晴美のファッション愛をひもとく連載。トレンドに流されすぎず、自分軸でおしゃれを楽しむベーシック派の晴美が、“ときめき”を託すもの。それは、足もと。今回は、定番の着こなしをムードごと刷新する、今シーズンの本命シューズをピックアップ。
ときめく足もと=足もとの新陳代謝を上げるとおしゃれの可能性も広がります
“素敵な靴は素敵な場所へ連れていってくれる”ということわざを昔から信じていて。足もとひとつで一日の気分や高揚感が一変するから、靴の力は大きいなと感じます。だから、節目ごとに自分へのご褒美としてときめく靴を迎え、定番以外の靴をこまめに入れ替えるようにしているんです。今新たに気になるのは、フラットならレザーのビーサン風サンダル、ヒールならミュール! 常に足もとの鮮度を保って、大好きなスラックスやデニムを真新しい気持ちで満喫したいな。(佐藤晴美)
The Row(ザ・ロウ) レザー製 シティフリップフロップ

「気楽なフラットも大好き。今季は上質な『ザ・ロウ』のビーサン風レザーサンダルに、スラックスを合わせて都会的に楽しみたい。合わせ自体はシンプルが理想。でも、ロゴTがビッグサイズだったり、ロゴとペディキュアのオレンジをリンクさせていたり、実は細やかに計算されたおしゃれにグッときます」。
靴(1.5)¥167200・バッグ¥902000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) Tシャツ¥25300・パンツ¥25300/プランクプロジェクト 青山店(プランクプロジェクト) ピアス¥58300/ショールーム セッション(アサミ フジカワ)
ときめきの原点は、17歳で出会ったヒール靴
中でもヒールは特別。17歳のとき、背の高さに悩む私にあえてヒール靴を贈ってくれた方がいて。その靴に足を入れた瞬間のときめきは今もはっきりと覚えてる。それをきっかけに、私にとって靴はただの小物ではなく、気持ちを上げてくれる大切な存在になりました。ぺたんこ靴全盛でも、“デイリーにヒールを履く”というMyベーシックは手放したくありません。(佐藤晴美)
Sergio Rossi(セルジオ ロッシ) ピンクのOrb ミュール

「レース×デニムという最愛の組み合わせに、主役級のピンクミュール。女っぽいピンヒールに背すじも伸びて、無条件にときめきます。服で取り入れるには少し勇気がいる色も、足もとなら簡単」。
靴(9.5)¥143000/セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス(セルジオ ロッシ) カーディガン¥63800/ランバン オン ブルー キャミソール¥8800・パンツ¥36960/エイチ ビューティー&ユース ピアス¥15950/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) リング¥49500/ショールーム セッション(アサミ フジカワ)
撮影/黄瀬麻以 ヘア&メイク/河嶋希〈io〉 スタイリスト/加藤かすみ モデル/佐藤晴美 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※( )内の数字は編集部で計測したヒールの高さで単位はcmです ※BAILA2026年5月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。

















































