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盛りすぎないスカーフの巻き方は、メンズが参考になる【エディターズピック】

スカーフ使いの上手な大人の女性に憧れるけど、いざ巻いてみると華やかすぎて、気後れする。そんなスカーフ片恋仲間におすすめしたいのが、スカーフをシャツの「内側に」巻く方法です。

重ね着のインナー感覚で、シャツの内側にスカーフを

スカーフの巻き方

実はこれ、メンズファッション誌の編集部にいた時に、男性のスタイリストさんがよく撮影でしていた巻き方。スカーフをシャツの内側に巻いて先端を中に隠し、インに着たウェアかのように少しだけ見せることで、スカーフの色柄や光沢感をさり気なくプラスすることができます。シャツの襟と並行に沿わせるとよりスッキリした印象に。

 

  • スカーフの巻き方
  • スカーフの巻き方

シンプルなバンドカラーのシャツにも、スカーフをちょっと入れるだけでスタイリングする楽しみがアップ。
 

ここ数シーズン、シャツのインにシアーカットソーや薄いハイネックニットを入れる首元のレイヤードが人気ですが、そうしたインのトップスの代わりにスカーフを使う感覚です。首に巻く“アクセサリー小物”というより、“インに着る服”のように扱うことで、派手になりすぎず、スカーフ初心者にもぐっとハードルが下がる気がします。

スカーフの巻き方

巻き方は、最もベーシックなカタチで、細長く折り畳んで前で結ぶだけ。スカーフの先端は服の内側に入って見えないので、細かいことは気にしなくてOK。畳み方も結び方もきっちりしすぎない方が、カジュアルな服と相性がよくおすすめです。

女性ファッション誌の撮影では、大判スカーフを肩から掛けたり、結んで垂らしたり、スカーフ本来の華やかさを存分に活かす提案が主流。私もいつかはそれが似合うようになりたいけれど…。まだちょっと経験値が足りなくて気恥ずかしい。もし同じように感じている方がいたら、まずは小さめのスカーフを「内側に」仕込むメンズ風の巻き方からトライしてみてはいかがでしょうか。

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