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【2023年恋愛&婚活のOK/NGアクション】デート・マッチングアプリ・お泊りならコレ!【水晶玉子先生の開運アドバイス】

水晶玉子先生の2023年開運アドバイス<恋愛&婚活編>

「オリエンタル占星術」ほか、様々な占いで多くのファンを持つ占術研究家・水晶玉子先生の開運アドバイス。今回は<恋愛&婚活編>! 「デート」「マッチングアプリ」「お泊まり」の3つのシーンにおける、2023年のOK/NGアクションとは?

目次

  1. ①デートのOK/NGアクション
  2. ②マッチングアプリのOK/NGアクション
  3. ③お泊まりのOK/NGアクション

①デートのOK/NGアクション

OK:食事をする

Bobex-73/shutterstock

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「2023年に、幸運の星・木星が長く滞在する牡牛座と縁が深いのが、”食”。デートでイチオシの開運アクションは、食事です。


一緒に食事をすることで、相手の好きなものを教えてもらったり、自分の好きなものを知ってもらったり。好きな人や気になる人とは、ぜひ食事デートを! ”食”を通して、お互いへの理解を深めてください」

OK:一緒に学ぶ

「毎日コツコツ”学ぶ”ことが幸運を呼ぶ、2023年。デートでも、一緒に学ぶことができると二人の絆が深まるはず。お互いの得意なことを教え合うのもいいですね。


スキルアップのためのスクールや趣味の教室で素敵な相手と出会う、コーチと生徒のような師弟関係から恋愛関係へと発展する、など、”学び”が恋のきっかけになることもありそうです」

NG:相手を全否定する

Veja/shutterstock

Veja/shutterstock

「2023年、土星が入る魚座は、癒しや優しさを象徴する星。キツい言葉や態度は、運気を下げるもとに。

デート中も、『無理!』『絶対イヤ!』『最低!』『ドン引き!』など、相手を全否定する台詞は口にしないで。意見が分かれたときも、まずは相手の言い分に耳を傾けるようにしましょう」

NG:過去の恋人との思い出をたどる

「幸運の星・木星が12星座の最初である牡羊座から牡牛座へ、試練の星・土星が、水瓶座から12星座の最後である魚座へと動く2023年は、“終わりと始まり”が錯綜する年。ここで運を遠ざけてしまう行動は、過去に執着することです。

デートにおいては、昔の恋人との思い出の場所やプランをたどるのはやめましょう。過去の相手と現在の相手を比べるのも×。また、“ずっと片思い”や“ずっと不倫”というような不毛な関係にも見切りをつけるべき。

特に、木星が牡羊座に入っている5月17日までの間は、“初めてのこと”や“新しいもの”に目を向けるほど、幸せに近づけますよ」

②マッチングアプリのOK/NGアクション

OK:趣味が合う相手に注目する

Olena Yakobchuk/shutterstock

Olena Yakobchuk/shutterstock

「出会いの場面で注目するべき相手は、趣味が合う人。5月17日までの木星・牡羊座期はスポーツ、5月17日以降の木星・牡牛座期は食の好みが似ている相手をチェックしてみて。

最初から趣味が一致していなくても、一緒に運動や食べ歩きなどを楽しむうちに、仲が深まることも多いでしょう」

OK:とりあえず会ってみる

「新しい恋愛を求めている場合、2023年は一人の相手を追いかけるより、色々な相手に目を向けるほうがベター。

“タイミングが合えばとりあえず会ってみる”“ダメなら次の人に目を向ける”くらいのスタンスで。フットワーク軽く一歩を踏み出すのが、チャンスをつかむ秘訣です」

NG:相手に執着する

「執着を手放すことが開運キーとなる、2023年。『絶対にこういう人でなければ!』という思い込みは一度捨ててみましょう。肩書きやルックスなど、これまで外せないと思っていた条件にも、見直しが必要。

マッチングアプリの利用においても、『もっといい人が現れるかも』『あの人から連絡が来るまで待とう』と考えていると、出会いを逃してしまいます。頑なさは封印して、ストライクゾーンを広げ、チャンスを増やして」

NG:フェイクに引っかかる

fizkes/shutterstock

fizkes/shutterstock

「ネットやアプリでの出会いは、ますます増える傾向にありますが、だからこそ、自分で情報やデータを見極めることは重要に。

特に相手の身元はしっかりチェックして、フェイクに引っかからないようにしましょう。怪しいと思ったときは、慎重に行動すること。メールやチャットのやりとりだけで終わることが続いている場合は、直接会う機会を作るのも有効です」

③お泊まりのOK/NGアクション

OK:フローラル系の香りを漂わせる

morrowlight/shutterstock

morrowlight/shutterstock

「2023年の干支の”卯”は、”木”の気を持ちます。ボディや寝室に、フローラル系の香りを漂わせると魅力がアップ。ただし、強くなりすぎないよう、あくまでさりげなく。

”卯”のイメージで、寝室を春らしく可愛い雰囲気にするのもいいですね」

OK:全身スキンケアで潤いをチャージする

「十干では”癸”、オリエンタル占星術では”井宿”にあたる2023年は、”水”と縁が深い年。スキンケアは、潤い重視でしっとりと。顔だけでなくボディも丁寧にケアしましょう。パジャマや寝具も、肌触りのいいものを選んで。

お泊まりの際は、一緒にお風呂に入るのもラブラブ度を高める秘策といえそうです」

NG:世話を焼く

Andrew Angelov/shutterstock

Andrew Angelov/shutterstock

「十干の”癸”は、母親のイメージ。2023年は、母性が強くなる傾向があります。

お泊まりの場面では、必要以上に世話を焼いてしまわないようにご用心。部屋に入るやいなや、相手の洋服の手入れをする、持ち物を片づける、など、まるで古女房のように尽くしてしまうと、『重い』と思われたり、それが当たり前の関係性になってしまったりするおそれが。優しくするのはいいけれど、甘やかしすぎには気をつけて」

NG:気を抜きすぎる

「お泊まりする仲になったからといって、気を抜きすぎるのはNG。家デートでも、自然なメイクをしたり、お気に入りのルームウェアを着たりと、清潔感のある装いで。

”分別”や”整理整頓”が大事な年だけに、部屋が雑然としているのも運気ダウンのもとに。相手を招くことになっても慌てないよう、すっきりした状態をキープしておきましょう」

水晶玉子先生の『2023年のハッピーアクション5つ』の記事はこちら!
水晶玉子先生の『最速2023年占い』の記事はこちら!
水晶玉子

占術研究家

水晶玉子


●すいしょう たまこ 占術研究家。西洋・東洋の枠を超え、多様な占術を研究、執筆。空海が日本に伝えた宿曜経に現代的な解釈を加えた「オリエンタル占星術」で、絶大な支持を得る。『MEN’S NON-NO』などの雑誌連載や、「オリエンタル占星術」「新ペルシャン占星術」「運景」などの占いサイトも大人気。

テレビ出演で話題沸騰、シリーズ累計57万部を突破した大ヒット書籍の最新版が、大好評発売中。『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ365日メッセージつき 開運暦2023』購入はこちらから

取材・文/藤本幸授美

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