1日の終わりにコーヒーのお供にぴったりなストーリー『コーヒーが冷めないうちに』‎

こんにちは、いつも読んでいただきありがとうございます。

1日の終わりに大好きなコーヒーと読書は欠かせません。
夜のコーヒーは罪悪感がちょっぴりありませんか。

今回は、罪悪感なしに寝る前に安心して飲めるコーヒーとお供の本『コーヒーが冷めないうちに』‎ をご紹介します。

4回泣けます！と本の帯にも書いてあるように、だまされたように私も泣いてしまった。

喫茶店「フニクリフニクラ」に訪れた人が、いくつかのルールを守るとタイムトラベルが出来る。

そこへ訪れた人にしか味わえない奇跡のストーリーです。

「コーヒーが冷めるまで」過去へ戻れる。
１．過去に戻っても、現実は変わらない
２．この喫茶店から出ることはできない
 3．過去に戻れるのは、コーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。
４．過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
５．過去に戻っても、この喫茶店を訪れたことがない人には出会えない。

タイムトラベルをしても現実は変わりません。彼らが過去へ戻る理由がそこにはあります。涙なしでは語れないストーリーなっています。