きれいめ派でも、ワードローブにスニーカーは欠かせない! この連載【きれいめ派の通勤・休日スニーカー】では、ブランドのプレスが選ぶ“きれいめ派におすすめしたい歩きやすいスニーカー”を、週2回更新でご紹介していきます。
今回は通勤におすすめしたいナイキのスニーカー、コルテッツ レザーをピックアップ。
そもそも「歩きやすいスニーカー」って?
サイズ選びは実寸値+0.5cm余裕を持たせて
普段はいている靴のサイズではなく、実際の足の大きさ+0.5〜1cm余裕を持たせたサイズがおすすめ。
柔らかめor硬め、自分の好みを把握する
ソールのやわらかさやクッション性の高さは、人それぞれ好みがあるもの。自分の好みを知っておきましょう。
靴紐ははくたびにしっかり結ぶ!
かかとと土踏まずが固定されているかどうかが、歩きやすさを左右するポイント。
ナイキについて
ナイキは、1968年にアメリカのオレゴン州で誕生したスポーツブランド。1980年代からはバスケットボール選手のマイケル・ジョーダンとのタイアップによる「エアジョーダン」、90年代にはソールにエアを搭載した「エアマックス」シリーズが発売され社会現象になるなど、その人気は世界規模に。現在ではNFL(ナショナルフットボールリーグ)やMLB(メジャーリーグベースボール)の公式アパレルとして採用されるなど、スポーツ界に欠かせない存在です。
ナイキのコルテッツがおすすめな理由

コルテッツ レザー ¥14850/ナイキ
古くから人気のモデル「コルテッツ」。きちんと感のあるレザーのアッパーに、パンチングでスウッシュが描かれています。細身のフォルムでレトロなムードもあり、近年のローテクスニーカーブームでさらに注目を集める存在に。
▼プレスのおすすめコメント
「パンチングでスウッシュを描いたコルテッツ。毎日快適に履くため、つま先部分を広げて硬めのサイドパネルを配したデザイン。レザーのアッパーを改良し、反りやしわの発生を防止しています」(ナイキ プレス担当者)

ナイキ創業者のビル・バウワーマンによって「どのシューズよりも軽く快適なはき心地」を目指してデザインされたコルテッツ。アイコニックなビジュアルはそのままに、はき心地は時代と共にアップデートされています。

はき口のかかと部分にはパッド付き。

つま先に向けて細くなるシルエットはコルテッツならでは。きれいめコーデにもよく似合います。
スニーカーをお仕事パンツに合わせてみた!

コルテッツの魅力のひとつがつま先に向けて細くなるシルエット。しかし人によっては窮屈に感じることも……。そんな声を受けて、つま先部分を広げてフィット感をアップさせたモデルです。リアルなユーザーの意見が反映されているなんてすごい! しかもとても軽いので、とにかく歩行時のストレスがありません。はき口のかかとにあるパッドで靴ずれもしにくく、スポッと抜ける心配もなし。シンプルなのに気が利いたスニーカーです。
ぜひスニーカーコーデの参考にしてみて!
撮影/原田凌佑 取材・文/堀越美香子 構成/横溝桃子



























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