【島根旅】日本一の庭園！足立美術館は行ってよかった癒しの名所レポ

こんにちは、バイラーズの阿部早織です。

島根に行くなら一度は訪れたい、とずっと気になっていた 足立美術館。
実際に行ってみたら、写真で見るより圧倒的な美しさで、「これが世界に誇る日本庭園か…！」とため息が出るほど。まさに“日本の美”を全身で感じる場所でした。

足立美術館といえば、日本庭園ランキングで 22年連続1位 を獲得し続ける圧巻の庭園。
どこを切り取っても絵になるよう計算された景観で、館内の窓がそのまま“額縁”になっているかのよう。
四季でガラッと表情が変わるので、何度訪れても新しい感動があると言われているのも納得でした。
歩きながら眺めるというより、“座ってじっくり鑑賞する庭園”というのが足立美術館らしさ。

館内には 横山大観を中心にコレクション が収蔵されていて、ゆっくりと鑑賞できる空間づくりも魅力。
特に大観の作品は点数も多く見入ってしまうほど。
華美な演出がない分、作品と向き合う静かな時間が心地よくて、気づけば長居していました。
「美術館でリセットしたい」「感性を満たしたい」人にはぴったり。

足立美術館は、行く前は “庭園がすごい美術館” というイメージでしたが、実際は 空気の透明感そのものがアート。
砂・苔・松の配置、奥行きの見せ方、光の入り方…すべてが調和されていて、その場にいるだけで呼吸が深くなるような感覚に。
目の前の景色がゆっくりと移ろうのを眺める時間は、都会では味わえない贅沢でした。
島根旅行の中でも、特に「来てよかった」と思えたスポット。

美術館内にある喫茶で味わうアイスやコーヒーは格別でした！日本一の庭園を見ながらコーヒーを飲むなんてなんて贅沢な時間！

今回訪れたのは晴れた秋の季節だったので、綺麗な紅葉がみられました。
庭園、美術、日本画の静かな世界に癒されたい人には、間違いなくおすすめの場所。

島根は少し遠いイメージでしたが（岡山から「やくも」に乗って3時間ほどかかりました・・）
次は季節を変えて、またゆっくり“絵になる時間”を味わいたいと思います。

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ぜひ遊びにきてください！