アンティークと聞くと、リサイクル着物?と思うかもしれません❣️
「アンティーク着物」とは昭和初期以前につくられたお着物で、
戦後につくられた古着のお着物を「リサイクル着物」と言うそうです👘
現代のお着物とは違って、アンティーク着物は派手な色・柄が多いです。
しかも一点❣️
このお着物は鮮やかな紫色の生地に孔雀の羽がダイナミックに描かれており、アンティークならではの柄です。
もちろん、孔雀の顔も後ろに繋がって描かれてます✨
羽が❤️なのも可愛いですよね!
現代のお着物のように、刺繍のような金糸、銀糸ではなく糸を布に織り込んでおり、より立体的に見えるのがポイントです。
どんな人が仕立てたのかなぁーと想像するのも楽しくて、こんな素敵なお着物だからきっと大きなお屋敷に住んでたお嬢さんだろうなぁーと妄想を膨らませてます🤣笑
ご縁があって私の手元に来たので、大事に着させていただきます☺️💕
友人の結婚式にはできるだけお着物で参加したいなと☺️
このブログを読んで、お着物に興味を持つ方が増えたら嬉しいです💕
これからもどんどん紹介させてください!