芋のまち「川越」は芋だけじゃない!絶品食べ歩きグルメが目白押し☆
GWまだ何もできてないからどこか行きたい、、GW満喫中だけど後半もしっかり充実させたい・・!
そんな想いを満たしてくれる小江戸" 川越での食べ歩き旅は都内からもすぐ行けて日帰り旅にオススメしたいエリア。
本日は絶品グルメが目白押しの川越人気グルメをご紹介します♪
連日行列を作る鰻専門店「うなぎ傳米」
2021年11月にオープンした「うなぎ傳米(でんべ)」
「うなぎ傳米」は川越のうなぎ店の名店・林家さんの姉妹店とのことで、味にも期待が高まります。
今回はそんな「うなぎ傳米」で人気の ”ミニうな飯”を食べ歩き♪

食べ歩き用の"ミニうな飯"をはじめ”鰻の蒲焼串”などは店頭のテイクアウト専用カウンターから購入でき、
落ち着いてお食事を楽しみたい方は店内での飲食も可能。(店内メニューでは通常サイズの鰻重なども)
"ミニうな飯"は手のひらサイズほどの器にご飯、その上に香ばしく焦げ目のついた鰻が乗り、付け合わせのお漬物が2種ついてくるのも嬉しい^^見た目も鮮やかで食べる前からテンションの上がるビジュアル!

肝心のお味ですが、ふっくら炊かれた白米にタレとうなぎの旨みが染み込んでいて文句なしに美味しい。鰻は表面カリッと中ふわっと焼かれており、味はしっかりめなのでご飯が進む♡
付け合わせの漬物も良い仕事をしていて、気づけばあっという間に完食です。
芋と並んで「鰻」の名店が軒を連ねることでも有名な川越。
”いろんなグルメを少しずつ食べたいけど鰻もはずせない!”そんな方にぜひ召し上がっていただきたい一品です。
ちなみに、私は鰻の蒲焼串と肝串もいただきましたが特に肝串の身がプリップリで臭みもなく、とーっても美味しかったのでこちらもオススメです⭐︎
鉄板の芋チップスはマストバイ!
最近は観光地やお祭りでも目にする機会が多い「芋チップス」ですが、川越に来たらやっぱり食べておきたいグルメの1つです。
いくつか販売店もありますが、今回私が購入したのは「小江戸おさつ庵」さんの芋チップス。
ソースが選べたので3種のバターソースにしてみました。

ソース3種:ミルクバター、塩バター、ハニーバター

一枚ずつがかなり大きい!
カラッとフライされたシンプルな芋チップスは自然のお芋の甘さがしっかりと感じられて何もつけなくても美味しい!
柔らかすぎない心地よい噛み応えがあり、ワンハンドで食べれるので食べ歩きにもピッタリ♪
川越の町を歩く多くのお客様が購入されている、とりあえず押さえておきたいグルメ。
芋好きなら絶対買うべきグルメはコレ
さつま芋を使ったスイーツやグルメがたくさん販売されていますが、中でも美味しかった次も必ず購入するグルメ2つを紹介します。
◇「菓匠 右門」の”いも恋”

ゆらゆら湯気の中で蒸されて販売されていた「菓匠 右門」さんの”いも恋”
「いも恋」は、輪切りのさつま芋とつぶ餡の2層を山芋ともち粉の生地で包んだまんじゅうです。
さつま芋は砂糖など加えられてないそのままの味でホクホク。つぶ餡の上品な甘みと相性は抜群で生地のもちもち食感かなり病みつきになります。
サイズは手のひらに収まる程度ですが、芋と餅の組み合わせなのでお腹にたまり小腹満たしにもGOOD。
熊本の「いきなり団子」と似てますがいきなり団子は生地に小麦粉を使っている点でこちらの商品とは異なるそうです。
◇「紋蔵庵」の”川越ポテトスムージー”

今回の食べ歩きでも1番のヒットだったかもしれないのが和菓子屋「紋蔵庵」さんで販売されていた”川越ポテトスムージー”。
注文が入ってから国産さつまいも、バニラアイス、ミルク、氷をミキサーにガガーッとかけて作ってくださるので出来立てのスムージーがいただけます。
余計な材料が使われておらず、ほっこりお芋本来の甘さを最大限に活かしたスムージーで濃厚さもありながらスッキリ飲めます。甘みのバランスが絶妙で美味しすぎる。。
お芋の食感も少しだけ残っていて飲みごたえもあります。
これからの暑い時期にもピッタリの”川越ポテトスムージー”
お芋好きさんにはぜひ一度試してみていただきたいです。
魅力あふれる”小江戸 川越”で楽しい1日を♪
今回ご紹介した川越グルメはほんの一部で、
一度では堪能しきれないほど魅力的なお店がたくさんありました。
食べ歩きだけでなく、昔の風情を感じる街の景観やお買い物も楽しめる川越は
都内からも電車や車で1時間ほどで行けるのでアクセスの良さも嬉しいポイント。
家族やカップル、友人・知人など、誰と行ってもきっと楽しめるお出かけスポットですので
GW後半の予定候補としてぜひチェックしてみてください♪

























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