会場はもちろん、人数や雰囲気、また写真だけのウエディングなど、選択肢は様々。コロナ禍を乗り越えた2022年から今年にかけて、“二人らしい”式を挙げた夫婦を取材しました。今回は、家族ウエディングをしたスーパーバイラーズをご紹介。
野口瑠菜さん(28歳・教育関係)
時期:2023年2月 場所:The Place of Tokyo
「仲がよい親族たち全員の顔が見える式にしたいと思い、両家親族のみ、約20名での挙式・披露宴を選びました。皆の席が近い会場は、一人ひとりとしっかり話すことができてとてもよかった! ムービーやクイズなどはすべて二人の手作り。少人数だからこそ、手間をかけて一つひとつにこだわることができたと思います」
ケーキカットの後は、サプライズで新郎新婦の兄弟にもサンクスバイトを。お互いの家族が一緒に楽しんでいる姿を見ることができて嬉しかった
衣装はミニマムな会場で浮きすぎないようシンプルなものを。おかげで緊張感よりも、終始笑いと涙のあふれる式に
東京タワーの真下の式場を選び、タワーをバックに映えカットの撮影!
後ろ姿もお気に入りだったカラードレス。披露宴ではキャンドルラウンドの代わりにパンラウンドを実施
※BAILA2023年8・9月合併号掲載