本気で恋をするヤンキーたちの姿を追い、国内外で話題を呼んだNetflixリアリティシリーズ『「ラヴ上等」』が、待望のシーズン2に突入! シーズン1から続投するMEGUMIさん、永野さんに加え、今作からはヒップホップ・クイーンラッパーのAwichさんがMCとして参戦。恋も、友情も、衝突も、さらにパワーアップしたシーズン2の見どころを、3人に聞きました。
Netflixリアリティシリーズ 「ラヴ上等」とは?
シーズン2は女子がとにかく強い! 恋も衝突も、前作からさらに濃厚に
ーー前作からさらにパワーアップした「ラヴ上等」シーズン2。皆さんが感じた、本作ならではの見どころを教えてください。
永野 Awich姐からどうぞ!
Awich 私はシーズン1のファンだったんですけど、今作はさらにヒューマンドラマの要素が強くなっていて、そこがすごく魅力的だと思いました。参加者それぞれがいろんな過去を背負っていて、これまで傷ついてきたことや罪の意識、自分の中に溜まっている怒りを吐き出して、人間らしい部分をさらけ出す。そこを紐解いていかないと恋愛できないよね、ということを鮮烈に見せられたというか。めちゃくちゃ引き込まれましたね。
永野 私は、まず参加者の見た目が怖かったです(笑)。シーズン1は昭和のヤンキーっぽい人が多かったんですけど、今作は今っぽいというか、怖さがアップデートされていて。それが緊張感につながって、いい意味で安心できなかったですね。それから、みんなちゃんと前作を観てきたな!とも思いました。「『ラヴ上等』はこういうもんだ」って理解して挑んでるから、とにかく強い。前作にあったファニーな感じとか、ほっこり感がなくて、強烈だな!と。

MEGUMI 最後ちゃんとほっこりするのか?って不安になりましたよね。
永野 そうそう。でも、だんだん回を重ねるうちに、ほっこり笑えて。
MEGUMI シーズン2はとにかく女子が強かったですよね。それがシーズン1と異なる最大の特徴かも。前作では「いい加減にしろ」と注意しに行ったのが男子でしたが、今作は女子でしたよね。日常と酔っ払ったときの対比もすごいし、女子で結託して男子に注意しに行ったりもしていたし。
永野 すごかったね、カチコミ!

MEGUMI 今は女性も強い時代と言われますが、ヤンキー界でも同じなのかも!って。偶然かもしれませんが、今の世の中を映し出していると感じました。そういった背景、さらに舞台が沖縄ということもあって、今作ではぜひAwichさんに参加してほしいと思いオファーさせていただいて。参加者たちの行動や発言を、愛を持って解説してくださいました。
永野 ありがたかったですね。僕らにはわかんないですから、彼女たちの気持ち。
初めてMCに挑戦したAwichさん。 目指したのは「ヤンキーの通訳者」
ーー今回、初めてMCに挑戦されたAwichさん。MCとして参加するにあたって、どんなことを意識されましたか?
Awich オファーをいただいたときは驚いて、たくさんの人に愛されている素晴らしい番組に、私が出ていいのかな?みたいな。前作の盛り上がりを知っているので純粋に自信がないな、と感じて、お受けする前にMEGUMIさんとお話ししたんです。そのときにHABUSH(Awichプロデュースのハブ酒)を3本くらい空けて……。
MEGUMI まずは直接お話ししましょうと、私の家に来ていただいたんですよ。私は普通にお鍋でもしようと思っていたんですけど、気づいたらHABUSH3本飲んでました。正月か!って。
永野 (Awichさんを指して)ハブが見えますもん、背後に。
Awich あははは。
MEGUMI それを機に、かなり仲よくなってね。
Awich ぜひ、やらせてください!と。やると決めたからには、参加者のみんなと同じ気持ちで挑み、偉そうに人の恋愛を分析することだけは絶対にしないと心に決めました。みんなが自分の生き様や心中をさらけ出すのならば、私もそのつもりでやる。みんなが勇気を出して頑張っている中で、自分だけのんびりソファに座って評価するのは嫌だったんです。

永野 ヤバい、それ俺じゃん。
MEGUMI スタジオで、姐さんの横に随分ゆったりと座ってらっしゃいましたね。
永野 とにかく!二人で話して、そういう結論に至ったと。それ、HABUSH飲まなきゃできない話ですかね?
Awich はい(笑)。心を決めたからには参加者みんなの気持ちが伝わるように、解説者というよりもヤンキーの通訳者になることを心がけて。永野さんのような方が「なるほど!」となるように、心を込めて解説しました。
永野 私は彼らのような人たちを避けて生きてきた人間なのでね。分析の解像度が高くて、すごかったですよ、本当に。
MEGUMI 本当に素晴らしかったです。
Awich 私もみんなと同じような経験をしてきたから。それを話さずに分析だけするのって筋が通ってないな、とも感じたんです。
永野 出ました、筋。煮込みの方じゃなくて、精神的な筋の話ですね。
MEGUMI そんなことまで話してくれるの?って感動しました。それも含めて、シーズン2はさらに深みが増していると思います。

撮影/野田若葉 取材・文/中西彩乃























































