「ラクレット」とは?
フランス語で「削るもの」を意味する「ラクレ」を由来とする「ラクレット」は、暖炉の火であぶったチーズをナイフで削り、じゃがいもやパンにかけて食べるスイスの山小屋料理。もともとはアルプスの長い冬の時期に食べる保存食で、スイスでは、チーズフォンデュと並ぶくらい有名なチーズ料理です。
チーズがトロ~リ流れ出す、見た目のインパクト抜群の「ラクレット」は、もちろん日本でも大人気。
もし自宅で好きなときに、好きなだけ食べることができたなら……という願望を叶えてくれるのが、今回ご紹介する、おうちでできる「ラクレット」チーズ。
【カルディ】「エルミタージュ ラクレット・プレーン」
カルディコーヒーファームのチーズコーナーに並ぶ「エルミタージュ ラクレット・プレーン」は、200gで720円。
約6枚なので、1枚120円!
パッケージを開けた瞬間から、濃いチーズの香りが漂い、期待が高まります。
好きな具材に熱々のチーズをかけて召し上がれ!
チーズを使う分だけスキレットやフライパンで溶かせば、トロトロのラクレットチーズが完成。
ちなみに今回は、さらに手軽な電子レンジを使用しましたが、わずか30秒であっという間に極上のチーズができ上がります。
あとは、野菜やバゲット、ソーセージなど、家にあるお好きな食べ物にかけるだけ!
カリカリに焼いた肉厚のベーコンに、チーズをぶわり。
野菜もしっかりとれるのが嬉しい!
揚げたてのポテトにかければ、悪魔の食べ物が完成!
ふかしたじゃがいもにかけて食べるのが一般的ですが、ポテトフライにかけるのもおすすめ。
揚げたてのポテトにチーズをしっかり絡めれば、無限にお酒がすすみます!
美味しくないわけがない! チーズドッグ
休日の昼間、ビールのお供にぴったりなのがこちらの「チーズドッグ」。
自家製のホットドッグに、溶けたチーズをたっぷりトッピング。
おうちラクレットなら、量を惜しむことなく好きなだけかけることができるのが最高。
クリスマスやホームパーティで大活躍しそうなカルディの「エルミタージュ ラクレット・プレーン」。
トーストやピザなど普段食べている身近な食べ物にちょっとプラスするだけでも、リッチな気分が味わえます。
チーズの量を増やせば、チーズフォンデュも可能! おうち時間にぜひお試しください。
※価格や在庫状況は2021年9月5日時点での情報で、予告なく変更になる場合があります。