友達と予定が合わずぽっと予定があいた日や、仕事と仕事の合間など。忙しく働く世代こそ、時間をうまく活用してひとりでもリフレッシュしたいところ。そろ活上手たちが実現する過ごし方から、新たな楽しみ方を見つけて!






ソロ活上手なあの人は何してる? リアルな過ごし方を取材しました!
1.俳優・志田未来さんのソロ活の楽しみ方
”ひとりディズニー”も余裕!? ソロ活を10代から楽しんでいたという俳優の志田未来さんに、その極意をインタビュー。ソロ活が苦手な人へのアドバイスも。

わがままに、自由に時間を使うことで、自分の機嫌が自分でとれる
私にとってソロ活はエネルギー源。もちろん人と過ごす時間も好きだけど、ひとり行動が選択肢にあると、できることが格段に増えるんです。自由気ままに好きなことを楽しむと心が満たされて、疲れが吹き飛ぶ! だから忙しいときほど、外に出るようにしています。ロケで他県に長期滞在している間も、近隣の街を訪れたり、陶芸教室に参加したり。あき時間ができたときのために、行ってみたいお店やカフェを大量にストックしています。ソロ活でリフレッシュするとセリフがスルスル入ってくるし、日々のタスクもスムーズにこなせるんですよ。さらに、ソロ活の時間をつくるためにダラダラ過ごさなくなって、自然と生活にメリハリがつきました。多忙なバイラ世代にこそ、ぜひソロ活を取り入れてほしいです。
Q.ソロ活するようになったきっかけは?
A.すき間時間を活用していたら、自然と
昔からアクティブで、外に出るのが好きな性格なんです。仕事の合間に時間があいたり、予定よりも早く仕事が終わったりしたときに、急に友達と会うのは難しい。じゃあひとりで出かけよう!という感じで、自然とソロ活するようになりました。
Q.ひとりで過ごす時間にはどんな魅力がある?
A.自分時間で自由に行動できること!
時間から行き先、食べるものまで、自分の思ったとおりに決めて動けるのがソロ活の最大の魅力。気の赴くままにやりたいことをして、食べたい物を食べるだけで、すごく充実感があるんですよ。短時間でも、しっかりリフレッシュできます!
Q.ひとりでディズニーランドにも行くって本当?
A.はい(笑)。年に数回は行きます
パレード&ショーを観るのが好きで、仕事の前後に行くこともあります。ベスポジを確保するために何時間でも待ちたいし、アトラクションは後回しにしてしまうので、誘える人が限られていたんです。意外とひとり客が多いことに気づいてチャレンジしたら想像以上に楽しめて、何度もリピート中。
Q.最近どんな“ソロ活”してますか?
A.アイドルの特典会は断然ひとり派! 最近、ひとり焼き鳥デビューしました
FRUITS ZIPPERさんの大ファンで、推し活がいちばんの趣味。特典会では感極まって泣いてしまうこともあり、人に見られると恥ずかしいから必ずひとりで行きます(笑)。先日は食べたい衝動が抑えられず、初めてひとりで焼き鳥屋へ。少し緊張したけど結果的に大満喫。ソロ活の可能性が広がりました!
Q.ひとりが恥ずかしいと思う人にアドバイスをください!
A.人は思うほど周りを見ていません!
人目を気にして自分の行動や可能性を制限してしまうのは、もったいないかも。ソロ活デビューにはライブがおすすめです。みんなステージに夢中だから周りを見ていないし、好きなアーティストのパフォーマンスに気分が上がってリフレッシュ効果も絶大。勇気を出して挑戦したら、新しい世界が広がるはず!
ブラウス¥55000/AKIKO OGAWA パンツ¥27500/ジオン商事(DRESSLAVE) イヤカフ¥15400/エテ リング(人さし指)¥15400・(中指)¥9900/ジュエッテ

志田未来
1993年5月10日生まれ、神奈川県出身。2000年に7歳でデビュー。2006年に「14才の母」で連続ドラマ初主演、2009年に『誰も守ってくれない』で映画初主演を果たす。近年の代表作に、「監察医 朝顔」シリーズ、「下山メシ」など。

ドラマ『ホットスポット』
日本テレビ系
毎週日曜よる10時30分放送
出演/市川実日子、角田晃広、鈴木 杏、平岩 紙ほか
富士山麓のビジネスホテルで働く遠藤清美(市川実日子)は、同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人だと知る。幼なじみに話してしまったことをきっかけに、平凡だった日常に変化が……!
2.おひとり様のプロに聞いた! ソロ活上手のおすすめプラン
素敵なひとり時間を発信するあの人は、こんなときどう過ごす? ソロ活上手な文筆家・料理研究家のツレヅレハナコさんとまろさんに話を聞きました。
ツレヅレハナコさん

文筆家・料理研究家
ツレヅレハナコさん
食と酒と旅を愛する文筆家&料理研究家。著書に『女ひとりの夜つまみ』『まいにち酒ごはん日記』(ともに幻冬舎)『ツレヅレハナコのじぶん弁当』(小学館)『女ひとり家を建てる』(河出書房)など。
《1泊2日》御岳山の宿坊に泊まる

東京駅から中央線で約2時間半!
「ケーブルカーで山頂付近まで行けて、空気と景色が最高。宿坊は清潔で食事も美味しく、料金もお手頃です。本を読んだり、ビールを飲みながら、ごろごろ過ごします」
《1日休み》見て見ぬふりをしていた場所を掃除

「いつかやろうと思っていた床のワックスがけや窓ふきなど。余裕があるときしかできないけど、ピカピカになると、やっぱり気持ちいい!」
《午前休み》朝一の映画館で映画を観る

「大きなスクリーンやいい音で観る映画は別格! 朝はすいていることが多く、ゆったり過ごせます。ランチをしてから仕事へ」
《午後休》最寄り駅ではない駅で降りて散歩

「商店街を散策したりスーパーをのぞいたり。同じ沿線なのに雰囲気が全然違う!などの発見があり楽しい」
《退勤後》飲食店でひとり飲み

抵抗がある人はファミレスでもOK
「自分のペースで好きなものだけ頼むのは、とても気楽。ひとり飲みに抵抗がある人は多いですが、慣れれば確実にハマります」
まろさん

おひとりプロデューサー
まろさん
ひとり時間の過ごし方を提案するメディア「おひとりさま。」を運営。著書に『おひとりホテルガイド』(朝日新聞出版)。企業向けに、おひとりさま向けのプラン・企画もプロデュースしている。
《1泊2日》滋賀・大津にひとり旅

「宿場町ならではの趣ある街並みで、神社仏閣や由緒ある和菓子屋など、ひとりで静かに嗜みたいスポットが多数。滞在の拠点としてイチ押しの商店街ホテル『講大津』は、街歩きが楽しくなる仕かけが盛りだくさん!」
《1日休み》日帰り軽井沢で美術館をはしご
自然豊かな環境でアート巡り♪
「散歩するだけでも気持ちよく、特にすいている平日は静かに過ごせます。短時間でも充実したひとり時間を過ごせるので、1日有給をとって行くのにおすすめ。美術館が点在していてアート巡りも楽しめます。お気に入りは千住博美術館と脇田美術館」

脇田美術館

千住博美術館
《午前休み》高尾山でひとり登山

「朝の澄んだ空気が気持ちいい。特に冬場は、晴れていると山頂できれいに富士山も拝めます。駅前の温泉も早朝から開いてるので、出勤前にひとっ風呂浴びて。麓だけでも充分楽しめます」
《午後休》近場でホテルステイ&レイトショー

大好きなホテルでとことん自分を甘やかす
「『HOTEL GROOVE SHINJUKU,A PARKROYAL Hotel』は、タワー内に全席プレミア席の映画館が。鑑賞後ふかふかのベッドで作品の余韻に浸る、優雅なレイトショーステイがかないます」

《退勤後》ひとりホテルバー

「街の隠れ家バーよりも開放的で、ひとりで入りやすい。お気に入りはグランドプリンスホテル新高輪の『メインバーあさま』。クラシカルな世界観は、何度訪れてもときめく!」
3.【チームBAILAのソロ活事情】実際みんなどうしてる?
忙しい日々を送るスーパーバイラーズ&BAILAスタッフがリアルに実践しているソロ活を、日数や時間帯別にまとめてご紹介!
《一泊二日》インドア派は家でのんびり、アウトドア派は旅へ。共通していた目的は、気分を上げること!
《一泊二日》家をホテルだと思い好き勝手過ごす


スーパーバイラーズ
諸田景子さん(マスコミ)
家族が家をあける週末の楽しみは、家をホテルだと思い好き勝手過ごすこと。キャンドルをともして、シャンパンを飲みながらNetflixをダラダラ鑑賞します。
《一泊二日》ひとりで弾丸、韓国旅行

スーパーバイラーズ
岩見えりなさん(アパレル)
ひとりで弾丸、韓国旅行! 美容施術やショッピングなど、気になっていたトレンドを網羅。韓国は自分のオシャレ度や美容度を上げるために行くので、他人の顔色を気にせずにすむひとり旅が断然、気楽。気持ちがリセットされて、また前向きに頑張ろう!とポジティブな気持ちになれます。
《一泊二日》島根県のパワースポット巡り


ライター
谷口絵美さん
島根県のパワースポット巡り。飛行機なら東京から片道1時間半で行けて、2日あればしっかり周遊できます。行きは出雲空港、松江か玉造に一泊。美保神社で両参りして米子空港から帰るコースがベスト!
《一泊二日》自分の好きなことにとことん没頭!

スーパーバイラーズ
上野明希実さん(医療事務)
ひとり時間は、自分の好きなことにとことん没頭します! 私はお洋服が好きなので、休みが2日あったら1日目はお店を巡ってリサーチ&購入し、2日目に購入品を撮影してSNSにアップ。自分らしい世界観のSNSアカウントを、コツコツつくっていくことが楽しいです。
《一泊二日》一泊で軽井沢へ

ビューティエディター
渡辺敦子さん
一泊で軽井沢へ。お店を見たり観光をするというよりは、お気に入りのホテルに泊まって、周辺の森林をのんびり散策。何度もリピートしているホテル鹿島ノ森のラウンジのテラス席で飲むビールが至高! 2日目の午後にはやることがなくなるくらいのゆるさが、ちょうどよくて好きです。
《一日休み》サウナからホテルのラウンジ、カラオケまで。リフレッシュ効果大なスポットに人気が集中。
《一日休み》遠方のサウナに日帰り旅行


ライター
石橋里奈さん
遠方のサウナに日帰り旅行。最近のお気に入りは、富山県のスパ・アルプス。グランクラスの席に乗り、まずは美術館と喫茶店へ。サウナで整ったら、駅で白えびビーバーを買って晩酌しながら帰還!
《一日休み》美しい空間を味わって気分をリフレッシュ
編集S
きれいな格好をしてパレスホテルのラウンジで朝食をとり、恵比寿ガーデンシネマで洒落た映画を観て、接客の丁寧なネイルサロンで手先をケア。人の気配はするけど騒がしくなく、美しい空間でいい気分に浸ることがリフレッシュになります。朝から予定を入れることが重要で、わざわざ出かけたくなるくらい好きなところ、かつ面倒すぎない場所を選ぶのがポイント!
《一日休み》シェアサイクルでサイクリング!
編集NW
最近ハマってるシェアサイクルで、吉祥寺までサイクリング。古着屋や家具屋、パン屋などを巡り、疲れたらカフェに入ったり、銭湯に行ったり。自転車だと小回りがきいて、新しいお店に出会えることが多くて楽しい! しかも電車ほど混んでいないからノーストレス。締めに美味しいお酒を飲んで、バスで帰宅。
《一日休み》文喫でお茶を飲みながら読書

スーパーバイラーズ
水谷茉由さん(設計職)
文喫でお茶をしながら思う存分、本を試し読み。書店だと長時間立ち読みができず、欲しい本に巡り会えないことが多いので。気に入った本を購入し、その後、夜ごはんや次の日の朝ごはんの食材を買いに行きます。ドレッシングやジャム、ふりかけをじっくり選んだり、新しくチャレンジしたい料理を検討したり。好きなだけ時間をかけられることに贅沢を感じます。
《一日休み》昼間からフリータイムでひとりカラオケ!

ビューティエディター
山田沙織さん(ライター)
昼間からフリータイムでひとりカラオケ! 周囲に気を使うことなく大きな声で歌うとストレス発散になり、スッキリします。
《一日休み》大自然の中で漫画を読む

WEBプロデューサーH
長野県の白馬方面に行き、川の横で山を見ながら持参の椅子に座って外で漫画を読む。せっかくの大自然の中で、ただ漫画を読むことの背徳感がたまらない!
《午前休》人気店も、平日の午前なら入りやすい! 午後の仕事に備えて心身を労わる人が多数。
《午前休》お気に入りのお店でパフェを食べる

編集NW
出社前にパフェを食べに行く。お気に入りは、代々木上原のパティスリー ビヤンネートル。土日は予約が取れないお店でも、平日の午前中だとサクッと入れるので。みんなが働いている間に甘いものを食べているという優越感に浸れて、美味しさが増します(笑)。
《午前休》仕事に行く時間と同じ時間に起きて映画鑑賞
編集H
仕事に行くのと同じ時間に起きて映画鑑賞。普段は移動中にスマホで観ることがほとんどなのですがどうしても細切れになってしまい……。ぶっ通しで1本映画を観られる!となると気分が上がり、ちゃんとコーヒーを淹れてお菓子も用意してスマホも見ずに映画館並みの集中力を注いで鑑賞します。
《午前休》仕事前にアーユルヴェーダサロンを予約


ライター
中西彩乃さん
疲れの蓄積を感じたら、仕事前にアーユルヴェーダサロンを予約。個人的に効果てきめんなシロダーラ&ヘッドマッサージのコースを受けます。トリートメント中は泥のように眠り、起きた瞬間に頭がスッキリ!仕事がはかどるので、必ず朝に行きます。
《午前休》始発電車に乗って海へ

スーパーバイラーズ
杉松千紘さん(デザイナー)
始発電車に乗って、海に行く。平日の早朝は人が少なくて海を独り占めできる感じが好き。帰りにカフェのモーニングを食べて、リフレッシュ完了!
《午前休》ゆっくり起きてのんびり朝ごはん


スーパーバイラーズ
清水麻衣さん(人材業界)
午前休の醍醐味は朝寝坊。いつもよりもゆっくり起きて、近所のパン屋さんで美味しいサンドイッチを買い、のんびり朝ごはんを食べます。
《午前休》後回しにしがちなタスクの消化

スーパーバイラーズ
小野絵里さん(営業)
役所や病院など、後回しにしがちなタスクの消化。「やらなきゃなー」という気がかりがなくなるだけで、すがすがしい気持ちに!
《午前休》オープン直後を狙って整体へ
編集S
オープン直後を狙って整体へ。何より予約が取りやすいし整体師さんも疲れていないからいつもより丁寧に施術してもらえる気がする。
《午後休》仕事を終えた解放感からか、午前休よりもアクティブに過ごす派がマジョリティ!
《午後休》肌診断後をしてからデパコスをリサーチ

スーパーバイラーズ
平井綾菜さん(フリーランス)
資生堂などで肌診断をしてから、デパコスをリサーチ。平日の午後は比較的すいているので、美容部員の方にしっかり話を聞けるし、待ち時間なくタッチアップもしてもらえます。
《午後休》シズラーで爆食い!


ライター
谷口絵美さん
シズラーで爆食い! サラダバーの内容が充実していて、何度行っても飽きません。野菜がたっぷり食べられるのも嬉しい! ファミレスっぽい雰囲気だから、ひとりでも気まずさゼロ。好きなものを好きなだけ、そして自分のペースで楽しめるのが、ひとり食べ放題の魅力。
《午後休》パレスホテルのそばにあるスターバックス コーヒーへ


スーパーバイラーズ
大和田幸恵さん(会社員)
大手町駅からほど近い、パレスホテルのそばにあるスターバックス コーヒーへ。都心にいながらも落ち着いた雰囲気が漂うお気に入りの場所。窓際かテラス席に座り、パレスホテルの洗練された景色や皇居周辺の緑に癒されながら、ホッとひと息。心ゆくまで読書したり、ノートにその日の気づきやアイディアを書き出したりして過ごします。
《午後休》職場からディズニーランドに直行

スーパーバイラーズ
上野明希実さん(医療事務)
職場からディズニーランドに直行。17時に入園できるウィークナイトパスポートを買って、それまでイクスピアリやボンボヤージュを散策。閉園時間まで遊び倒せば1日休みのような充実感を得られます!
《午後休》テラス席で飲酒後映画鑑賞へ


ビューティエディター
渡辺敦子さん
日のあるうちだからこそ堪能できる、テラス席でお酒を飲む。ほんのり酔った状態で16時くらいから映画を1本観て帰ると、1日休んだような満足感があります!
《午後休》午後休をとってショッピング

スーパーバイラーズ
上野明希実さん(医療事務)
落ち込んだときは、午後休をとってショッピング。ここぞとばかりに爆買いします。ファッションアイテムを新調すると、「明日はこの服を着ていこう!」と前向きな気持ちに!
《午後休》図書館の本棚を見ながらのんびり


スーパーバイラーズ
諸田景子さん(マスコミ)
図書館へ行き、本棚を見ながらのんびり館内を歩き回る。平日の午後はとても静かで、思考を整理するのにピッタリ。空間にいるだけで不思議と心が落ち着き、とても穏やかな気持ちになれるんです。
《午後休》巨大なホームセンターを散策
編集バタコ
自転車で家からいちばん近い巨大なホームセンターへ行き、散策。着飾らずに入れるし、特に目的もなく見て回ると思いもよらぬ便利グッズに出会えて、小さな幸福感が味わえるんです! たくさん歩くから、適度な運動にもなって一石二鳥。ホームセンターの中の植物売り場で一つだけ購入し、自転車のカゴに入れて帰ります。
《午後休》愛犬とのんびりお散歩

編集P
愛犬とのんびりお散歩。カフェでラテとおやつを買い、公園のベンチに座って飲みながらマンガやエッセイを読みます。いつも犬の散歩は夜なのですが、暗くてあまり楽しくないので。たまに日のある時間に行けると、とても癒されます。
《退勤後》みっちり働いた日の夜は、自分を労わるのが最優先。多種多様な癒しのアイディアがずらり。
《退勤後》バスケの試合観戦へ

副編スガコ
バスケの試合観戦へ。Bリーグの平日ゲームはだいたい19時開始。約2時間弱の間、仕事を忘れて没頭できます。思いきり声を出して応援するから、いいリフレッシュに!
《退勤後》都内のライブハウスへ

ライター
谷口絵美さん
BLUE NOTE TOKYOやビルボードライブ東京など、都内のライブハウスへ。ライブは基本ひとり派です。座って、お酒を飲みながら音楽に集中できるので!
《退勤後》絵日記を書く

編集P
めちゃくちゃ下手な絵だけど、絵日記を書く時間が癒しになっています。30分ほどですが、仕事とも誰かとも関係のない、なんの意味もない時間というのがいいのかも。
《退勤後》自分をたっぷり甘やかして疲れを癒す

スーパーバイラーズ
諸田景子さん(マスコミ)
キャンドルをともして、帰り道に買ったハーゲンダッツを無心で味わったあと、シャクティマットに寝て体をケア。平日の夜は、自分をたっぷり甘やかして疲れを癒しています。BAILAで見て購入したシャクティマットがよすぎて、どハマり!
《退勤後》大好きなマーラータンを食べてからサウナに寄る
編集NW
疲れている日の帰りは、大好きなマーラータンを食べてからサウナに寄るのが定番。体がしっかり温まった状態で寝ると、翌朝には体がすっきりしています。お酒を飲まずに多幸感を味わえて、罪悪感が少ないことも高ポイント。
《退勤後》最寄駅の漫画喫茶へ

ライター
中西彩乃さん
退勤後どこかに寄る時間も体力もないときは、最寄駅の漫画喫茶へ。ダラダラとソフトクリームを食べながら漫画を読むと、脳がスイッチオフされて、ぐっすり眠れます。
《退勤後》ワインバーでひとり呑み

スーパーバイラーズ
長沼 結さん(人材)
落ち着いたムードのワインバーでひとり呑み。探してみると、ソロでも入りやすいお店がたくさんあってひとり呑みの楽しさに開眼!
撮影/nae(志田さん) ヘア&メイク/菅井彩佳(志田さん) スタイリスト/千本松良枝(志田さん) イラスト/サレンダー橋本 取材・原文/中西彩乃 ※BAILA2025年4月号掲載