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【長谷川あかりのご自愛ごはん vol.6】バレンタインメニューにも♡ 「生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん」

SNSでも大人気の料理家・管理栄養士、長谷川あかりさん。簡単でおいしく、体に優しい“ご自愛ごはん”のレシピを月2回ご紹介いたします。第6回のレシピは、パーティにもおすすめの「生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん」です!

生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん

長谷川あかり レシピ 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん

今回シェアするのは、パーティや特別な日にぴったりのフォトジェニックな炊き込みごはん。

「生ハムとトマトの旨味を吸い込んだお米に、とろけたミルキーなブッラータチーズが絡む最高においしい一品です! 間違いのない組み合わせだから、老若男女問わず喜ばれるはず。

4人分でつくる場合は、ミニトマトではなく普通のトマト1個にブッラータチーズ1個、その他の材料はすべて倍量にすると作りやすいので、ぜひ試してみてくださいね。トマトはヘタを取り、そのままどーんとのせるだけで大丈夫です」

材料&作り方はこちら!

長谷川あかり レシピ 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん 材料

材料(2人分) 所要時間/約35分 ※鍋で炊く場合の米の吸水時間を除く

米 1合


ミニトマト 4~5個

ブッラータチーズ 1個

生ハム 35g


A 水 1カップ(200ml)

A 白ワイン 大さじ1

A 塩 小さじ1/4


ドライパセリ 適量

①米を研ぎ、ミニトマトを切る

米を研いでザルに30分あげておく(炊飯器で炊く場合、吸水時間は省略してOK)。ミニトマトは半分に切っておく。

②材料をのせて米を炊く

長谷川あかり レシピ 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはんん 料理プロセス

鍋または炊飯器に米を入れたらAを加えてざっと混ぜる。生ハムを手でちぎってのせ、その上からミニトマト、ブッラータチーズをのせたら蓋をして普通に炊く(鍋の場合は沸騰するまで強火で5分、沸騰後は弱火で15分加熱し、火を止めて5分蒸らす)。

③器に盛り付ける

長谷川あかり レシピ 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん 料理シーン

炊き上がったごはんをさっくり混ぜて、器に盛り付ける。好みでドライパセリをふりかけても。

完成! 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん

長谷川あかり レシピ 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはんん 完成

「お友達が来る時や、ここぞ!という時に作るごちそう炊き込みごはん。トマトに含まれるリコピンは、加熱することで吸収率がアップするといわれています。そんな栄養面でのメリットはもちろんのこと、このメニューの魅力は、なんといっても見た目。赤・白・ピンクの色合いが可愛くて、作るだけでも気分が上がります。今年のバレンタインメニューにいかがでしょうか?」

献立:プラスワン副菜「鶏むね肉とにんじん、長ネギの洋風スープ」で栄養バランスアップ

長谷川あかり レシピ 生ハムとミニトマトのブッラータチーズ炊き込みごはん

「炊き込みごはんだけでは足りないお野菜と、良質なたんぱく質をスープで補います。コク深い味わいの炊き込みごはんに添えるスープなので、すっきりシンプルな味付けが◎。コンソメの素や鶏ガラスープの素を一切加えず、素材の旨味を生かした栄養満点の万能スープです」

 

副菜:「鶏むね肉とにんじん、長ネギの洋風スープ」の作り方(2人分) 所要時間/約15分 


①鶏むね肉(100g)は食べやすい大きさの角切りにし、片栗粉小さじ1.5をまぶしておく。

②にんじん(70g)は小さな角切りにする。長ネギの白い部分(1本分)の芯を取り、にんじんと同じくらいのサイズの色紙切りにする。


③鍋にオリーブオイルを適量入れてにんじんと長ネギを炒め、しんなりしてきたら水2カップを加える。沸騰したら鶏むね肉と塩小さじ1/2弱、おろしにんにく少々、ローリエ1枚を加え、10分煮込む。器に盛り付け、好みでドライパセリやブラックペッパーをふって完成。

次回もお楽しみに!

■長谷川さんは、BAILA CHANNELにも登場してレシピを披露してくれています!長谷川さんのトークも楽しく、野菜の下ごしらえのコツなどもよくわかって大人気。こちらからぜひチェックしてみてください。

長谷川あかりさんの料理動画が見られるYouTube「BAILA CHANNEL」はこちら!
長谷川あかり

料理家・管理栄養士

長谷川あかり


『なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん』をテーマに、食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピを発信。2022年11月29日に、初のレシピ本『クタクタな心と体をおいしく満たす いたわりごはん』(KADOKAWA)を出版。

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