「家族となりました」――その言葉とともに走り出した新体制timeleszがBAILA初登場。ともに進み、ともに笑い合い、ひとつずつ時間を積み重ねていく8人の今にフォーカス。今回は橋本将生さんのインタビューをピックアップ。
timelesz・橋本将生

橋本将生
はしもと まさき●1999年10月17日生まれ、神奈川県出身。深夜の妄想実現バラエティー「真夜中の社内恋愛」(日本テレビ系)では篠塚とともにドラマW主演を務め、演技にも初挑戦。
周杜は二つ、しのとは三つ離れてるから、感覚的にちょっとお兄ちゃんしたいなと
グループで活動したいという思いがあったので、あらためてこの8人の中の一人になれたことが本当に嬉しいです。友達でもない、それこそ家族のようなみんなで大きな夢をかなえるって自分の人生にとってすごい財産になるんじゃないかなと。といっても走りだしたばかりなので、とにかく目の前のお仕事を全力でやるということだけを考えています。
一般から入った3人の中では僕が最年長なので、やっぱり周杜としのは可愛い。友達みたいに平等だし、お互いわからないこともたくさんあるから支え合っていけたらなと思いますが、ふとした瞬間なんか弟みたいだなって。寺君、原君とは同じグループになれて本当に心強いし、安心感がある。支えてくれてるなって感じますね。
アルバムの新メンバー5人で作詞した曲には、タイプロ中のことやそれ以前の話を織り込んでいて。まとめ役は僕だったのですが結構、手ごたえを感じてます(笑)。僕は個人があってグループがあるのではなく、グループがあってそこに個人があると思っているので、“帰る場所”という感覚ではないかも。ファンの皆さんを含めた家族、基軸なのかな。
『FAM』
6月11日発売
初回限定盤A・B 各¥3960
通常盤¥3300など全6形態
Over The Top
家族=様々な人間模様の交差として、歌詞、楽曲ともに多彩な13曲を収録。オリジナル3メンバーのユニット曲「because」、新メンバー5名が作詞をした「君へ」は必聴!
取材・原文/木村真悠子、前野さちこ、森山和子、渡辺敦子 ※BAILA2025年7月号掲載




























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