拠点としての使いやすさはもちろん、滞在そのものを楽しめる工夫が随所に感じられます。札幌のホテルは朝食が豪華と言われますが、その期待にしっかり応えてくれる内容で、初めての人にもリピーターにもおすすめできる一軒です。
札幌でホテル選びに迷ったときには、ぜひ候補に入れてみては!?













































