フードシェアリング、クラファン…30代が今すぐできることをチェック！【スマホでできる社会貢献②】

まだおいしく安全に食べられるのに急なキャンセルや天候などやむをえない理由で廃棄される食事を「食べ手」とつなぎ、最後まで売り切ることを応援する社会派プラットフォーム。アプリで気軽に一品から購入でき、購入後にお店に取りに行く仕組み

食品ロス削減に賛同するメーカーから提供を受けた商品を、最大97％オフで販売している社会貢献型ショッピングサイトKURADASHI。エシカル消費ができるうえ、購入代金の一部が自動的に社会貢献団体に寄付される。

コロナ禍のなかで“クラファン”デビューする人が続出し、国内最大のCAMPFIREでは2020年5月の流通額が過去最高を記録。飲食店から音楽系、商品開発など支援先は多岐にわたり、サイトを見るだけで今どんな問題が起きているのか知ることができる。

手持ちのＴポイントを使って、1ポイント（＝1円換算）から寄付ができるＴポイント募金。ユニセフ、国連UNHCR協会、あしなが育英会、フェアトレードのグローバル・ヴィレッジなど豊富な寄付先から選べるのが魅力。