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【2か月でパンツがMからSに】スーパーバイラーズ三間理沙さん(27歳・商社企画)編 チアと仕事と、自分に向き合う毎日のなかで

今年からスーパーバイラーズに仲間入りした三間理沙さん(27歳)。商社で働きながら、週末は社会人アメリカンフットボールの専属チアリーダーとして活動しています。本格的なボディメイクのスタートは約2年半前。目指したのは「体重を減らす」よりも、「見せる体」でした。

三間理沙さん(27歳)

商社(企画職)勤務 社会人アメリカンフットボールチームの専属チアリーダー

三間理沙さん(27歳)


2ヶ月で3kg減

CONTENTS

  1. お腹を出すオーディションに挑み、腹筋を強化
  2. 私はこうしてボデイメイクを成功させた!
  3. ChatGPTを“専属コーチ”にしてみた
  4. 小さな習慣を、積み重ねていく

お腹を出すオーディションに挑み、腹筋を強化

2年半前に、チアリーダーのオーディションを受けることになったんです。衣装が「スポーツブラとスパッツ」だったので、引き締まったボディでないと、合格することができないものでした。もともと少しふっくらしていたのですが…、単にダイエットをして痩せるというよりも、筋肉で引き締めるボディメイクに取り組みました。

Before

「トレーニング前は、顔がぽっちゃりしていました。お肉で目が埋まって、目が細くなっていたので、当時は写真に撮られるのがイヤでした」(三間さん)1
「トレーニング前は、顔がぽっちゃりしていました。お肉で目が埋まって、目が細くなっていたので、当時は写真に撮られるのがイヤでした」(三間さん)2

After

「ボデイメイクに成功し、オーディションにも合格した今の姿です。2ヶ月で3kg減、パンツのサイズもMからSになりました」(三間さん)

「ボデイメイクに成功し、オーディションにも合格した今の姿です。2ヶ月で3kg減、パンツのサイズもMからSになりました」(三間さん)

ボデイメイクを続けていくうち、周囲からも「アカ抜けたね」と言われることが増えて、肌ツヤもアップ。代謝が上がり、ターンオーバーが整ったおかげかもしれません。もちろん、体型だけが理由じゃないと思いますが、無事オーディションにも合格できました!

私はこうしてボデイメイクを成功させた!

ボデイメイクで最も重視したのは、「お腹をへこませ続ける」こと。どういうことかというと、下腹(おへその下)を引き上げるような感覚で、いわば“立ち腹筋”をするんです。電車の中でも、仕事中でも、とにかくずっとこの立ち腹筋をしていました。今ではそれが習慣化して、立ち腹筋をした状態がデフォルトに。家でも、ソファにだらっと座るようなことも自然と減りました。

「立ち腹筋のやり方は、腹筋を使って、お腹全体をおへその下から引き上げるように、凹ませます。胃が前に出てこないように、筋肉で抑えるような感覚」(三間さん)

「立ち腹筋のやり方は、腹筋を使って、お腹全体をおへその下から引き上げるように、凹ませます。胃が前に出てこないように、筋肉で抑えるような感覚」(三間さん)

自宅でのトレーニングでは、サイドレッグリフトを一日「左右30回×4セット」を目標にしました。これは、速筋(瞬発力を生む筋肉)をつけ、お腹まわりのたるみ、内腿のムダ肉を削減する方法です。サイドレッグリフトは速筋を鍛えるので、くびれに効くし、線も出やすい。目に見える変化が出てきたことで、腹筋も頑張ろうという気持ちになれました。

【サイドレッグリフトのやり方】

1. 横向きの状態になって寝転び、両足を伸ばす
2. 両足をつけたまま真上に持ち上げる
3. できる限り上げたらゆっくりともとに戻る

他にも、スロー腹筋(仰向けでゆっくり上体を起こして、ゆっくり戻す腹筋)や、リバース足パカ(仰向けで足を上げ、つま先を天井に向けた状態で、足を左右にゆっくり開閉する動き)も、それぞれ30回×2セット。これらはテレビを見ながらでもできるメニューだったので、続けやすかったこともポイントでした!

食事面では、白米を16穀米に替え、血糖値の上昇を抑えるようにしました。他にはお菓子の代わりに、わかめと生姜のサラダを作って小腹を満たすような工夫も。ただ、こうした食事制限だけでボディメイクに挑んでいた時期は、チアの本番中にエネルギー切れになり、ダウンしてしまった苦い経験もあります。やっぱり、「動くための体力は、ちゃんと残しておかないといけない。それには食事内容も大事」と反省しました。

「最近の食事メニューは、生姜焼き、サラダ、豆腐、十五穀米 など。ボリュームはあるけれど、ヘルシーかつたんぱく質はしっかり摂れる内容です」(三間さん)

「最近の食事メニューは、生姜焼き、サラダ、豆腐、十五穀米 など。ボリュームはあるけれど、ヘルシーかつたんぱく質はしっかり摂れる内容です」(三間さん)

ChatGPTを“専属コーチ”にしてみた

最近、チアの練習でケガをしてしまったハムストリングをケアするため、ChatGPTに相談して、メニューを作ってもらいました。状態を入力していくと、少しずつ提案の精度が上がって、最終的には「このプランをPDFにして送りますか?」というように聞いてくれます(ちなみに私が使っているのは無料版ChatGPTです)。

体重を落としたい時は、「1週間で2キロ落とすオフィスワーカーでも手軽にできる健康的なメニューを教えて」。トレーニングの時は、現在の体重や体脂肪率や、「腹筋の線を出したい」などの希望を書くと教えてくれます。具体的な数字、なりたい姿を入力すると、いろいろなメニューを提案してくれるので助かります。

「写真は、ハムストリングスをケガした際に相談したChatGPT メニューのPDFです。ChatGPTは音声でも使えるので、今後はダイエットの相談にも活用したいです。まるで“専属コーチ”がいるみたい!」(三間さん)

「写真は、ハムストリングスをケガした際に相談したChatGPT メニューのPDFです。ChatGPTは音声でも使えるので、今後はダイエットの相談にも活用したいです。まるで“専属コーチ”がいるみたい!」(三間さん)

小さな習慣を、積み重ねていく

トレーニングは、「何を一日何回、何セットやるか」も大事ですが、私にとって一番効果があったのは、やっぱり先ほどご紹介した“お腹を引っ込め続ける習慣”(立ち腹筋)でした。地味なように見えても、ずっと意識して続けていると、本当に変わります。

そして今回の座談会でも、「ゴムが入っていないので、太るときつくなり、ごまかしがきかない!」と話題になった(リンク飛ばします)ユニクロの「タックワイドパンツパンツ」がMからSになったことも、うれしい変化でした。

  • 三間さん持参のパンツ写真(左)
  • 三間さん持参のパンツ写真(右)

「ユニクロのタックワイドパンツはMサイズが落ちてくるようになり、裾を引きずってしまい擦れてしまいました。MからSになった今、裾が擦れたこのパンツは、自分への勲章として、とってあります」(三間さん)

チアの試合でも、体の動かし方に自信をもてるようになってきた上、27歳の今、自分の体と向き合えていることに、充実感を感じています!

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