こんにちは。さわこです。
毎日暑いですね!
夏生まれで夏のイベントが大好きな私にとって、
お祭り、そしてそれを彩る浴衣コーデは外せません…。
しかしアラサーになってくると昔のように
明るい色や着飾るためのかわいい小物が似合わなくなってきているのも事実。
(最近、小物やレースを多く使ったかわいいコーデをよく見るのですが、
私にはゴテッとしすぎてしまうなと…。)
そこで今回は日本古来の「古典柄」の浴衣コーデであれば
大人に見合った着こなしができるのでは?と思い、試してみました。

最近、駆け出しではありますが和装にハマっています。
着物と帯の色、布の種類、柄、それに込められた意味、
季節感、小物……と、取り合わせによって
(時に勝手に解釈しつつ…笑)無限に個性を出せる楽しさがあるんです。

「古典柄」とは日本で昔ながらに親しまれてきた伝統的な柄のことだそうで、
代表的なものとしては
・松竹梅、桜や菊といったお花
・七宝や亀甲、流水などの文様
・鶴や亀などの動物
といったものがあるのだそうです。
それぞれのデザインやモチーフに意味や願いが込められているのだとか。


髪をまとめる小物も、和を意識してかんざしにしてみました。
私が好きなブランド「みすゞうた」の浴衣。
夏の夜の蛍がモチーフです。
涼感があって大のお気に入り。
(恋愛成就の意味があるそうです…)

こちらは円満やご縁といった意味が込められた七宝柄の浴衣。

体格がしっかりしているので普段明るい色は苦手だったのですが、
頭にかわいい小物を使っても柄のおかげで心なしか引き締まって見えます。
浴衣に入っている赤で帯の色も合わせたのが良かったです。
いかがでしたでしょうか?
わかったのは、柄で甘さを出し過ぎていない分、
小物でかなり楽しんでも大丈夫そうだということ!
いろいろな取り合わせが普段から好きな私にとっては、
素敵な発見となりました!

今回は大人の着こなしということで、
伝統柄といってもあえてお花以外でセレクトしてみました。
今度はそちらや、この金魚柄にも挑戦してみようと考えています。
皆様もよい夏を~!


























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