こんにちは♩
6月も終わりを迎え、いよいよ夏本番ですね!
今日は、夏の旅行にもオススメの「久米島(くめじま)」をご紹介したいと思います^^
久米島は、沖縄本土から西の方向へ約100kmに位置する、自然に溢れた島です。
那覇からのフライトは約30分間。
離島の中ではアクセスしやすいのではないでしょうか。
ご存知の方も多いかもしれませんが、1番の有名スポットは「ハテの浜」。
美しい白い砂浜と青い海がどこまでも続くということで...
私も行きたかったのですが、あいにくの雨。
次回の楽しみとなりました。
しかし!
逆に「ハテの浜」だけじゃない魅力を存分に知ることができ、十二分に楽しむことができました♩
書き出すとキリがないのですが、中でも特にオススメしたいスポットをいくつかご紹介します。
イーフビーチ
日本の渚・百選にも選ばれる美しい砂浜は、約2kmと広いため混雑しにくいだけでなく、遠浅なので安心して楽しむことができます^^
膝下までの浅瀬が長く続くので、全身海に浸からずとも十分に海水浴を堪能できます。
奥武島 畳石
たまたま出会ったのが、この景色。
「巨大な亀の甲羅?!」と思わせる石が海から頭をのぞがせています。
調べると、沖縄県指定天然記念物としても登録されているようです。
空と海、そして特徴的なの岩のコントラストは一度見ていただきたい...!
シンリ浜のサンセット
私が宿泊したのは、島の西側にある「サイプレスリゾート久米島」。
離島によってはリゾートホテルが無いので、そんな時は民宿を選ぶのですが「せっかくならリゾートホテルが良い...」と調べていた時に出会ったのがこのホテル。
ここの素晴らしさは、なんと言っても久米島の夕陽を独り占めしているかのような気持ちにさせてくれる西日の絶景。
ちょうど夕方からテラスでのBBQを予約できたので、インフィニティプールに反射する夕陽を存分に楽しみながら食事をいただけました^^
人情味感じる、地元の居酒屋&スナック
“地元ならではのお店にも行きたい”と向かったのは、居酒屋「武吉」。
チャンプルーやアグー豚などの沖縄料理をはじめ、新鮮な魚介、泡盛、人情味あふれる雰囲気も、とっても素敵なお空間でした。
沖縄に足を運ぶ機会が増えると「いわゆる沖縄料理屋!」を選ぶ機会が減っていたのですが、ここはまた行きたいと感じました。
たまたま隣りの席に座っていたお客さまと話が弾み、ご紹介いただいたスナック「島ぐくる」へ移動。
沖縄といえば、ステージ民謡ですよね。
コロナの流行からすっかり足が遠のいていましたが、久しぶりのこの空間に、すっかり酔ってしましました^^
スキューバダイビング・シュノーケル。 熱帯魚の家!
沖縄では初めてのダイビング!
今回は「ドラゴンナイト」さんにお世話になりました。
イーフビーチから車と船でダイビングスポットに連れて行っていただき、いざ海の中へ。
期待していた以上の美しさに、時間がとまったような感覚に。
ダイビング中は水中カメラをセッティングしていなかったので「この景色を忘れたくないー」と、ひたすら海の中で願っていました。
他にも、島北側にある「熱帯魚の家」と呼ばれる自然海岸もお散歩♩
岩の間に溜まった海水にたくさんの熱帯魚が集まっていて、陸からでも良く魚が見えます。
奇岩観光や文化施設見学も
これまで、リゾート地ではひたすら海に夢中な私ですが、
今回はちょうど滞在中に雨の日もあったので、博物館やウミガメ館などの施設や、ミーフガーという奇岩を見に行きました♩
島の伝統や文化、長い歴史が創り上げてきた地形の変化なども知ることができ「逆に雨の日もあって良かったかも!」と感じた程です。
最後に
日本随一の南国リゾート、沖縄。
青い空と海が心身を癒してくれるだけでなく、歴史や伝統からも学ぶことが多く、知れば知るほど魅力たっぷりな場所。
今回は久米島ですが、他にもたくさんの魅力溢れる島々が。
もちろん、本島もとっても素敵な場所がいっぱい。
ぜひ、皆さんも夏休みに向けて旅行の計画を立ててみるのはいかがでしょうか^^