会場はもちろん、人数や雰囲気、また写真だけのウエディングなど、選択肢は様々。コロナ禍を乗り越えた2022年から今年にかけて、“二人らしい”式を挙げた夫婦を取材しました。今回は、京都ウエディングをしたスーパーバイラーズカップルをご紹介。
【京都ウエディング】市川綾乃さん（28歳・役員秘書）
時期：2022年10月 場所：上賀茂神社、ザ·リッツ·カールトン京都
「日本ならではの神前式に憧れがあり、夫のゆかりの地であり由緒ある京都・上賀茂神社にて行いました。その後、リッツ・カールトン京都で50人規模での披露宴を。雰囲気として重視したのはリッチ感、重厚感。二人にとって最良の門出となるよう、ドレスも会場も内装も、本当に自分たちに似合うものを選び抜きました！」
気品が漂う館内の雰囲気は、気持ちが高まるとともに、身が引き締まる思いも。一日１組限定だからこそ、大切なゲストへのおもてなしがかないました。これからも二人の人生の節目に訪れたい場所です
約半年かけて選んだドレスはVALENTINI。インポートドレスならではのシルエットと上品なデザインがお気に入り
上質な空間のなかにも私たちらしさを大切にウェルカムスペースとムービーはすべて手作り。会場の上質感を保てるよう、写真をモノトーンで統一したり、当日のレイアウトにもこだわりました
親族のみで挙行した上賀茂神社の神前式は、人生のなかで特別な時間に
※BAILA2023年8・9月合併号掲載
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