こんにちは!バイラーズの中嶋彩乃です!
赤ちゃんとの生活が始まって、毎日の家事が思うように進まず、「もう時間が足りない!」と感じることもしばしば...。今回は、そんな私が実際に取り入れて良かった時短アイテム・サービスを3つご紹介します。
1. コープデリ - 育児中こそ宅配のありがたみを実感 -
出産前からずっとお世話になっているのが、コープデリ。
我が家は近くにスーパーがなかったことから導入したのがきっかけでした。
でも、赤ちゃんが生まれてからはさらに助けられています。
というのも、赤ちゃん連れでの買い物って、本当に一大事...。
・荷物は重い
・天気にも左右される
・ベビーカーや抱っこで動きづらい
・グズられたら即終了
そんな中、コープデリならお米や卵、飲料などの重いものも玄関先まで届けてくれるので、体力も時間も節約できます。
さらにありがたいのが、育児用品も一緒に注文できること。
ミルクや離乳食、おむつも各種揃っているので、かさばるものを注文できるのがとても便利です。
時短×美味しいが叶う「ミールキット」が神アイテム!
コープデリのなかでも私が特に愛用しているのが、10〜15分で完成するミールキットです。
カット済みの野菜と調味ダレがセットになっていて、フライパンひとつでパパッと美味しい料理が出来上がります。赤ちゃんのグズグズタイムとご飯の準備の時間が重なると、まともに料理ができないので、手軽に本格的なご飯が作れるのがとてもありがたいです。
パルシステムとの比較で感じた、コープデリの“使いやすさ”
実は以前、類似サービスである「パルシステム」も利用してみたことがあるのですが、そちらは有機野菜やオリジナル商品が中心でした。品質はとても良かったものの、普段スーパーで買うような定番商品が少なめで、私には少し使いづらく感じました。その点、コープデリは品揃えが本当に豊富!スーパー感覚で欲しいものが手に入るので、育児中の私にはぴったりでした。
2. 食洗機 - 食器洗いの時間を大幅削減! -
とにかく家事の時間を減らしたい !ということで、次に導入したのが食洗機。
一度にたくさんの食器をまとめて洗えるし、手洗いよりもピカピカになるのが驚きでした。育児中、なんとかご飯を作り終えて、赤ちゃんをあやしながら食べ終えるだけでも一苦労なのに、その後にシンクにたまった大量の食器を見た時の絶望感はとんでもないです。そんなストレスから解放される、頼れる時短家電です。
我が家の賃貸には備え付けの食洗機がなかったので、外付けタイプのコンパクトなモデルを購入しました。
子供がまだ自分で食器を使う時期ではないので、大人2人分用のサイズで十分。価格も比較的手頃で、思いきって買ってよかった!と思っています。
乾燥機能もついているのですが、高温で洗浄されるので、扉を開けておくだけで自然乾燥でも十分。
乾燥モードを使うと時間がかかることもあるので、ズボラな私は洗い終わったらすぐに扉をパカッと開けて、あとは放置。ちょっとしたら、そのまま棚に戻すだけです。
忙しい育児の合間にこそ、一気に時短できる家電の存在は本当に偉大です。

3. 作りおき - 数日分まとめて調理して、家事フリーな日をつくる!-
赤ちゃんの様子を見ながら、毎日の献立を考えて、調理するのってすごく大変。
特に夜ご飯を準備する時間帯は赤ちゃんが不機嫌になりやすい時間帯なので、料理の手を止めなくてはいけなかったりして危険も伴います。そんな状況から解放してくれるのが、作りおきです。
私が気に入って使っているレシピ本は「ズボラさんの作り置き -今週も頑張りません-」。
1週間のお買い物リストが載っていて、メイン2品と副菜3-4品を一気に作れるような構成になっています。私はお買い物リストの食材が翌週届くようにコープデリに入れておいて、届いたら、赤ちゃんがお昼寝をしているタイミングで一気に5品作り上げます。こうすることで、3日間はほぼ盛り付けるだけ状態。笑
ご飯さえ炊いておけば、ほぼ手を動かさずに栄養たっぷりで美味しい食卓が完成します!
料理をしない日があるだけで、心の余裕が桁違い!
1日の終わりに、今日はもう夜ご飯があるんだって思うと気持ちが一気に楽になります。
赤ちゃんのお世話でバタバタしている中でも、ごはんの準備が負担にならない日があるだけで、暮らし全体が回りやすくなりました。

私が愛用している作りおきレシピ本

実際に作った作りおき4品
家事×育児 抜けるところはとことん手を抜き時短しよう
家事と育児、両立するのはとても大変で、しっかりやろうとすると絶対にパンクしてしまいます。私自身、今回ご紹介した3つの工夫を取り入れたことで、毎日の負担がぐっと軽くなりました。少しでも楽にできる方法を見つけるだけで、気持ちも前向きになれる気がしています。
子育て中の方はもちろんですが、家事の時間は誰にとってもできるだけ短縮したいもの。
今回ご紹介した方法は、育児中に限らず、忙しい毎日を送るすべての方におすすめしたい工夫です。
このブログが、少しでもみなさんのヒントになれば嬉しいです。























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