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松村沙友理、バッグと人生の整理術【連載 松村沙友理の大人学】

さゆりかれんと 松村沙友里の大人学

大人の学び直し“リカレント教育”をもじって、松村沙友理さんの大人への一歩を記録する連載「松村沙友理の大人学」。連載撮影の日は、たいてい同じバッグで現れる沙友理さん。次に買うならどんなのがいい?と、バッグ選びの再定義をしてみたら、その中身は、まっすぐでぶれない日々の習慣や生き方でした。

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バッグと人生の整理術

松村沙友理 バッグと人生の整理術

沙友理さんの選ぶ基準は「ハンドルとロングストラップが両方あり、四角形っぽくて自立する、地味めな色」のバッグ。安定の黒に加えて、グレージュやカーキなどニュアンスのあるベーシックカラーが新鮮に映る。ベージュのフラップバッグ(右)¥52800/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 黒の台形バッグ(中右)¥62700・グレーのボストンバッグ(左)¥55000/イアクッチ大丸東京店(イアクッチ) オリーブグリーンのフラップバッグ(中左)¥55800/ポレーヌ カスタマーサービス(ポレーヌ) コート¥84700/リノウン(ニコラ ジェンソン)

「普段使うバッグは全部で4つ。どれも四角形っぽくて自立して、大きさもほぼ同じ。色は黒か茶色。秋冬はふわふわ素材にしよう、とか季節感は大切にしたい一方で、基本的には利便性を重視。500mlのペットボトルがぴったり入るサイズで、四角いスペースの中で財布やポーチに『これはここ』って居場所を与えられるような、使いやすい間取りのバッグが好きです。

“これがいま一番人気だよ”って言われても心惹かれないし、主役!っていうタイプより、どんな服にも合うシンプルなものが好き。職業柄『人気や立ち位置で推しを選ばないでよ』とも思うんですけど(笑)、ちょっとあまのじゃくですね。

仕事の日にメインで使っているトートは、駅の雑貨屋さんで『なんかよさそう』ってふと手に取ったもの。くたびれてきたから似たのを探して買い直しました。

バッグの中には、まずリップと鍵と常備薬を入れた手のひらサイズのポーチ、通称“大切ポーチ”。それから水、スマホ、三つ折りの財布、ハンドクリーム、クッションファンデ、漢方薬、小さいお菓子(今日はレインボーラムネ)。

休日は、ここにハンカチが加わるくらいで、同じ現場が続くときはバッグも同じ。でも、家に帰ったら必ずバッグを空にしてリセットします。バッグと持ち物を並べて寝て、朝、家を出る前に確認しながら荷造りするのが習慣で、姉と二人でランドセルに教科書を準備していた頃から変わってません。

『忘れないようにしなきゃ』っていう緊張感が常にあることや『終わったことはリセットして、そのときそのときを大切にしたい』っていう気持ちが、バッグの使い方に表れてるのかもしれません」

松村沙友理 

カットオフのスカートに袖がふくらんだ短丈ニット。抜け感が今っぽいトラッドスタイルに芯の強さを与える、ミニマルなブラックレザーのボストン。バッグ(チャームつき)¥71500/エポイ本店(エポイ) カーディガン¥45100・スカート¥59400/アペリア(ラシュモン) イヤカフ¥5500・リング(右手)¥4400・リング(左手)¥5500 /ロニ 靴¥19800/キャセリーニ(ル・ベルニ)

バッグの中身に見る乾燥と日焼け対策は

乾燥が苦手な沙友理さん。常備リップは保湿ができるバームタイプ。エルメスのローズ ア レーヴルをリピートして4本目。

ハンドクリームは「本当はボディクリームを持ち歩きたいけど、バッグに入らないからハンドクリームで代用。外出先でも一日1回は必ず脚も腕も全身に塗る」んだそう。

クッションファンデは「前よりお出かけするようになった、グループ卒業後の新習慣。年齢的にも日焼けが気になって。季節ごとにSPF値で選んで持ち歩くようになりました」

撮影/水野美隆 ヘア&メイク/木部明美〈PEACE MONKEY〉 スタイリスト/山﨑静香 ※BAILA2023年2.3月合併号掲載

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