会場はもちろん、人数や雰囲気、また写真だけのウエディングなど、選択肢は様々。コロナ禍を乗り越えた2022年から今年にかけて、“二人らしい”式を挙げたスーパーバイラーズ夫婦を取材しました。今回は、オーダーメイドのフォトウエディングをしたカップルをご紹介します。
【オーダーメイドフォトウエディング】加納頌子さん（32歳・メーカー）
時期：2022年12月 場所：泊まれる公園、INN THE PARK沼津
「二人の思い出を写真に残したいという理由でフォトウエディングを選び、京都での和装、鎌倉での洋装での撮影に続いて、昨年宿泊施設での泊まり込みの撮影を行いました。気心の知れたヘア＆メイクさん・信頼できるカメラマンさんとチームで創り上げた完全オリジナルの撮影には、自分たちらしい日常が切り取られています」
今回のコンセプトは「旅するウエディング」。プレ花嫁期間中に仲よくなったヘア＆メイクさんと知り合いのカメラマンさんとチームを組み、沼津の宿泊施設に泊まり込みで撮影。ほかとはかぶらない、自分たちだけのフォトウエディングができました
普段着だけでなく、ドレスを着たカットも。宿の館内や外で、たっぷり撮ってもらいました
こちらは施設内で撮影した「たき火フォト」。ほかにも朝一にパジャマで撮ったカットなど、お気に入りがたくさん。やってみたいことを細かく相談できて、楽しみながら思い出に残る撮影ができました
※BAILA2023年8・9月合併号掲載
Baila Channel
