働くバイラ世代の間で今注目されている「アウトソーシングサービス」。上手に活用すれば、働きながらの毎日がうんと快適になり、「やりたいこと」に向き合う時間も増えるはず! 実際にアウトソーシングサービスを利用した読者の声をお届けします。
BAILA読者に聞きました!
Q.アウトソーシングサービスを使ったことがありますか?
YESの人は…
自分の時間が持てるようになりました
働くBAILA読者は、掃除や洗濯を週末にまとめてするという人が多め。でも、せっかくの休みなのに、気がつけば一日が終わっていた……なんてことも。「家の掃除や洗濯を外注することで、習い事や資格試験の勉強に時間を使えるようになった」など、自分のやりたいことを充実させているという利用者が多かった!
“やらなきゃ!”っていう強迫観念から解放されました
特に家事に関しては、「あそこを掃除しなければ」「自炊しなければ」と思うこと自体がプレッシャーになってしまいがち。アウトソーシングサービスを利用すると、「そのときにやってもらえばいいか」と気持ちが楽になり、自分に寛容になれるとか
夫婦ゲンカが減りました
夫婦といえども、暮らしにおいて気になるポイントはそれぞれ違うもの。つい相手に期待してしまったり、自分ばかり担当している……とストレスをためたりしがち。それを第三者にゆだねることでパートナーへの不満が激減。結果的に夫婦仲がよくなったとの声も
NOの人は…
パートナーが乗り気じゃない
お金がかかりそう
家事を外注する発想がなかった!
「家事は自分でやるもの」という先入観があったり、他人を家に上げて家事をしてもらうことに抵抗がある人も。また、自分は試してみたくてもパートナーの理解が得られない、という場合も。金額については調べる前に「高そう」というイメージが先行している様子
Q.アウトソーシングサービス、どんなものを試してみたい?
《1位》掃除
《2位》料理の作りおき
《3位》どんなサービスがあるか知りたい
圧倒的に注目度が高かったのが掃除。「年末の大掃除のときなどスポット利用から試してみたい」と活用にも前向きな声。続いて人気だったのが料理の作りおき。「副菜だけでも作りおきがあると時間に余裕が持てそう」「仕事で疲れている平日用に頼みたい」など。また、「そもそも、どんなことをお願いできるのかわからない」「人に頼むほど家事を負担に感じていないが、試してみたい気持ちはある」という読者も多かった
試してみたい読者のために、発売中のBAILA1月号ではどんなサービスがあるか調べてみました!
@BAILAでも近日中に公開予定。お楽しみに。
イラスト/Uca 取材・原文/塚田有紀子 ※BAILA2022年1月号掲載