今年も品切れ続出中! 無印良品の「カカオトリュフ」
無印良品の冬季限定商品として、先日「ビスク鍋」をご紹介しましたが、この季節のお楽しみは鍋だけではありません。
それが今回ご紹介する「カカオトリュフ」。
ただのチョコレートと侮るなかれ、実はこのシリーズは、トリュフ発祥の地といわれるフランスを原産とした一級品。
濃厚な味わい、くちどけのなめらかさが人気を博し、毎年発売されるや否やすぐに品切れで姿を消してしまう、“幻のチョコレート”なんです。
無印良品の「カカオトリュフ」 の値段、カロリーは?
今回購入したのはこちらの4種類。
どれも100g (11~13個ほど)、290円と手に取りやすい価格。
あと1種類「カカオトリュフ オレンジピール」があるのですが、そちらは残念ながら欠品中……。
いずれもカロリーは1袋当たり590~606kcalとかなり高めなので、食べすぎには充分ご注意を。
【無印良品】カカオトリュフ 塩キャラメル
今回食べた4種類のなかで個人的にナンバーワンの美味しさ!
ほろ苦いトリュフのなかに、砕いた塩キャラメルがざくざく練り込まれたチョコレート。
キャラメルの塩気がチョコレートの甘さを一層引き立て、複雑に絡み合います。
そのままはもちろん、ホットミルクに溶かして「塩キャラメルショコララテ」として楽しんでも……♡
【無印良品】カカオトリュフ ピスタチオ
こちらはスイーツラバーから人気のピスタチオ入り。
ピスタチオは粒ではなく、細かく砕いたものが入っているので食べやすいのが特徴。
香ばしいピスタチオがビターなチョコレートにベストマッチ。
お酒とも相性抜群で、ついつい手が伸びてしまう美味しさです。
【無印良品】カカオトリュフ マール・ド・シャンパーニュ
今年新たに仲間入りしたのがこちら。
濃厚なカカオトリュフに、希少なぶどうの蒸留酒「マール」を練り込んだ大人のチョコレート。
ぶどうは本場シャンパーニュ地方産。
一口目からマールの芳醇な香りに包まれ、チョコレートの甘さが口の中でリッチなハーモニーを奏でます。
1日の終わりにブラックコーヒーと一緒に少しずついただくのがおすすめ。
【無印良品】カカオトリュフ ラズベリーマカロン
こちらはカカオトリュフにマカロンを砕いて練り込んだ珍しいチョコレート。
噛むと甘酸っぱいラズベリーの香りがはじけます。
こちらの香り、ラズベリーと表記されていますが、杏仁豆腐のようなバニラの香りが強いかもしれません。
ほろ苦いチョコレートが口の中で溶けたあとは、マカロンのザクザクした食感を楽しんで。
仕事納めに大掃除にと、なにかに追われる日々が続く12月。
無印良品の「カカオトリュフ」シリーズでほっと一息リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?