【agnès b.】
アニエスベーのもう一つの定番は、60x60mmのピッチの太ボーダー。強さのあるモノトーンのカラーで、着こなしに洒落感のあるインパクトをプラス。どこかレトロなムードでコーディネートしても素敵。ラガーシャツを参考に、洗濯しても型くずれしにくい厚手のコットン素材を使用。
カットソー¥10,000/アニエスベー
問)アニエスベー TEL 03-6229-5800
【SAINT JAMES】
創業1889年の歴史あるブランド。定番のウエッソン ボーダーは、すっきりとしたボートネックで、オーバーサイズをゆったり着るのが今年っぽい。目のしっかりとしたコットン素材は、着込むほどに風合いも出て、肌に気持ちよくなじむ。
¥10,800/セント ジェームス代官山店
問)セント ジェームス代官山店 TEL03-3464-7123
【PETIT BATEAU】
フランスの子供服ブランドとして1893年にスタートしたプチバトー。優しい着心地と、ほどよくフィットするデザインで、大人のデイリーアイテムとして大活躍。アイコンのマリニエールボーダーのプルオーバーは、ボートネックの内側と裾のスリットにテープを施し、すっきりと着映えする形。
プルオーバー¥9,000/プチバトー・カスタマーセンター(プチバトー)
問)プチバトー・カスタマーセンター 0120-190-770
【Le minor】
ルミノアは1936年、フランス・ブルターニュ地方で創業。現在も自社工場で全ての縫製を行なっており、製品がフランス海軍に配給されていることでも有名。素朴なバスクシャツは永遠の定番だけど、今シーズンは、背中が大きく開いた女性らしいトップスが大人気。鮮やかなブルー×白はトゥモローランドの別注カラー。
Tシャツ¥11,000/トゥモローランド(ルミノア)
問)トゥモローランド 0120
-983-511
【ORCIVAL】
1939年、パリでスタート。縦方向に整形された大量の糸をかけて織られるラッセル生地のマリンTシャツ(手前)は、通気性に優れ、シーズンを問わず着られる。厚手で丈夫ばコットンロードのバスクシャツ(奥2点)もあり、両方揃えたくなる。
Tシャツ(手前)¥11,000・(奥2点)各¥9,500/ビショップ(オーシバル)
問)ビショップ 03-5775–3266