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韓国美容旅レポ|ラミチェクリニックで10施術体験記

韓国美容旅でラミチェクリニックを選んだ理由

肌悩みを本気で改善したかった

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30代後半を迎え、10代からニキビに悩まされていたニキビ肌、毛穴の開き、くすみ、赤み…。

ファンデーションでも隠しきれなくなり、肌の変化を本気で改善したい!と韓国美容を検討するようになりました。

韓国美容自体は以前から気になっていましたが、ただ流行りの施術を受けるだけでは意味がない気がして…。
今の肌悩みに本気で向き合える」クリニックを探し、周りの口コミや体験談をもとにラミチェクリニックを選びました。

安心・丁寧な対応が決め手に

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実際に診察を受けてみると、私が気にしていた毛穴の開きだけでなく、「赤ら顔の傾向」まで医師から指摘されました。

自分では気づけなかった悩みが数値や画像で“見える化”された瞬間、「ここなら信頼できる」と直感。

特に安心できたのは以下の3点です。

日本語対応の丁寧なカウンセリング
通訳の方が終始サポートしてくれ、細かい疑問もその場で解消。
LINEでの事前相談もスムーズで、初めての渡韓でも不安がありませんでした。

最新機器による肌診断
MarkVuの肌診断機で、シミ・毛穴・赤みまで可視化。
「営業トーク」ではなく、根拠に基づいた施術提案をしてくれるのが信頼につながりました。

1院集中で“全顔管理”できる効率性
複数クリニックを回る「肌管理ツアー」も人気ですが、施術が部分的で重複することも…。
ラミチェは1院で必要な施術をすべて網羅し、移動もリスクもなく効率的。
しかも高いコストパフォーマンスで、日本よりもリーズナブルに受けられる点も魅力でした。

ラミチェ皮膚科は“レーザークリニック”と呼ばれるほどの実力派

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ラミチェが注目される理由のひとつが、高いコストパフォーマンスと機器の充実度。

私のような肌悩みにアプローチするため、InmodeやUlthera、Thermage FLXなど複数のマシンを組み合わせて、1日で完了できるカスタムプランを提案してくれました。

複数のクリニックを巡る「肌管理巡り」とは違い、移動や施術の重複リスクがなく、1院で効率的に最大限の効果を引き出せるのが大きな魅力です。

ラミチェ皮膚科

1日で受けた10施術 ― カテゴリー別まとめ

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実際に受けたラミチェのトリートメント一覧。1日で10種におよぶ肌管理メニューをカスタムされた内容で体験※“全体”註記はフェイス全体への照射回数です。

【引き締め・リフトアップ系】

Ulthera(ウルセラ):超音波で深部から筋膜を縮小しリフトアップを行います。
サーマクールFLX:高周波でコラーゲンを刺激するレーザー界の王様となります。

【シミ・色ムラ改善系】

Accolade(ニューアーコレード):肌の表面の茶色い色素にアプローチします。

【毛穴・質感改善系】

Skin Botox
毛穴スキンボトックス:毛穴の縮小、皮脂の抑制、炎症の改善に効果的です。
スキンボトックス:フェイスラインを整え全体的なリフトアップを助けます。
CO2フラクショナル=インライトンMLAトーニング
肌の奥から再生を促し肌のきめをなめらかに整えます。


一見すると“過剰”にも思えますが、医師の管理のもとで施術を組み合わせることで、
「表面の悩み改善」+「肌土台の再生」+「将来の予防」を同時に叶えるプランになっていました。

施術の様子とクリニックのサービス

実際の施術は流れ作業のようではなく、1つひとつ丁寧に進んでいきました。

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麻酔クリームを塗布

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施術はまず、サーマクールでコラーゲンを刺激。

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その後インモードで、即時引き締め。数カ月かけてコラーゲン再生を促進します。

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スキンボトックス(Skin Botox) のシーンです。
皮膚の浅い層にボトックスを細かく注入する施術で、毛穴引き締めや皮脂抑制に効果があります。

さらに、ラミチェクリニックにはうれしい付帯サービスも

化粧品を販売する機械

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ラミチェ皮膚科で販売している化粧品が購入する機械です。はじめて、化粧品を販売している機械を見たことがなかったので衝撃でした。

飲み物・軽食サービス

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待合にはコーラ、お茶、ちょっとしたお菓子もあり。長時間の施術でも快適に過ごせました。

施術直後から8日後までのリアル経過レポ

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当日の夜
私は痛みもなく、顔が火照っていました。病院で処方してもらった薬・薬局で販売してある絆創膏を貼りラミチェ皮膚科で販売している保湿クリームを塗り安静にしました。

Q10で販売もありました♡

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Dr. LAMICHE 公式

2日後
まだ肌は少しゴワつく。

3日後
赤みが徐々に薄くなる。

4日後
小さなニキビ跡の赤みが薄くなり、頬の凹凸が目立ちにくくなる。

 5日後
肌全体のトーンが均一化。赤ら顔が落ち着き、透明感が出てきた。

 6日後
絆創膏を新しいものに張り替える際に、色素沈着のようなものが薄くなっている。

 7日後
周りから、顔がやせた?と言われる。リフトアップの効果を感じます。

 8日後
顔が発光していると周りから褒められることで、自分の気持ちまで前向きに。

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費用感とダウンタイム

今回の10施術を日本で同等の施術を個別に受けると、50万円以上はかかるケースが多く、コスパの高さを実感しました。(私調べです)


こうした施術を日本で組み合わせると簡単に60万円近くになるため、「1日でまとめて受けられる」韓国の効率性は大きなメリットです。

痛みは「チクチク〜じんわり熱い」程度。
麻酔クリームで我慢できる範囲で、日本で受けたときより痛みが少なく感じました。
ただし、これは体質によるので参考程度に。

ダウンタイムは赤みが2〜3日、メイクは翌日から可能。
フラクショナルのかさぶたも数日で自然に剥がれ、日常生活に支障はありませんでした。

施術の組み合わせが肌に合わずトラブルになる可能性も

韓国観光公社によると、美容医療目的の訪韓は2023年に前年比120%増加。

SNSでは
美容皮膚科巡り動画や友達と肌管理旅が拡散し、「韓国旅行=美容医療」**という認識が広がっています。実際、私もそう思っています。

渡韓“肌管理巡り”に感じた違和感と注意点

ここでひとつ、あえてお伝えしておきたいことがあります。

先日、日本の美容クリニックの先生と話した際に出たのですが、
「渡韓して複数のクリニックを巡るスタイルにはリスクがある」という点です。

想定されるリスク

・肌の経過が見えにくい
・記録が分断されるため、効果や副作用を追えない。
・必要以上の施術リスク
ここではシミ治療、あちらではリフトと分散すると、本来不要な施術まで受けてしまう可能性がある。
・“一見さん”扱い


すべてではありませんが、一部クリニックでは渡韓客を「一度きり」と見なし、長期的な視点で提案してくれないことも。

これは先生との会話の中で出た意見で、すべてのクリニックに当てはまるわけではありません。

ただ、「安いから」「流行っているから」と飛びつく前に、長期的に自分の肌に必要な施術かどうかを考えてほしいと思います。

まとめ ― 肌悩みと向き合う旅の意味

今回のラミチェでの体験は、“隠すケア”から“魅せる肌づくり”へシフトするきっかけになりました。

 短期間で全顔管理したい人
 日本よりリーズナブルに最新施術を受けたい人
 日本語対応で安心したい人

そんな方にラミチェはおすすめです。

一方で、「渡韓肌管理巡り」にはリスクもあるということも忘れずに。
肌は一生付き合うものだからこそ、“今必要な施術は何か?”を冷静に考えながら選んでいただきたいです。

あなたなら10施術の中で、どれを受けてみたいですか?

 

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