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美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅

昔ながらの温泉街と、スイーツの融合!下呂は幅広い年代が楽しめる温泉街

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_1

スーパーバイラーズ清水まやです。

下呂温泉は、兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並ぶ「日本三名泉」のひとつ。以前から気になっていた温泉地で、ようやく訪れることができました。

こいつ、涼しそうな顔をしていますが、この数時間後熱中症で倒れます。

8月のある日のことでした。当初は「山の方だから涼しいだろう!」と思っていたのですがとんでもなかったです。あとから知ったのですが、盆地のため熱気が溜まりやすいとか。

そんなこともつゆ知らず露天風呂目当てに行って、見事熱中症になったのですが、ミンミンゼミの鳴き声を遠くに聞きながら、かの有名なゲーム「ぼくのなつやすみ」を満喫している気分で懐かしかったです。

暑さに耐えられるのならば、夏の下呂温泉も趣があって良いかなと思います。  

帰りに名古屋に立ち寄ったのですが、それはまた別記事にて。

名古屋から特急ひだで移動

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_2

アクセスが少しややこしかったです。

首都圏在住ですが、

新幹線で東京駅→名古屋駅。

名古屋駅から「特急ひだ」に乗って移動。

車窓から少しずつ山々が増えていく景色を眺めながら、旅気分を味わいました。

下呂温泉着

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_3

「山間部はきっと涼しいだろう」と思い込んでいたのですが、到着してまず驚いたのは暑さでした

夏の日差しは想像以上に強く、温泉地だからと油断していた私は完全に準備不足。

観光案内所にかけこんだ際にうちわをもらいました。ありがたい。

観光の際は帽子や飲み物、ひんやりアイテムなどをしっかり用意した方が良さそうです。

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_4

昼食は地元で人気の食事処「山びこ」へ。

旅先ではつい食べ過ぎてしまいますが、その土地ならではの味を楽しむのも醍醐味のひとつ。

いただいたのは「飛騨牛朴葉みそ定食」(1,380円)

下呂G級グルメにも認められている逸品です。

朴葉味噌焼きとは、岐阜県飛騨・高山地方に伝わる伝統的な郷土料理。

殺菌作用と良い香りを持つ「朴の木(ホオノキ)」の大きな葉の上に、薬味やきのこを混ぜた味噌を乗せて焼いて食べます。 

ろうそくで炙られた肉が香ばしく風味豊かなこと。

しっかり腹ごしらえをしてから観光へ向かいました。

  • 美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_5_1

    人気のお店のため待合スペースがあります。

  • 美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_5_2

    その待合スペースがとっても映えスポットなのです。

    おもわず見た瞬間「かわいい!」と口にだしてしまいました。

  • 美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_5_3

    レトロな雰囲気もたまらない。

    先代のこだわりと「好き」が詰まったお店です。

山びこ


〒509-2202

 岐阜県下呂市森1088−2

下呂温泉合掌造村

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_6

その後訪れたのが、下呂温泉合掌村です。

園内には移築された合掌造りの家屋が並び、まるで昔話の世界に迷い込んだような雰囲気。

ミンミンゼミの鳴き声と相まって、ぼくのなつやすみ感が凄かったです。

中には芸妓さんの舞を見ることのできる「しらさぎ座」もあります。

長年の経験を含んだ舞は、知識がない私が見てもしなやかで美しく、おもわずお包みを投げました。

温泉ブームの頃は多かった芸妓さんの数も今は少なく、地域おこし、文化を残すのために役所の方が継承されているのだとか。

下呂市の文化継承の形にもぐっときました。

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_7

チケットが版画みたいでかわいいです。

なかでも感動したのが、合掌造りの建物を登った時のことです。

  • 美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_8_1

    梁が立派。昔の建築は本当にすごい。

  • 美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_8_2

    急な階段を登ります。

    画像で見るより遥かに急です。手すりを持つ手が汗でびっしょりでした。

  • 美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_8_3

    2階なのにこの高さ。下を見るのが怖いです。

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_9

急な階段を慎重に上ると、窓の向こうには一面の緑が広がっていました。

木造建築の落ち着いた空間と、鮮やかな緑のコントラストがとても美しく、思わずしばらく景色を眺めてしまいました。

写真では伝わりきらない、その場ならではの空気感がありました。

ミンミンゼミの鳴き声と、爽やかな風がすっと通り抜ける感じが心地よかったです。

温泉(露天風呂)

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_10

温泉施設は数多くあったのですが、ちょうど下呂の繁華街に露天風呂があったので、そちらにお邪魔をしました。

下呂温泉のお湯は「美人の湯」とも呼ばれていますが、実際に入ってみると納得です。さらさらとしていてなめらかな肌触りのお湯はとても入りやすく、長湯したくなる心地よさでした。

美人の湯と緑の景色。下呂温泉で“ととのう”夏旅_11

ただ、夏場の温泉は注意も必要です。

観光で歩き回ったあとに入浴したこともあり、私は少し熱中症気味になってしまいました。

温泉地ではつい水分補給を忘れがちですが、特に暑い時期はこまめな水分補給と休憩を心掛けたいところです。

後篇に続く

山々に囲まれた景色、合掌造りの建物、そして肌にやさしい温泉。都会ではなかなか味わえないゆったりとした時間を過ごすことができました。

第2弾では、夕飯、ホテルから2日目を綴っていきたいと思います。

それではまたね。

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