会場はもちろん、人数や雰囲気、また写真だけのウエディングなど、選択肢は様々。コロナ禍を乗り越えた2022年から今年にかけて、“二人らしい”式を挙げた夫婦を取材しました。今回は、都会的なTRUNK HOTELで結婚式をしたスーパーバイラーズカップルをご紹介。
【TRUNKウエディング】長島沙耶さん(34歳・販売員)
時期:2022年10月 場所:TRUNK(HOTEL)
「結婚を機に仙台へ移住し、80名呼んだゲストのうち半数以上が地方からの出席に。わざわざ来てくれるゲストに特別感を味わってもらいたかったので、都会的なTRUNK HOTELを会場に選びました。ドレスはモードやカジュアルが好きな私らしく個性の効いたものを。ムービーやハガキは手作りし、温かみも大事にしました」
上京して一日に何件も詰め込んで式場選びをしましたが、TRUNKの洗練された空間にほれぼれし、即決!
お色直しは白無垢と紋付き袴でガラリと雰囲気をチェンジ
ウェルカムボードは会場に合うシンプルなものを用意したかったので、インスタを通じて作家さんに似顔絵をオーダー
都会のど真ん中と思えないほど静かで素敵な光が入るチャペル。短めのバージンロードもカジュアルな雰囲気で、私たちのイメージにぴったりでした
※BAILA2023年8・9月合併号掲載