セブン-イレブンのセルフで作る店舗限定スムージーを飲んでみた！【元フードバイヤーmanami】

セブン-イレブンのスムージーは、健康ニーズが強い都市型店舗を中心とした1000店舗に導入予定。
現在東京都や千葉県の一部店舗で販売されています。

気になる種類は「ストロベリーバナナソイ」「パインケールグリーン」「ブルーベリーバナナヨーグルト」「マンゴーパイン」「ケールほうれん草パイン」の５種類。
店舗によって取り扱い商品が異なり、今回筆者が利用した東京都千代田区・港区を含む一部エリアの店舗では、「ケールほうれん草パイン」を除く４種類が販売されていました。
アイスコーヒーやカフェラテと同じように専用のカップが冷凍コーナーで販売されており、購入後、レジ横の専用マシンでスムージーにする形式です。

今回購入したのは、「ブルーベリーバナナヨーグルト」（左）と、「ストロベリーバナナソイ」。
カットされたフルーツがたっぷり詰まっています。

専用マシンの操作は、表示されているガイド映像に従うだけで簡単！
カップについているバーコードをかざし、カップの蓋を開けマシンにセットするだけ。
攪拌されるのをうきうきしながら待っていれば、１分足らずでおいしいスムージーのできあがり！

１個作るごとにマシンが洗浄されるので、衛生面でも安心です。

見るからにおいしそうなフレッシュなスムージー。
色鮮やかで写真映えも◎！
時間をおかず、できたてをすぐ飲むのがおすすめです。

こちらは１／３日分のビタミンが摂れる「ストロベリーバナナソイ」。
甘酸っぱいイチゴにバナナのとろける甘み、さらに豆乳のまろやかさが加わった、女性に人気の組み合わせ。
豆乳自体の味はほとんどないので、豆乳が苦手という方でも飲めそう。
満腹感があるので小腹が空いたときにも重宝しそう。

こちらはヨーグルトの風味が爽やかな「ブルーベリーバナナヨーグルト」。
ヨーグルトのほか、パイナップル、ブルーベリー、バナナが入っていて、時間がないときの朝食にもぴったり。
パイナップルの繊維や果肉がしっかり残っており、飲み応えがあるのでデザート感覚でも楽しめます。