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寒い日の休日に! おもてなしボルシチ【カトパンの週末ふるまいごはん】

ロシア料理を代表するボルシチは美容成分たっぷりのビーツが主役。心も体も温まる、寒い季節のおもてなしにぴったりの一皿を料理家の坂田阿希子さんに教えていただきました。見栄えがいいのに、煮るだけだからテクいらず。美容成分たっぷりのビーツをはじめ、野菜がたっぷりだから、野菜不足もこれひと皿で解消! 女子会に喜ばれそう。
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トップス¥7000/RHC ロンハーマン(RHC) ピアス¥90000/ショールーム  セッション(マリハ)

美容効果もあるビーツで満足度大! 女子度が上がる色合い♡

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ポリフェノールが豊富なスーパーフード・ビーツをはじめ野菜がたっぷり。ビーツは程よい食感で、満足度も大きい!
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材料はこちら。野菜類は太めの薄切り、せん切りに
ビーツの赤は、ポリフェノールの色素。服につくとなかなか落ちないので、エプロンを着用すること!
牛肉は弱火でコトコト煮て、煮汁をスープとして活用。このスープで野菜に肉のうまみを吸わせ、滋味深い味わいに
野菜類をしんなりするまで炒める。「けっこうたくさん?」と思うけど、最終的にはかさが減るので大丈夫
せん切りビーツを加え、さらに炒める
蒸し煮して野菜のうまみを引き出したあとに、スープを投入!
煮すぎるとパサパサになるので、肉は最後に戻す
翌日はご飯にかけて簡単リゾットに! 手軽で栄養価も高く、冬の朝ごはんにぴったり

【ボルシチ】詳しい作り方はこちら

材料(3〜4人分)
牛すね肉…600g ビーツ…大2個 にんじん… 1 本 キャベツ…5~6枚 玉ねぎ…1個 セロリ…1本 トマト…2個 にんにく…1~2かけ バター…30g 塩…小さじ1~1と1/2こしょう…少々 サワークリーム、ディル…各適量

A
塩...大さじ1/3 こしょう...少々 レモン汁...少々 生クリーム...200mℓ パルメザンチーズ...30g エダムチーズ...30g

作り方
1 鍋に牛肉と水6 カップを入れて強火にかける。沸騰したら弱火にし、アクが出てきたら取り除きながら1 時間ほど煮て、肉がやわらかくなったら肉を取り出す。途中水がなくなったら足す。
2 ビーツ、にんじん、キャベツはせん切り、玉ねぎは薄切り、セロリは斜め薄切り、トマトはざく切りにする。にんにくはみじん切りにする。
3 別の鍋にバターを熱しにんにく、にんじん、キャベツ、セロリ、玉ねぎを炒め、しんなりしたらトマト、ビーツを加えて炒め合わせる。ビーツの色が全体になじんだら、ふたをして弱火にして10分ほど蒸し煮する。
4 1のスープを注ぎ、再びふたをして、静かに煮立つくらいの弱火で30分ほど煮る。
5 ほぐした1の肉を加え、さらに10 分ほど煮て、塩、こしょうで味をととのえる。
6 器に盛り、サワークリームとディルを添える。
撮影/清水奈緒 ヘア&メイク/陶山恵実 スタイリスト/斉藤くみ〈SIGNO〉(人)、岩﨑牧子(物) 取材・文/田中のり子

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