【OMO7 大阪 by 星野リゾート】次の休みはどこへ行く？ 大阪らしい賑わいを感じながら、のんびりリラックスも

道頓堀や通天閣をのぞむ新世界、海遊館にUSJと見どころがいっぱいで、グルメも楽しめる大阪。ここに来たら、大阪滞在を楽しくする仕掛けが満載の「OMO7 大阪 by 星野リゾート」に泊まりたい！

なにわの街らしい賑やかな雰囲気を楽しみつつ、上質な空間でリラックスしたい――そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、「OMO7 大阪 by 星野リゾート」。

賑わいの中心となるのは、ホテル前の広大なガーデンエリア「みやぐりん」。芝生広場やデッキエリアで思い思いの時間を過ごすことができるほか、夜には宿泊者限定のイベント「PIKAPIKA NIGHT」を開催。

ここでは、職人が目の前で焼いてくれるたこ焼きやクラフトビールをつまみながら提灯を片手に浴衣で散策したり、大阪をテーマにした「なにわネオンアート」を眺めたり、夜の大阪をたっぷり楽しめる。

さらに「みやぐりん」内には温浴棟「湯屋」もあり、広い湯船に入って1日の疲れを癒せるのもポイント。夜だけでなく朝風呂も入れるので、ホテルでありながら温泉宿のように過ごせるのもいい。

靴を脱いでリラックスできる客室は、リビング付きの「いどばたスイート」や、秘密基地のようにもぐりこめる2段ベットを備えた「だんだんルーム」、畳張りの「ツインルーム」など、8タイプ全436室とバラエティ豊富。

第二の客室のように使えるパブリックスペースも充実している。大阪にまつわる本が並ぶ「ライブラリーラウンジ」や、宿から徒歩圏内のエリアの見どころを紹介する「ご近所マップ」は、旅のプランを立てるのに役立ちそう。また宿泊者限定のワークルームもあり、旅先で少しだけ仕事をしたいというニーズにも対応。

館内のグルメスポットも見逃せない。「OMOダイニング」では、関西風のうどんや、だし巻き卵を乗せた「だし巻き海宝丼」などが並ぶ朝食ビュッフェや、大阪の食文化に独自のアレンジを加えたディナーコースを提供。

一方、ガーデンエリアに面した「OMOカフェ&バル」には、出汁をたっぷり使った厚焼きたまごを乗せた「クロックおかん」や、大阪フードのオリジナルスイーツなどが並び、窓から見える景色を眺めながら朝食やティータイムを楽しめる。

このほか、大阪の下町として知られる「新世界」のお散歩ツアーや、串カツの食べ方や注文方法をレクチャーしてくれるガイドツアー、ご近所さんがスピーカーとして登場し、大阪の街の知られざる歴史や文化を教えてくれる講座も実施。

観光スポットを巡り、道頓堀で食い倒れ、USJで遊び倒す……と、やりたことがてんこ盛りな大阪旅行をとことんサポートしてくれる「OMO7 大阪 by 星野リゾート」。次の旅の拠点は、ここに決まり！

文／鈴木智美