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【映画】愛か条件か『マテリアリスト 結婚の条件』を30歳独身OLレビュー

お仕事女子の新・バイブル?映画『結婚の条件』が30代に刺さる理

5月29日に公開された映画『マテリアリスト 結婚の条件』。今年の春映画の大本命『プラダを着た悪魔2』に近い雰囲気を持つ「お仕事女子向け」の映画として紹介されており、公開前から気になっていました。 

【映画】愛か条件か『マテリアリスト 結婚の条件』を30歳独身OLレビュー_1

 本作は、仕事に恋に忙しい毎日を送る女性が、「情熱的な愛はあるけれど経済力のない元カレ」か、「感情は動かないけれど条件が完璧な今彼」かという、現代の婚活市場を象徴するような二択に揺れる姿を描いた物語です。

先日、30歳という節目を迎え、キャリアとプライベートのバランスに悩む私にとって、このタイトルは素通りできない「重み」がありました。

⚠️上映館が少なめ!おすすめは日比谷tohoシネマ

本題に入る前に、

本作は実は上映館が限られているので注意が必要です。

私は最近オープンして話題の「大井町トラックス」での鑑賞を狙っていたのですが、残念ながら上映がなく……。

上映回数が多くて買い物ついでに寄りやすい「日比谷」で鑑賞しました!都内近郊の方には日比谷がおすすめです

※ここから先はネタバレを含みます※

【映画】愛か条件か『マテリアリスト 結婚の条件』を30歳独身OLレビュー_2

「買い物のように人を選ぶ」感覚。婚活アプリの経験を振り返って

映画の中で描かれる「条件による品定め」のシーンを観て、私はかつての自分を思い出さずにはいられませんでした。 私も以前、婚活アプリを使っていた時期がありますが、条件でソートをかけ、少しでも条件から外れれば一度のデートで終了。

まるでネットショッピングで商品を値踏みしているような感覚に、どこか人間味のない冷たさを感じてやめてしまったんです。

コミュニティの中で自然に育まれる恋愛とは違い、市場原理に放り込まれる「条件から入る婚活」。そこで誰もが一度は感じるであろう「心の疲弊」が、この映画には鮮烈に描かれていました

賛成できない結末。本当の「幸せの条件」とは

物語のラストで主人公が下した選択。正直に私は賛成できませんでした。

なぜなら、自分自身の中にある根本的な不安や課題が解決されていない限り、また同じサイクルを繰り返してしまうと感じるからです。

アプリなどを通じると出会の数自体は無数に広げられる時代だからこそ、自分が何を求めているかに向き合い見極める力こそが、今の私たちには必要なのではないか、などと感じました。

まとめ:あなたの感想も聞かせてください!

『結婚の条件』は、観終わった後に誰かと「自分ならどうする?」と語り合いたくなる、まさに「答えのない問い」をくれる映画です。婚活中の方はもちろん、人生の選択に迷っている全ての働く女性に、ぜひ大きなスクリーンで観ていただきたいです。また、以前レポした『傲慢と善良』の記事でも、婚活の闇と光について深く掘り下げています。こちらもあわせてチェックしてください✨

Netflixで再注目!『傲慢と善良』レビュー#読書部|@BAILA(バイラ)

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