バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」より、キャベツを使った簡単レシピを5選ご紹介します。どの季節でもおいしくて栄養豊富な食材。シンプル&ヘルシーだから、いくらでも食べられる! ランチや夕食の参考にしてくださいね。
「なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん」をテーマに、忙しい現代人に刺さるレシピを発信。食材や調味料の組み合わせのセンスが生み出す、シンプルながら新しさとやさしさを感じる味わいと、管理栄養士の視点で栄養バランスも考慮されたメニューの両立を叶える提案で絶大な支持を集める。
CONTENTS
01.豚肉とキャベツのワイン蒸し

材料(2人分・作りやすい量)
豚肩ロースブロック 300g
塩 小さじ1(肉の分量の2%)
キャベツ 1/4個
ミニトマト 6個
オリーブオイル 大さじ1
A 白ワイン 200ml
A みりん 大さじ1
A 塩 少々
A 粒胡椒 10粒
作り方 調理時間/約40分
① 豚肉に塩を振ってすり込み、キャベツを切る
豚肉に塩を振り、塩の粒子がなくなるまですり込む。キャベツは二等分にする。
② キャベツと豚肉を焼く
フライパンにオリーブオイルを引き中火で熱し、キャベツと豚肉を入れて全体に焼き色が付くまで焼く。
③ 調味料とミニトマトを加え、弱火で蒸し煮する
Aの白ワイン、みりん、塩少々、粒胡椒、ミニトマトを加え、煮立ったら蓋をして弱火で30分蒸し煮する。途中でキャベツと肉をひっくり返しておく。
④ 豚肉を取り出して薄切りにし、煮汁を煮詰める
豚肉をまな板に取り出し、粗熱をとったら薄切りにする。フライパンを強めの中火にかけ、煮汁が半量になるまで煮詰める。器に肉と野菜を盛り付け、煮汁をかけたら完成。野菜と肉を一緒にいただくとおいしい。
「白ワインの華やかな酸味と香りを利かせたごちそうレシピは、焼き色をつけてからくたくたに煮込んだキャベツと、同じく煮込んで旨みが凝縮されたミニトマトがポイント。お肉と一緒にいただくと最高なんです!」(長谷川あかりさん)
02.鶏手羽とキャベツの酒鍋

材料(2〜3人分)
鶏手羽中(スペアリブ) 300~400g
市販の千切りキャベツ 2~3袋(およそ300~400g)
料理酒 500ml ※塩分の含まれない清酒の場合は塩10gを加える
水 500ml
ポン酢、柚子胡椒 お好みで
※具材は豆腐やきのこ類を追加したり、ベースの野菜を白菜やほうれん草に変えたり、なんでもOK。骨付きの鶏肉を使うとよく出汁がでておいしいですが、もも肉をカットしたものでもかまいません。豚肉やお魚でもおいしくいただけます。
作り方 調理時間/約15分
① キャベツ以外の材料を鍋に入れて火にかける
鍋に鶏手羽中、料理酒、水を合わせ強めの中火にかける。煮立ったら軽くアクをとって蓋をし、弱火で8分煮る。
② 千切りキャベツを少しずつ加える
千切りキャベツを少しずつ加え、しんなりしたら火を止め、スープも一緒にお皿に盛りつける。具だけ取り分けてポン酢で食べたり、柚子胡椒をそえて食べても。
「ようやく涼しくなり、スーパーでもお鍋の具材を見かけるようになりましたね。鍋シーズンが開幕したらぜひ作っていただきたいのが、たっぷりの酒と水で鶏手羽を煮たスープが絶品のこちら。市販の千切りキャベツを使えば包丁要らず。シンプル&ヘルシーだから、毎日食べても飽きないですよ。残ったスープで作る〆のラーメンも楽しみなんです」(長谷川あかりさん)
03.豚肉とキャベツの塩昆布豆乳煮

材料(2人分)
豚ロース肉しゃぶしゃぶ用 160g
塩 少々
片栗粉 大さじ1
キャベツ 1/4個(150g)
水 1と1/2カップ(300ml)
塩昆布 15g
おろしにんにく 小さじ1/2
無調整豆乳 1/2カップ(100ml)
塩 小さじ1/3
ラー油 適量
作り方 調理時間/約15分
① 豚肉に塩を振って片栗粉をまぶし、キャベツをざく切りにする
豚ロース肉は4cmの長さに切り、塩少々をまんべんなく振って片栗粉をまぶす。キャベツはざく切りにする。
② 水、塩昆布、おろしにんにくを中火にかけ、キャベツを加えて煮る
深めのフライパンに水、塩昆布、おろしにんにくを合わせ中火にかける。煮立ったらキャベツを加えて蓋をし、弱めの中火で5分煮る。
③ 豚肉と豆乳を加えて煮込む。塩で味をととのえ、ラー油をかける
豚ロース肉を1枚ずつ加え、全体をさっと混ぜ合わせる。8~9割火が通ったら豆乳を加え、煮立たせないように気を付けながら豚肉に火が通るまで2~3分混ぜながら煮込む。塩小さじ1/3で味をととのえ、味をみて足りなければさらに塩を加える。器に盛り付け、ラー油をかけて完成。
「塩昆布と豆乳の旨味を効かせた煮込み料理。たんぱく質とお野菜がしっかり摂れるボリュームメニューです。ラー油をたっぷりとかけていただくのがおすすめ。白ごはんと一緒に盛り付けて、煮込みかけごはんにしても◎」(長谷川あかりさん)
04.千切りキャベツとクリームチーズの春巻き

材料(春巻きの皮5本分)
春巻きの皮 5枚
豚バラ肉 スライス2~3枚
市販の千切りキャベツ 160g
クリームチーズ およそ 50g
塩 小さじ1/4
黒胡椒 適量
水溶き小麦粉(小麦粉大さじ1/2を同量の水で溶いておく)
植物油 適量
トッピング:レモン
作り方 調理時間/約20分
①豚バラ肉を切る。千切りキャベツとクリームチーズは和えておく
豚バラ肉はキッチンバサミで2~3等分に切っておく。大きめのボウルに千切りキャベツを入れたら、クリームチーズを手で小さく崩しながら加える。塩と黒胡椒を加えたら、キャベツがしんなりしてかさが減るまで菜箸でよく和える。
②春巻きの皮に具材をのせて巻く
春巻きの皮に豚バラ肉をのせ、春巻きの皮の角が自分の正面にくるように置く。中心より手前に豚バラ肉を置いたら、キャベツとクリームチーズを1/5量のせる、手前の角をキャベツに被せるようにして折りたたみ、右端を折り込む。続けて手前をもうひと折りしたら、左端も折り込む。そのまま奥まで空気を抜くように巻いていく。巻き終わりは水溶き小麦粉で止め、残りも同様に巻いていく。
③春巻きを揚げ焼きする
フライパンに底から1cm程度の油を入れて中火にかける。温まったら②を入れて少し火を弱め、キツネ色になるまで揚げ焼きにする。
④バットに取り出し、油を切る
バットに取り出し、油を切る。器に盛り付け、お好みでレモンを添える。
「びっくりするほど少ない材料と工程で作れる、市販の千切りキャベツを使った春巻きです。クリームチーズのふんわりとしたコクと酸味が、春巻きの皮の中で蒸し焼きにされたキャベツの甘味をぐっと引き立て、後を引くおいしさ。キャベツたっぷりで軽く食べられるのに、しっかりボリュームもあって大満足の一品です」(長谷川あかりさん)
05.鮭とせん切りキャベツのスープ煮

材料(2人分)
生鮭 2切れ
片栗粉 小さじ2
(A)
だし 400ml
塩 小さじ2/3
しょうゆ・みりん・柚子こしょう 各小さじ1/2
せん切りキャベツ(市販品) 150g
ごま油 適量
作り方
①鮭の表面全体に片栗粉をまぶす。
②鍋に(A)を入れたら火にかけて沸騰させ、鮭を入れる。煮汁をかけながら、弱めの中火で5分煮る。
③キャベツを加え、少ししんなりしたら火を止める。器に盛り、ごま油をたらす。
スーパーやコンビニでおなじみのせん切りキャベツを劇的ドレスアップ。さっと煮てあるから、魚のうまみもよくからんで無限に食べられる!
バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」とは?
バイラ世代の人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピ連載です。長谷川さんのレシピは忙しく働く現代人のライフスタイルに寄り添う“新時代のおうち料理”。簡単なのに、栄養・おしゃれさ・美味しさ満点!
「料理の常識をときには忘れて、要らない手間は潔く省いて。」と語る長谷川さんの簡単で、健康的で、「これを自分が作れるなんて!」という楽しみも感じられるレシピをご紹介しています。

長谷川あかり冠ポッドキャスト番組『長谷川あかりのシャニカマでごめんなさい』
料理家の長谷川あかり(と十五年来の後輩兼担当編集ぴら)、リスナーのみなさんによる雑談番組。おいしいものが大好きであるがゆえについ気になってしまう”シャニカマ”について、ゆる〜くおしゃべりします!Have a ご自愛 day〜♡

©集英社/ery
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