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【ユニクロ×J.W.アンダーソン】エディターズのウィッシュリスト15

いよいよ9月22日(金)に発売される2017年最大のコラボレーションライン、ユニクロ×J.W.アンダーソン(UNIQLO × J.W.ANDERSON)。メンズ&ウィメンズ&ユニセックスで全33型がリリースされますが、読者のみなさまはお目当てのアイテムを既に決められましたか?
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毎回言っていますが(笑)これぞ2017年最大のコラボかも! ユニクロ×J.W.アンダーソン
ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン氏は、自身のブランド【J.W.アンダーソン】のほか、スペインのレザークチュールブランド【LOEWE(ロエベ)】のクリエイティブ・ディレクターもつとめる、ファッション業界でいま最も注目されている人物です。今回のコレクションでは、彼のルーツであるイギリスの伝統的なスタイルに、ユニクロの高機能な素材を融合させてモダンに昇華させたアイテムがラインナップ。
今回は、普段からユニクロを愛用しまくるBAILA編集部のメンバー総勢15名が「絶対買う!」と豪語しているお目当てをご紹介します。

BAILAエディターズが本気で狙うアイテム15選

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【美シルエットなトレンチコート】「大きく折り返された袖口にあしらわれたチェックがアクセント。オーセンティックな形ですが、エポレットがないので、トレンチ特有のいかつさがなく女性らしいたたずまいになれます」(編集長マカロン)
【ウォッシュドワイドデニム】「太ももからひざ下にかけてウォッシュをかけつつ、ハイライズで腰高なシルエット。すっきり美脚になれるアラサー世代のためのデニムと見た!」(副編ナカディ)
【ミルキーカラーのアラン編みニット】「イギリスの伝統的なデザイン。丸首もありますが、アラサー世代が着るならすっきりVネックがおすすめ。下に着るシャツとのコーデも楽しめますね」(副編クドウ)
【きれいめダウンジャケット】「カジュアルになりがちなダウンですが、幅広のキルティングや立ち襟でモードに仕上げたデザイン。そしてものすごく暖かそう! 冬のロケ用に今すぐほしいです(笑)」(副編N)
【メンズのサックスブルーシャツ】「メンズラインですが、ポケットのあしらいが可愛い! ちょっと大きめを選んでゆるっと着くずし、タイトスカートなどフェミニンなボトムと合わせるととかっこいいと思います」(編集きっこ)
【アシンメトリなフリルスカート】「幾重にも重なるフリルがなかなかにロマンティック! ほかにもデニムやストライプがありますが、ブラックなら甘くなりすぎず大人向け」(肩出しナベ嬢)
【赤のダッフルコート】「冬はコーディネートがどうしても暗くなりがちなので、はっとするような明るいカラーのアウターで気分を上げたい! 細身なシルエットなので子どもっぽくなりません」(編集U)
【袖コンシャスなハイネックニット】「長めの袖にくるんとあしらわれたリボンが可愛い♪ 深みを帯びたきれいなブルーは、あえてデニムでワントーンコーデにまとめたい。ワンピースもあります」(編集スガコ)
【カーディガン】「はおりとしてはもちろん、フロントのボタンをすべて閉じて一枚で着てもサマ見え。ベーシックなデザインだから長く着られそうなのも◎」(編集ディス子)
【フィッシュモチーフのクルーネックニット】「メンズラインのものですが、イラスト入りのニットも、モノトーンなら大人の遊び心あふれるスタイルに直結。デニムやヒールなどフェミニンなスタイリングで」(編集マフユ)
【リボンつきベルテッドコート】「今回のコラボで最も高コスパが期待できるのがコート。なかでも袖&ウエストにベルトのついたシングル仕立てのこちらは高見えするのでは! と期待大」(編集K)
【フリルシャツ】「ノーカラーの立ち襟と、フロントにあしらわれたフリルがフェミニンな印象。シンプルなジャケットやカーディガンの装いをドラマティックな印象に昇華してくれます」(編集M)
【カーキのキルティングスカート】「光沢を帯びた生地に羽根のようなキルティングをあしらってモードな印象に仕上げたスカート。リブニットなどすっきりトップスに合わせて着たい」(編集ちゃんまい)
【タータンチェックのキルティングバックパック】「ユニセックスで使える小物も充実! トレンドのチェックは、小物で取り入れるとおしゃれ感が倍増するのでは! おそろいでトートバッグもあります」(ライターO)
【ユニセックスで使えるロングマフラー】「長めのレングスなので、ぐるぐる巻いても垂らして巻くのもかっこいい! 全4色ありますが、手持ちのコートにはボルドーのこちらが使いやすそう」(アシスタントC)
【ユニクロ×J.W.アンダーソン】エディターズのウィッシュリスト15_3
あえれてメンズやユニセックスラインを着るのも絶対おしゃれ☆
「デザインにおけるコラボレーションの重要性はとても大きい。ユニクロといえば、多くの時間を費やして考え抜かれた完璧なものづくりが思い起こされます。大変難しい仕事ですが、ユニクロはこの点に非常に長けています。ユニクロとの仕事は、おそらく最も優れたファッションの民主化のモデルケースと言えるのではないでしょうか。また、自分のデザインを手に届く価格で多様な人々に届けられることをうれしく思います」とジョナサン氏。店頭に並ぶのが待ち遠しいですね!
Photo: UNIQLO

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