【金沢旅行】まちがいない！王道観光スポット6選を巡る旅

こんにちは、バイラーズの中嶋彩乃です♡

先日友人5人で金沢旅行に行ってきました！

金沢は主要なスポットがコンパクトにまとまっていて、車がなくても楽しめるのでおすすめです。

今回は王道観光スポットを6選をご紹介します。

金沢は新幹線でも飛行機でもどちらでも行きやすいですが、私は飛行機で羽田から小松空港へ。

飛行機自体は一時間で着きますが、小松空港からはさらにバスで1時間ほどかかります。

とりあえず、金沢駅といったらこの鼓門！記念撮影は必修コースですね。

金沢駅から徒歩15分くらいで近江町市場という市場に行くことが出来ます。

金沢の名物といったら白エビ

海鮮丼やお寿司、唐揚げなど色々な形で白エビを食べることが出来ます。

新鮮な海鮮が並んだ活気のある市場を通り抜けながら、食べ歩きするのも楽しいと思います。

ちなみに私は、白エビの海鮮丼をいただきました！

エビ特有のくさみのようなものが全然なく、とにかく甘味が強くて、普通のエビとは違うおいしさがありました。

ひがし茶屋街は、金沢といったらという古き良き町屋街です。

スイーツショップやお土産屋さんが沢山立ち並んでいるので、歩きながら気になるところにふらっと入るというのも良さそう。

街中で写真を撮るのは、金沢に来たら絶対やりたいことリストの殿堂入りです。

私は、ひがし茶屋街にある不室屋というお店で車麩をお土産に買いました！

車麩は金沢の名物で、独特の弾力があり美味しいのです。

うちではおでんの具として使っています。

にし茶屋街はひがし茶屋街と似た雰囲気ですが、少しこじんまりとしたイメージです。

古い街並みの中におしゃれなカフェなどが入っていたりします。

ここでは、甘納豆かわむらというお店に行って、あんみつをいただきました。

ドリンクセットにして、豆茶を注文。

甘納豆屋さんだけあって、お豆が贅沢に使用されていました。

豆茶を飲み終わった後は、急須の中の大豆にお塩をかけて、おやつとしていただくことが出来ます。

満足度の高いスイーツセットでした。

21世紀美術館は言わずと知れた名所！

プールの写真は皆さんもインスタなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？

ちなみに、プールのエリアで写真を撮るには整理券が必要なので、朝一で行くことをおすすめします。

兼六園も近くにあるので、美術館内の展示を見ながら待つもよし、兼六園に繰り出すも良しです◎

私が行ったときは、期間限定展示として「アレックス・ダ・コルテ　新鮮な地獄」という展示をしていました。

映像作品がメインなのですが、どれもシュールでつい見入ってしまう...笑

インスタ映えな作品も多くてついついたくさん写真を撮ってしましたが、実はそんなインスタ映えを追いかけて疲れてしまう現代の風刺も表現されているみたいです。

兼六園は言わずと知れた日本三大名園のひとつ！
美しい木々や湖、眺望が楽しめます。

どこを撮っても美しくてこれが真のインスタ映えか...という感じでした。

四季折々で色々な表情を楽しめるようです。

金沢王道観光スポット6選をご紹介しました！

金沢は有名な観光スポットがコンパクトにまとまっているので、今回ご紹介したスポットはすべて1泊2日で回りきれると思います。

皆さんが金沢旅行に行く際はぜひ参考にしてくださると嬉しいです。

旅行で撮った写真たちはInstagramでもシェアしているので、よかったら見てください！