日光と言えば東照宮、奥日光と言えば…

スーパーバイラーズ清水まやです。
日光・奥日光旅の後編です。前編を読んでいない方はぜひそちらからどうぞ!
朝からお腹いっぱい。亀の井ホテルの朝食

和洋バイキングが大充実で、朝からがっつり食べてしまいました。
ご飯もの、サラダ、スクランブルエッグ、コロッケ……旅先の朝ごはんって、なぜこんなにおいしいんでしょうね。
そして何より、スタッフの皆さんの接客がとても丁寧で温かかった。「また来たい」と思えるホテルって、建物や温泉だけじゃなくて、こういう人のぬくもりで決まるんだなと改めて感じました。肌寒い季節でしたが、ホテル全体がとても暖かくて、心地よく過ごせました。
華厳の滝へ。エレベーターで97メートル下へ

チェックアウト後、少し日光方面へ戻り、華厳の滝(けごんのたき)へ向かいます。
華厳の滝は、約15,000年前に男体山の噴火によって誕生した中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岩壁を一気に落下する大瀑布。那智の滝、袋田の滝と並ぶ日本三大名瀑のひとつです。
今から1,200年前、日光を開山した勝道上人によって発見されたと伝えられています。

エレベーターのチケット(大人570円)を買い、地下100メートルまで一気に下ります。
この「地下に潜る」感覚がなかなか非日常的でわくわくします。

観瀑台に出た瞬間、目の前に広がる滝の迫力に思わず立ち尽くしました。
この日は水量が少し少なめの日でしたが、それでも97メートルの岩壁を切り裂いて落ちる水の流れは、見ているだけで胸が動く感じがします。大自然の前に立つと、日常のあれこれがちっぽけに思えてくる。
温泉と滝は、私にとって最高のリセットボタンです。
館内には滝の成り立ちを説明する案内板も充実していて、ただ見るだけでなく学べるのもよかったです。
地元の牛乳も売っていて、飲んでみたらびっくりするくらい濃くておいしかった。奥日光に来たら、牛乳は絶対飲んでください。
未知との遭遇、餃子コロッケ

華厳の滝のそばで、気になるものを発見しました。
餃子コロッケ。
「……なに?」と思いながらも手が伸びていました。
かじってみると、コロッケの衣の中にじゅわっと餃子の旨味。キャベツとニラとひき肉の風味がしっかり効いていて、これが意外にも、おいしい。
未知との遭遇でしたが、出会えてよかった。旅先のフードロスなし一本釣りは、これだから楽しいです。
お昼は「なんたい」で天ぷら蕎麦

お昼は華厳の滝すぐそばにある「なんたい」へ。
頼んだのはもちろん天ぷら蕎麦。旬の山菜の天ぷらがサクサクで、蕎麦の風味もしっかりしていて、体に優しいおいしさでした。
前日の東照宮エリアでも蕎麦を食べて、旅で2食連続蕎麦になりましたが、全く後悔していません。
日光の蕎麦は毎食食べたい。
時間が余ったので、鬼怒川温泉まで足を伸ばす

昼食を終えてまだ時間があったので、思い切って足を伸ばすことにしました。行き先は鬼怒川温泉。
日光エリアから東武鬼怒川線で40〜50分ほど。思っていたより近くて、気軽に立ち寄れる距離感です。
鬼怒川温泉の泉質はさらりとした美肌の湯
鬼怒川温泉の泉質はアルカリ性単純泉。
無色透明・無味無臭で、奥日光のにごり湯とはまったく対照的な、さらりとした肌触りのお湯です。
「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川温泉)」と古くから称されるほど、効能が高いとされる名湯。美肌の湯としても名高く、入浴後は肌がしっとりとなめらかになる感覚がありました。
鬼怒川温泉は基本的に各ホテルの温泉を外湯として利用するスタイル。事前にホテルへ電話して確認してから向かうのがマナーです。
鬼怒川を見下ろす露天風呂に浸かりながら、川のせせらぎを聞いてぼんやりする時間。
この何も考えない時間こそが、旅の本質なのかも
旅を終えて思うこと
日光・奥日光・鬼怒川と、1泊2日でぎゅっと詰め込んだ旅でしたが、それぞれの場所がまったく違う顔を持っていて、飽きることがありませんでした。
東照宮の厳かな空気、奥日光の乳白色のにごり湯、華厳の滝の大自然、鬼怒川温泉のさらりとした美肌の湯。
日光という場所は、何度でも来たくなる場所だなと、帰りの電車の中でしみじみ思っていました。
次はぜひ紅葉の季節に。
またね~!
























































