5/12更新【“買える”マスク販売情報まとめ】自力でできる新型コロナ感染拡大防止対策！

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化粧品・健康食品メーカーの【ファンケル（FANCL）】が、日本国内における深刻なマスク不足を受けて、ファンケル健康食品の販売代理店である中国の国有企業・中国国際医薬衛生有限公司が調達した使い捨てタイプの不織布マスクを公式オンラインストアで販売します。中国で新型コロナウイルスの感染拡大が先に起こった際、ファンケルがマスク・防護服・保護ゴーグル・手袋などの支援を行ったことへの謝礼として寄贈されるそう。

マスクは、飛沫などを捕集する3層構造のフィルターを備え、長時間装着しても耳が痛くなりにくいゴムなどを使用し、ファンケル会員向けには、5月12日（火）10:00から「不織布マスク 大人用」「不織布マスク 女性・子供用」を販売。非会員の一般ユーザーも購入できる「不織布マスク 大人用中国語パッケージ」（写真↑“保護マスク 使い捨てタイプ”と書いてあります）￥3190（税込）は、5月12日（火）10:00から事前登録を受付中。5月下旬から順次、事前登録したメールアドレスあてに購入案内が届きます。6月30日までにオーダーすると送料無料になるキャンペーンを実施中。

コナカに続いて紳士服大手の【アオキ（AOKI）】からもマスクがリリースされました！　
●外層に撥水加工を、中・内層に抗菌加工を施した素材を使用した3層構造設計（30回お洗濯しても効果持続！）
●AATTC（米国繊維科学技術・染色技術協会の認可取得）
●伸縮性の高いジャージー素材を採用し、立体縫製で顔にフィット
AOKI公式オンラインショップで発売しましたが即完売し（本当に瞬殺でした...）、5月16日（土）から、店舗にて5枚セット￥1000（＋税）50000名分を販売予定ですが、混雑緩和のため、公式オンラインショップ内の専用フォーマットによる事前申し込み＆抽選販売制に変更！　5月13日（水）10:00〜14日（木）17:00の間に応募し、15日（金）15:00以降、順次当選通知メールを配信するそう。色はグレーのみですが、高機能なうえ、ビジネスユースできるデザインなので、これはほしいですね！

ファッション通販サイトの【ハニーズ（honey's）】で17000以上の“いいね♡”を獲得している（隠れた）大ヒット商品、コットンマスクが再入荷。繰り返し洗って使用可能・抗菌・フィルター入り・耳が痛くなりにくい3D立体裁断と4拍子もそろっていながら2枚組で￥580（＋税）とお値段もお手頃。オフホワイト2枚組のほか、写真のミント＆オフホワイト、パープル＆オフホワイトの新色が5月14日（木）追加されるそう！

通気性に優れ、肌ざわりのよいオーガニックコットン100％素材を使用したマスクです。
●細菌・飛沫・粉塵をガードする高機能不織布フィルターを内蔵
●フェイスラインにフィットする立体仕様で呼吸がラク
●耳が痛くなりにくいひもゴム使用
環境にもお財布にも優しい、まさに“エコ”なマスクです。

ボトムを中心としたアパレル製造・OEM・販売メーカー【アパレルアイ】（広島県福山市）の「洗えマスク」が人気です。初夏〜夏にかけて快適に着けられるよう、生地とデザインを変更して、5月8日（金）からニューモデル「MSK-4」をリリースします。ホワイトとベージュの2色展開で、2枚組￥1600（＋税）。
●吸水速乾・接触冷感・UVカット機能つき生地（まさに夏向き！）
●伸縮性に優れているため、きゅうくつ感がなく、耳も痛くなりにくい
●３段タック加工で空間があるので､呼吸がラク

女性向けの「おとな用ふつうサイズ」（↑写真）、男性向けの「おとな用大きめサイズ」、さらにお子さま向けの「こども用サイズ」の3サイズ展開なので、ファミリーでのご使用も可能です◎。地元の小中学校への寄付からスタートしたアパレルアイのマスク。「マスクが手に入らず困っている」という地元のみなさまの強いリクエストから、一般販売を決めたそう...まさに愛と情熱でできたマスクです。5月8日（金）〜31（日）までの間は、毎週金曜日と火曜日に、公式オンラインサイトにて1日3回販売実施予定だそうです。
また、また、生地メーカー・東レのオリジナル生地「シェルタリングホワイト」を使った立体縫製マスク「MSK-2」の後継モデル「MSK-3」（2枚組で￥1000＋税）もあります。

アディダスやナイキ、リーボックなどさまざまなスニーカーを中心に扱うセレクトショップ【アトモス（atmos）】と、BAILAでも人気の水着ブランド【ガカモレ（GUACAMOLE）】のコラボレーションブランド「ガカモス（GUACAmos）」が、水着の余剰生地を再利用して作ったロゴ入りリサイクルマスクを予約発売中。
●廃棄予定だった余剰生地を再利用
●UVカット機能＆抗菌防臭機能つきの生地を採用
●高い伸縮性と吸水速乾性に優れ、洗濯可能で繰り返し使用できる
一枚￥1200（税別）で、ホワイトやブラックをはじめ全11色のカラバリがあります。

また【アトモス】自身もマスクを予約販売中。3D立体構造でポリウレタン素材の「atmos 3D LOGO MASK」（↑写真）、洗って繰り返し使えるコットン素材の「atmos LOGO MASK」などをラインナップ。花粉アレルギーにお悩みの方や、長時間つけていても耳が痛くなりにくいマスクをお好みの方、フィット感重視の方は「atmos 3D LOGO MASK」のほうがおすすめ。1枚あたり各￥1200（＋税）です。

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランドとして注目を集める【ファクトリエ】は、海外ブランドのプレタポルテ（既製服）の生産などを手がける東京都板橋区の縫製・生地工場、バーンズ&ファクトリーとタッグを組んだ立体マスクを予約販売中。コットンとポリエステルをブレンドした抗菌防臭機能つきのジャージー生地を使い、顔へのフィット感にとことんこだわった3D構造の洗える立体マスクです。女性向けの小さいサイズ、男性向けの大きいサイズに、キッズ用サイズもあります。それぞれ2枚セットで￥2090（税込、送料別）。

●高密度ジャージー素材を使用。適度な伸縮性があり、フィット感抜群
●銀ナノ粒子を付着させたシルクアミノ酸と、グレープフルーツ種子から抽出した天然由来成分を使用し、環境にも肌にもやさしいクリーン加工
●菌の付着を防ぎつつ、雑菌の繁殖によるイヤなにおいを防ぐ抗菌防臭効果つき（洗濯しても効果が持続）
●縫製を極限まで少なくし（鼻からあごにかけての縦ラインのみ！）、長時間着用時のストレスを軽減
●耳ゴム一体型で、耳が痛くなりにくい

また、越前和紙で有名な日本一の和紙産地である福井県で和紙糸を開発し続ける株式会社キュアテックスともコラボし、和紙糸の特性を活かしたメイドインジャパンの和紙マスク」を予約販売中。高い抗菌性・消臭性・調湿性(ムレにくい)に加え、UVカット機能にもすぐれた洗えるマスクです。一枚￥2090（税込、送料別）。

ランジェリー＆ルームウェアブランド【コハン（cohan）】から、スマイルコットンで作った布マスクが登場。マスクを着用し続けなければならない状況が続くなか、深刻な肌荒れに悩むユーザー（＝私のことだ...!）からのリクエストを受け、コットンの中でもとくに肌にやさしいスマイルコットン生地を使ったマスクの開発に踏み切ったそうです。
●肌あたりを減らすため、縫製部分を外側に
●耳にかけるひも部分もスマイルコットン生地を使用
●東洋紡「ヴァイアブロック®︎」（アニオン性官能基を利用した高機能な抗ウイルス素材。A型インフルエンザウイルス等の有害物質を吸着し、不活性化することが可能）のフィルターを内蔵
一枚￥1210（＋税、送料別）で、女性向けのMサイズと、男性向けの大きめLサイズの2サイズ展開。グレーとネイビーの2色展開です。

【ロサンゼルスアパレル（LOS ANGELS APPAREL）】（あのアメリカンアパレル（AMERICAN APPAREL）の後継ブランドです！）では、スウェットシャツと同じ素材であるコットン100%のフレンチテリー生地を使ったマスクを販売中。ノーズワイヤーが内蔵されていて、顔の凹凸に合わせてしっかりフィットできます。スウェットと同じ数だけカラバリも豊富で、2020年5月3日現在はなんと26色展開！　3枚セットで3300USDです。

耳が痛くならない＆フィット感を高めるべく、イラストのようにゴムストラップを工夫して着用できます。オンラインストア掲載のモデルの女性はポニーテールの根元にマスクのゴムを固定していて「これならズレないし、耳も痛くないかも(* "q')！」と膝を打ちました。現在、日本にはロサンゼルスアパレルの直営店はありませんが、オンラインストアは日本語対応しています。

なんと、靴下屋さんまでマスクの製造販売に名乗りを上げてきました！　1956年創業のレッグウェア専門メーカー【助野株式会社】（富山県高岡市）は、靴下編み機を応用したニットマスクを独自開発し、自社ECサイトで予約受付中、5月下旬ごろから出荷予定です。3枚セットで￥500（税込、送料別）。

靴下製造のキャリアを活かしたマスク、よく見ると一体型の立体構造になっています。鼻と口に当たるパーツは厚手に、頬パーツはやや薄手にして呼吸をラクにし、耳にかけるゴムの部分も痛くなさそう！
●靴下を編む糸を利用したニット素材を使ったやわらかなつけ心地とフィット感
●洗って繰り返し使用可能
●将来的には抗菌・防臭効果の高い糸を利用し、高機能性マスクの開発を予定（本業は抗菌＆防臭機能にすぐれたソックスやタイツをもりもり作っている会社なので期待大！）
日本のように日常的にマスクを着用する習慣がないために深刻なマスク不足に陥っている欧米や欧州では、ソックスを切ったりアレンジしたりして飛沫感染防止用のマスクを自作する人も多いそうなので、靴下屋さんが本気で作ったマスク、期待大です！

【紳士服のコナカ】が、ワイシャツ生地を使用したマスク「洗える立体マスク」の予約販売をスタート。コナカ公式通販サイト、および「スーツセレクト（SUITS SELECT）」オンラインショップで予約購入できます。初回分は（瞬殺で...）完売しましたが、生地を変更（白ドビー柄）した第2弾の予約販売を4月30日（木）夕方ごろにスタート予定です。一枚あたり￥980（＋税、送料別）。

●ストレッチ性と形態安定性に優れたワイシャツ素材を使用
●吸汗・速乾素材のトリコット生地を使用し、やわらかな肌ざわり
●息苦しさを軽減する立体構造
●裏側がポケットになっていて、市販のマスク用フィルターを入れられる
●長時間の着用で耳が痛くならないよう、長さが調整できるマスクひも
●洗って繰り返し使用できる丈夫な縫製

シューズブランド【キーン（KEEN）】は、“Together we can help（あなたと一緒だから、できること）”をテーマに、新型コロナウイルス感染拡大の影響に向き合う独自プロジェクトを発動。タイの自社工場一区画をマスク製造ラインにし、マスクの製造を開始。全世界で15万枚を無償提供するそうです。日本ではまず、自然災害被災地、児童養護施設、女性用シェルター、関連企業やサプライチェーンなどへ優先提供したのち、キーン公式オンラインストアにてシューズを購入したユーザーにマスクをプレゼント（開始日は前後する場合があります。また、配布予定枚数に達し次第終了）！

●マスクの素材には、シューズの材料として調達していた生地を活用。
●キーン得意の立体縫製を活かした立体マスクで高いフィット感
●リバーシブル仕様で、洗って繰り返し使用可能
医療用に作られたマスクではないため、ウイルスや花粉を完全にシャットアウトするわけではありませんが、我々一般人ができる感染予防対策ギアとしてご活用ください。

家電メーカーの【シャープ（SHARP）】では、通常なら液晶パネルを製造している三重県・多気工場のクリーンルームをマスク製造ラインへと大胆シフト！　3月末に日本政府関連機関へ優先出荷を始め、4月21日からECサイト「SHARP COCORO LIFE」にて「不織布マスク／＜MA-1050＞（※ 1箱あたり50枚入り）」として一般ユーザーにも販売を決定。しかし、当然ながらそのブランド力と信頼感に基づく人気ぶりはすさまじく、発売日当日は常日頃キレッキレのつぶやきでTwitterランドを楽しませているシャープ広報アカウント（@SHARP_JP）の中の方すら「マスクのページ、私ですら今日一度も見れませんでした。ご迷惑おかけしたみなさま、申し訳ありません。」（原文ママ）と困惑するほど、サイトにアクセスが大集中。そこで抽選販売方法に切り替えていますが、第一回（4月27日）はなんと470万件もの申し込みが殺到したとの報道が！　第2回（5月3日）以降のスケジュールや申し込み方法は下記特設サイトで随時告知されているので、欲しい方はマメにチェックしてみてください。

●液晶パネルも製造可能な工場で作られた安心・安全マスク（あの“世界の亀山モデル”生産工場です）

●立体三重構造で、花粉はもちろん、さらに小さい生体ウイルスやPM2.5微粒子の侵入を防ぐ「99%カットフィルター」採用

●鼻のラインに合わせてぴったりフィットする「ノーズフィッター」で、マスクの隙間を減らし、メガネのくもりもセーブ

不織布マスク「エリエール ハイパーブロックマスク」、「エリエール ＋Water（プラス ウォーター） うるごごちマスク」などのエリエールブランドを展開する大王製紙からうれしいニュース！　一カ月につき不織布マスクを1300万枚生産可能なラインを国内（グループ会社のエリエールプロダクト株式会社）で確保したとのうれしいニュースが！　まずは“400万枚／月”の生産を目指し、新型コロナウイルス感染防止対策のために大量の使い捨てマスクを必要としている医療機関や施設に優先して供給し、その後一般ユーザーにも販売する予定とのこと。我々一般人はなんとかしておくので、とりあえず一刻も早く医療従事者のみなさまへ高品質マスクを届けていただきたい！　シャープ、アイリスオーヤマなど、マスクの国内生産を行う企業の挑戦は本当に頼もしいですね。

日本をベースに活動するデザイナーズブランドを中心に、約100ブランドのアイテムを扱うファッション通販サイト【シーナウトウキョウ（SEENOWTOKYO）】。ファッションウィークなどで発表されるデザイナーズブランドの新作をショーや展示会直後に予約購入できるサイトなのですが、新型コロナウイルス感染拡大による社会への深刻な打撃を真摯に受け止めたデザイナーたちが、作品制作の過程で出た残布（=もれなく高額で高品質なこだわり布ばかりです！）などを活用し、それぞれ創意工夫して作ったマスクやルームウェアなどの販売をスタート。スペシャルコンテンツ「Mask Meets Mode」上で、4月22日（水）13:00〜5月15日（金）までの期間限定（予定）で販売します。

「Mask Meets Mode」には、「ソマルタ（SOMARTA）」（写真↑、1枚税込￥4290）をはじめ「ディスカバード（DISCOVERED）」、「アナログライティング（ANALOG LIGHTING）」など、4月22日（水）13:00のスタート時点で約15ブランドが参加中。キッズサイズのマスクやルームウェアをリリースしているブランドもあります。ソマルタのデザイナー、廣川玉枝さんは「医療従事者のマスクが不足していると日々報道されています。そんな中で例えば1億人の人が使い捨てマスクを1日やめることができれば、1億枚のマスクが医療の方に回せると想像します。今の社会状況を見て、私たちも服飾産業として何か力になりたいと考え、一般のみなさまに布製マスクを普及できれば、医療現場の資材不足を少し緩和できるのではないかと考え取り組みをスタートしました。また、日常生活でもマスク不足の社会状況の中、少しでも皆様に明るい気持ちになって頂けたらと思い始めたプロジェクトです。マスクの縫製はSOMARTAでいつもお世話になっている、コロナの影響で仕事を失ってしまった職人達に縫製依頼をすることで、仕事の循環が廻るようにしています。」（原文ママ）とコメント...愛と情熱しかない。

ANALOG LIGHTING Mask (For Women) ¥ 2670(税込)
ちなみに「お値段、ちょっと高くない...（; "q'）？」と思った方へご相談です。アパレル産業の多くは、原料（綿や絹などの天然素材も、ナイロンやポリエステルなどの化学素材も）の生産から、糸を作り（紡績）、生地として織り、企画デザインし、パターン通りにカットし、何段階ものプロセスを経て縫製し...と、世界中の多くの人の技術と労働の上に成り立っているのが現状で、ユーザーのことを考え、質や着心地にこだわればこだわるほど、価格に反映されるのが正直なところなのです...ここは、新型コロナ禍で普段の仕事を突然失ってしまった多くの職人さんたちに思いを馳せていただきながらご購入を検討いただけると、ファッションエディターのはしくれとして、とってもうれしいのです(^^)。

高コスパな通勤ワードローブがそろう【タカキュー】では、水着素材で作った洗えるマスクの予約販売をオンラインショップ限定で受付中。耐久性が高く、丈夫・薄手・速乾と三拍子そろった使いやすそうなマスクです。
●水着素材ならではのこだわりの肌触り
●ストレッチ性の高い薄手素材で、長時間耳にかけていても痛くなりにくく、男女兼用
●花粉や汚れが落ちやすく、洗濯後もすぐ乾く
●生地作りから縫製まで日本製。熟練の職人による手作業の縫製技術を駆使

3枚組で、裏地つき￥1800（＋税）と、裏地なし￥1500（＋税）の2種類があります。裏地なしタイプは、顔との間にガーゼやペーパー類をフィルターとしてはさんだり、手持ちの貴重な使い捨てマスクの下につけるインナーマスクとしても活躍。かなりよさそうだったので、エディター沖島も予約してしまいました...！

海外メゾンブランドのニット製造などを手がける山形県寒河江市・佐藤繊維の自社ECサイト【Cross it off（クロスイットオフ）】からは、洗える・和紙・ニットとパワーワードが3つも並ぶ「抗菌　洗える和紙ニットマスク」が登場。強力な抗菌・防臭作用を持つ銅（ブロンズ）の特性に着目して独自開発（！）した特製の銅シート（＝銅化合物コーティングを施した糸で天竺編みした生地）を、マスクのポケット部分に内蔵しています。ホワイトとネイビーの2色展開で、1枚￥2700（＋税）。
●衣料用に開発された、しなやかで丈夫な「和紙糸」を使用
●和紙由来の抗菌作用に加え、天然成分（シルクプロテイン・シュガースクワラン・ウンデシレン酸）を加え、抗菌・保湿効果をさらにアップ
●吸水・速乾性に優れ、さらりとしたつけ心地
●ネットに入れて洗濯機で洗える！

また“編み”だけで顔の形に合わせた立体形状を実現した無縫製立体型である点も、このマスクの特徴。和紙糸にストレッチ性があり、着用時のごわつきがなく、口や顔全体の動きを妨げないそうです。耳にかかるニットテープも負荷がかからないように設計されていて、長時間つけていても痛くなりにくいよう工夫されています。幼少期をすぐ近所で過ごしたエディター沖島としても、佐藤繊維のニット製品は本当に高品質で信頼できる（そして名物社長の企画力が相変わらずキレッキレで感動した* "q'）ので、即予約しちゃいました！

（株）コードシェアが運営するオンラインセレクトショップ【fifth（フィフス）】では、従来の輸入ノウハウを生かし、中国政府指定のマスク生産工場を探し当て、社会貢献活動の一環としてマスクの予約販売を受付中。3層構造の高密度不織布フィルター採用の使い捨てプリーツマスク、うれしい51枚入りが￥2580（＋税）で予約できます。企業向けに大口販売の相談も可能だそう。

また、コードシェアは、このマスクの販売収益の一部を「特定非営利活動法人 国境なき医師団日本（新型コロナウイルス感染症危機対応募金）」に寄付することを発表しています。

「キテテコマスク」というユニークな名前の、洗って繰り返し使える布製マスクを発見！　滋賀県高島市産の「高島ちぢみ」に、株式会社西江デニム（岡山県井原市）の繊維改質加工の特許技術を用いて、抗菌消臭加工を恒久的に維持し、50回洗濯しても効果が衰えない耐久性が公的検査機関の効果試験により実証されているそう。植物由来の成分を使用し、抗菌・消臭機能に加え、マスクに触れるだけでA型インフルエンザウイルスをはじめとする飛沫ウイルスが99%以上（！）不活性化する特殊加工を施しているそうです。

ホワイト（↑写真）とブラックの2色があり、さらに女性＆お子さま向けのSサイズ、男性向けのMサイズと2サイズ展開。1枚￥2200（税込）ですが、50枚組（￥104500、税込）、100枚組（税込￥198000）と大口セットの販売もしています！