当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら

  1. BAILA TOP
  2. LIFESTYLE
  3. エンタメ・インタビュー
  4. 【#NEWS#増田貴久#小山慶一郎#加藤…

【 #NEWS #増田貴久 #小山慶一郎 #加藤シゲアキ】NEWSスペシャルインタビュー「ワーク・ライフ・バランス」【BAILA × Jの鼓動】

デビュー18年、確実にキャリアを積んだNEWS。仕事が軌道に乗るとプライベートも充実すると語る、3人のベストな働き方やライフスタイルの変化をひもとく。

目次

  1. 1. NEWS・増田貴久さんにインタビュー
  2. 2. NEWS・小山慶一郎さんにインタビュー
  3. 3. NEWS・加藤シゲアキさんにインタビュー
  4. 4. NEWSの3人に3つのクエスチョン!

1. NEWS・増田貴久さんにインタビュー

【 #NEWS #増田貴久 】NEWS  増田貴久さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

増田貴久


ますだ たかひさ●1986年7月4日生まれ、東京都出身、O型。現在、「ぐるぐるナインティナイン」(日テレ系 木曜20時~ 不定期出演)、「ネタパレ」(フジテレビ系 金曜23時40分~)にレギュラー出演中。ラジオ「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」(MBSラジオ 水曜25時~)、「増田貴久MASTER HITS」(bayfm 日曜22時30分~)でパーソナリティを務めるほか、7月スタートのドラマ「オールドルーキー」(TBS系 日曜21時~)に出演。

どんなに忙しくても、自分のペース配分で休憩したり、精神統一できる時間を優先したほうが仕事がはかどるからね

「仕事の現場の空気って、ものすごく大切! それによって、仕上がりも変わってきたりすることだってある。気分にムラがあって、それを表に出してきたり、空気を乱す人は正直苦手かな。もし、周りにピリついている人がいたら、助けようとはしますよ。そんな現場を目にしたら、一刻も早く抜け出したいから。たとえば、先輩に怒られてる後輩がいたら、“次、気をつけよう!”って、その輪の中に入っていく(笑)。明らかにその後輩が悪すぎたら、もう少しアプローチ方法は変えるだろうけど。注意しなきゃいけないときは、もちろんその場で伝えるのが大事。でも、言い方や周りの状況を見ながら、悪いムードにしないようにしないとね」

「うちのメンバーは誰かが疲れていたとしても、それを即座に感じ取るし、お互いがフォローし合います。やっぱりNEWSの現場は楽しいって、思ってほしいもん。一緒に仕事をしてもらっているスタッフさんも、いいものを作るために頑張ってくれるわけだし、みんなで一致団結して、制作できる現場は最高です! 3人の関係性も昔から変わっていません。自分たちが大切にしているものも一緒だし、“メンバーがこうやりたいのであれば、俺はこっちをやってみよう!”とか、押し引きもできる。自然と距離感をとれる関係性なので、居心地もいい。これからも、一人ひとりが望むかたちでバランスを保てるように成長できたらいいですね」

2. NEWS・小山慶一郎さんにインタビュー

【 #NEWS #小山慶一郎 】NEWS  小山慶一郎さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

小山慶一郎


こやま けいいちろう●1984年5月1日生まれ、神奈川県出身、O型。現在、「タイチサン!」(東海テレビ 日曜12時~ 準レギュラー)、「よんチャンTV」(MBSテレビ 月曜15時40分~ 月曜レギュラー月2回出演)、「バラいろダンディ」(TOKYO MX 月曜20時30分~ 隔週コメンテーター)に出演中。ラジオ「KちゃんNEWS」(文化放送 火曜24時05分頃~)でパーソナリティを務める。

お互いのことをリスペクトし、いい意味で気をつかわない3人の関係性が心地よいバランスを保てています!

「自分ときちんと向き合えるようになったのは、かれこれ5年かけてのこと。“今”にフォーカスするって、実はものすごく難しい。今を丁寧に生きて、後悔のないように何事にも挑んでいくことが大切だと思うようになりました。僕が昔から生放送の仕事が好きなのには理由があって、現場で起こっていることをその場でたくさんの人に伝えられるから。責任重大ではありますが、今の自分をアウトプットできるし、ありのままの自分をさらけ出せる瞬間でもあるわけで。“この瞬間”を最優先に行動することで、仕事が詰め込まれていたとしても、一つひとつときちんと向き合えるように。うまくいかなかったときは、その場で一人反省会をして、“次こそ頑張らなくては!”と即座に気持ちを切り替える。自分を過大評価すると、失敗につながってしまうからね。仕事においてのマイルールはあったほうが楽なタイプ。そのほうがスムーズに回っていくし、合わせるのも得意だから。その枠の中でどうやって自分のカラーを出していくか。どんなパフォーマンスに仕上げていくのか、考える作業も楽しいんですよ」

「オンオフのバランスは、昔は境目がなくてもいいと思っていたけど、今はメリハリがあったほうがいいですね。仕事とプライベートのスイッチをきちんと切り替えたほうが自分の性格に合っていると気づきました。そのほうが気持ちもリフレッシュできるし、健康状態もいい感じに保てています。切り替えがうまくできなくて失敗することもときにはあるんだけど、それは大体心が疲れてる証拠……。そんなときは、いったんすべてをリセットして、面倒でもゼロから行動し直すようにしています。落ち込んでいても何も変わらないし、一歩踏み出すことが重要。BAILA読者の皆さんも自分の心地いいスタンスを見つけてみてください」

3. NEWS・加藤シゲアキさんにインタビュー

【 #NEWS #加藤シゲアキ 】NEWS 加藤シゲアキさんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

加藤シゲアキ


かとう しげあき●1987年7月11日生まれ、大阪府出身、A型。現在、「NEWSの全力‼メイキング」(TBS系 金曜24時50分~)に小山さんと出演中。「タイプライターズ~物書きの世界~」(フジテレビ系 年4回の季刊放送)もある。また、ラジオ「SORASHIGE BOOK」(FMヨコハマ 日曜23時~)ではパーソナリティを務める。

ワーカホリックなので、休みがあるほうが逆にストレス(笑)。オフも家で執筆活動をしてるしね

「どんなに仕事が詰め込まれても、気分を害したりしないし、ギチギチのスケジュールのほうが逆に割り切れるタイプです。どっかで息抜きポイントさえつくれれば、問題なし! 軌道に乗ってるときは、ある程度走り続けていたほうが気持ち的にも楽だったりする。途中で休憩しちゃうと、集中力も途切れるからね。変に休みがあるとそこで気持ちがハジけて、体調を悪くしちゃうこともあって。もちろん、作品やツアーが終わったときの区切りは欲しいです。シームレスに別の仕事には行きたくないので、そこでブレイクできたら充分かな」

「僕は一人っ子だし、基本一人の世界が好き。グループ結成当初は団体行動が苦手だったし、戸惑うことが多かったですね。グループの仕事はチーム戦であって、戦い方も違う。居心地は一人のほうがいいけど(笑)、みんなでしか味わえない達成感も知ってるので、どちらも経験できるのはありがたい。ほかのメンバーもソロの仕事をして、グループ活動へ戻ってくることで色々リフレッシュできてるんじゃないかな。ツアーの移動中に作品を書いたり、リハ終わりでドラマや舞台のセリフを覚えたり。ちょっとしんどくてもみんなそれをやってきてるし、自分だけ文句なんて言っていられない。体が限界に近づいたらダラダラしたり、ひたすら海外ドラマをビンジウォッチング(一気見)して、仕事もプライベートもうまいバランスで回していきたいです」

4. NEWSの3人に3つのクエスチョン!

男女間の理想のバランスは?

加藤シゲアキ

「フィフティフィフティができる関係がいいよね。お互いに依存しない関係が理想的!一人でいる時間も必要だけど、一緒にいて苦痛じゃなくて、お互い無理せずいられるような。それなら家事も“気づいた人がやる”でも成立する気がする」


小山慶一郎

「お互いの得意なこと、不得意なことを教え合っておきたい。一緒にいる時間が長ければ、自然と見えてくるものだけど、わからないこともあると思うから。あと、自分が家族を大切にしたい人間なので、相手もそういう考えだったら最高!」


増田貴久

「常識、非常識の感覚が一緒だったらいいな。料理は一切できないから、掃除、洗濯、ゴミ出し、買い出しは俺がやる! そんな感じのバランスで、きっちりかっちりしたルールや分担制にはしたくない。細かく言われたくないのかもね(笑)」

最近、鼓動が高鳴った出来事は?

小山慶一郎

「5月1日に38歳になり、着実に大人の階段を上って、ワクワクしています。誕生日当日は、母親と二人でお寿司を食べにいきました。言い訳もごまかしもできない年齢になったわけだけど、未知なる世界が待っていると思うと楽しみだね」


加藤シゲアキ

「最近ドキドキ、ハラハラしてないかも(笑)。ゲームをしているときは、やっぱり興奮して、鼓動が高鳴るかな。オープンワールドRPGが好きで、仕事が終わってから寝る前にちょこっとやるつもりが、なかなかやめられなくなることが多いです」


増田貴久

「秋元康さんプロデュースのラジオにゲスト出演させてもらったときは、ハラハラしました。ジャニーズJr.のIMPACTorsの椿泰我とサシで話したんだけど、1時間完全なフリートークで、流れや終わり方も自分次第。緊張感がハンパなかったな」

NEW SINGLE 「LOSER/三銃士」について

小山慶一郎

「NEWSの楽曲は、誰かの背中を押すような応援ソングが多いのが特徴!今回のシングルも元気になりたいときや、気合を入れたいときにピッタリなので、聴いてみてください」


増田貴久

「GReeeeNが楽曲提供してくれた『weeeek』『URnot alone』はNEWSにとってライブでも欠かせない曲。GReeeeN×NEWSのコラボレーション曲『三銃士』も要チェック!」


加藤シゲアキ

「BAILA読者の皆さんも、日々いろんなものと戦っているはず。そういう人たちを後押ししてくれるような『LOSER』、聴くとよりハッピーになれる『三銃士』。どちらもおすすめです」

NEWS


にゅーす●2003年にグループを結成、2004年に「希望~Yell~」でメジャーデビュー。“North”“East”“West”“South"の頭文字をつなげたグループ名で、東西南北にグッドニュースを届けてほしいという思いも込められている。3人がそれぞれにしかない個性を持ち、グループとしても大きな輝きを放つ。

「LOSER/三銃士」

NEWS ¥1210/Johnny’s Entertainment Record
29枚目のシングルは、増田さん主演ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」のオープニングテーマ“LOSER”と、GReeeeN楽曲提供プロデュースの“三銃士”を収録したダブルAサイドシングルに。

取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2022年8月号掲載

Feature特集

Feature特集

Rankingランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK