CDデビューから18年がたった今も活躍ぶりはめざましく、アイドルという枠にとらわれない、5人のスタイルを確立した関ジャニ∞。無限大の可能性を追求してたどり着いた、自分ルールやこだわりに迫ります。今回は5人のQ&Aをピックアップ!
関ジャニ∞
関ジャニ∞のベーシックとは?
安田 章大
昔起こったエイトの思い出話を誰かがしだすと、必ず5人が大笑いする。楽屋でも食事中でもシーンを問わず、爆笑ね!
大倉 忠義
どんなときでも、“おもろい”基準で考える。5人が“それ、ええやん!”って思う、ときめくものをお届けしています
丸山 隆平
ファンの方たちとの距離感を大事にしています。ライブで育ててもらったグループだからね
村上 信五
ずっと続けていくこと、その一点だけ! 変化はあるだろうし、まだまだ頑張らなきゃいけないけど!
横山 裕
お互い干渉しすぎない。5人5様の考えがあるので、追求しすぎないのがいちばん!
鼓動が高鳴った出来事は?
村上 信五
「ライブのオーラスだけは、テンション上がって鼓動が高鳴りますね。初日や公演中は余韻に浸ることもできないけど、オーラスになるとツアーを完走できた達成感でテンションもアゲアゲに!」
安田 章大
「焦るのが苦手だから、基本ハラハラドキドキはしたくないかな。ただ、音楽をつくったり、絵を描いているときは、鼓動を感じます。自分の言葉や思いをのせて表現できるからワクワクしますね」
横山 裕
「相葉(雅紀)ちゃんとNBAを初観戦したこと!大好きだった選手のプレーを目の前で観られてドキドキしっぱなしの一日でした。チケットを手にしたときからワクワクして、眠れなかったもんなぁ」
丸山 隆平
「舞台『パラダイス』が無事千秋楽を迎えましたが、舞台は毎公演胸が高鳴りまくり!共演者のセリフが微妙に変わると、僕も感情に合わせて言い回しが変わったりして、それが新鮮で刺激的です」
大倉 忠義
「夏に開催したスタジアムライブは、ドキドキしまくりでした。エイターのテンションも急上昇するし、野外は空気感が違うんだよね。終わってからも興奮冷めやらず、楽屋で飲んでから帰りました」
関ジャニ∞
かんじゃにえいと●2004年8月25日に「浪花いろは節」でCDデビューを果たす。現在、「関ジャニ∞のあとはご自由に」(フジテレビ系 月曜24時55分~)、「関ジャム完全燃SHOW」(テレビ朝日系 日曜23時~)のレギュラー番組がある。12月17日~2023年1月15日まで、約3年ぶり、通算9度目となるドームツアー『関ジャニ∞ドームLIVE 18祭』を開催。
『KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭』
関ジャニ∞ ¥5500/インフィニティ・レコーズ
大盛況だったスタジアムLIVE『18祭』の日産スタジアム2日目を余すところなく収録。ダンス&バンドナンバー、ジャニーズメドレーに加え、エイトレンジャー、野外ライブならではのド派手な演出が目白押しの内容に!11月30日に発売。
取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2023年1月号掲載