もはやスニーカーの出番は週3以上。きれいめ服を軸にした平日の通勤コーデからカジュアルな休日コーデまで、シーンレスに楽しむならハズし役ではなく引き立て役になるスニーカーが今の最適解。

万能スニーカーはこれ!
オールマイティな白レザーに映える、ちょっぴり控えめなシルバー使いが好印象。「SAMBA OG」¥15950/アトモスピンク フラッグシップ 原宿店(アディダスオリジナルス)
【理由1】「合わせる着こなしを選ばない」からバタバタの平日朝もノールックでOK

クリーンさと包容力を兼ね備えた白のスニーカーは、きれいめなお仕事服にもジャストフィット。ほっそりフォルムのトゥ薄タイプならボリュームのあるワイドパンツとも好バランス。こなれ顔のきれいな仕上がりに。コート¥24200/ココ ディール シャツ¥9990/プラステ パンツ¥23100/トゥモローランド(ボールジィ) ピアス¥49500/リューク 時計¥40700/ピークス(ロゼモン) ストール¥63800/八木通商(ファリエロ サルティ) バッグ(AMAN ONLINESTORE限定)¥24200/アマン(アンドミューク)
【理由2】「カジュアルに転びすぎない」からオフィスコーデにもお似合い

スポーティさを極力抑えたシンプルなスニーカーならオフィスでも浮かず安心。白×シルバーの上品な配色はジレとスカートの端正なセットアップになじみながら、さりげない今っぽさも足してくれる。ベスト¥29920・スカート¥22990/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ) ニット¥11000/ノーク ピアス¥19800/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) バングル¥25300/フーブス(クイップクエイント) スカーフ¥16500/マニプリ バッグ¥57200/ヴァジックジャパン(ヴァジック)
【理由3】彼に会う休日にも溶け込むから「“自分らしさ”がしっかり引き立つ」

親しみやすさをキープしつつ、とびきり素敵に見せたい週末デート。デニムに合わせてもラフになりすぎず、休日服の可愛げや自分のキャラクターをさりげなく引き立ててくれる一足がお役立ち。ブラウス¥9350/アバハウスインターナショナル オンラインストア(ルージュ・ヴィフ) パンツ¥25300/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) ピアス¥22000/UTS PR(フォークバイエヌ) ネックレス¥8800/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) バッグ¥177100/ブルーベル・ジャパン(ワンドラー)
撮影/三瓶康友(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/高野麻子 モデル/鈴木友菜 取材・原文/野崎久実子 ※( )内の数字はヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2025年4月号掲載