「家族となりました」――その言葉とともに走り出した新体制timeleszがBAILA初登場。ともに進み、ともに笑い合い、ひとつずつ時間を積み重ねていく8人の今にフォーカス。今回は猪俣周杜さんのインタビューをピックアップ。
timelesz・猪俣周杜

猪俣周杜
いのまた しゅうと●2001年8月17日生まれ、茨城県出身。華やかなルックスと天然なキャラクターでグループを和ませる。特技のモノマネをバラエティ番組で披露し話題に。
何があっても一緒にいる家族が増えたことが自分を強くしてくれる
timeleszのメンバーとしてデビューできて、ずっと一緒にいられる仲間ができた喜びは大きくて、表現するのが難しいくらい嬉しい。
メンバーの中でもとくに頻繁に連絡をとるのは、大輝と将生君。大輝は年下だけどすごくしっかりした弟で、僕が頼る側(笑)。将生君は、ちょっかいばかり出してくるお兄ちゃんかな。二人ともなんでも話せる兄弟のような関係なので心強いです。
先輩たちからは常に学ばせてもらっていて、今日みたいな撮影ではポージングのバリエーションの多さに、すごい!って思う。僕は風磨君のような“独自なポーズ”ができるようになりたくて、参考にさせてもらうことが多いです。あと、風磨君はなんでも知ってて、どんな質問をしても答えてくれるんですよ。そこは頑張っても真似できるようにはならないな(笑)。
自分自身の“HOME”で仕事のリフレッシュをしたいときは、決まって甘いスイーツを食べます。特に生クリーム系が好きで、この前もプリンの上に生クリームがのってるものと、普通のプリンを大人買いして食べました。
しっかり成長して、歌もダンスもバラエティも、応援してくれる皆さんの気持ちにもっとこたえたい!全力でファンの皆さん全員を幸せにできるように、グループの一員として頑張りたいです。
『FAM』
6月11日発売
初回限定盤A・B 各¥3960
通常盤¥3300など全6形態
Over The Top
家族=様々な人間模様の交差として、歌詞、楽曲ともに多彩な13曲を収録。オリジナル3メンバーのユニット曲「because」、新メンバー5名が作詞をした「君へ」は必聴!
取材・原文/木村真悠子、前野さちこ、森山和子、渡辺敦子 ※BAILA2025年7月号掲載




























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