30代のファッションの指針となってくれる時計。自分らしく楽しむなら、アクセサリーとの組み合わせで個性を出すのが◎。自分のアイコンとなるような時計×アクセサリーの「定番セット」を、ONの日・OFFの日別につくっておけば、どんなときでも迷わずに自分らしくいられるはず! 編集なべはるの、“私らしさ”を託せる時計に出合うための3か条もチェック。
CONTENTS
ONの日セット|シルバーとゴールドをMIXしたバランス感を意識

かっこよさも親近感も欲しいお仕事日は「金銀半分」と頭の中にメモ。わかりやすい~!
1「シチズン エル」(SSケース&ブレスレット/H21.5×W16mm/クォーツ/5気圧防水)¥45100/シチズンお客様時計相談室(シチズン エル)
2¥40700(ASAMIFUJIKAWA)
3¥14300・4¥40700(ともにMARIA BLACK)/ショールーム セッション
5¥85800/マリハ
OFFの日セット|統一感ある色みベースに遊び心を少し足して

アクティブシーンも全力で楽しめそうな“タフ可愛い”デザインにキュン♡ 色石やダブルフィンガーリングの重ねづけで、休日カジュアル派の大人化計画が一気に進行!
1「G-MS」(SSケース、樹脂バンド/H43.9×W40.2mm/電波時計/10気圧防水)¥33000/カシオ計算機 お客相談室(カシオ)
2¥58300/マリハ
3¥45100/ショールーム セッション(ASAMIFUJIKAWA)
※この場合の「シルバー」、「ゴールド」は金属の色調のことを示します
“私らしさ”を託せる時計に出合うための3カ条
1.自分の“好き”に寄り添ってくれる時計から選ぶべし
自分らしさとは、“自分の好きを信じる”力。そこにすんなりなじむものなら、自然と毎日つけたくなって長く愛せる相棒になれるはず!
2.ヒストリーや機能など“語れる”推しポイントを知っておく
「これのここがすごいのよ!」と話したくなるポイントをふまえてつけることで、その歴史やエピにふさわしい自分を目指していける。
3.時計の価値を決めるのは、自らのアクションだ!と心得る
ただつけるのではなく、ケアして大事につけていくのも大人のたしなみ。その手間をかける時間も私らしさを形成していく大事な一手。
編集なべはるの時計旅行記
己のファッション道を見極めて いく上で必要不可欠なのは 時計と向き合う時間だった!
ファッションに迷ったときこそ、自分軸のおしゃれの指針になってくれる一本があることの心強さよ、と痛感。その時計の何に惹かれるのか、で自分の好きを再認識できました。
撮影/魚地武大〈TENT〉(物) スタイリスト/石田 綾 ※クレジットのないアイテムはすべて私物です ※素材表記は、SS=ステンレススチールの略です ※H=高さ、W=幅を表します ※BAILA2025年12月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。


























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