読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。
目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第49回は「椿事」の読み方です!

今日のお題【椿事】。
「椿事」、正しく読めますか?
椿があるってことは、花にまつわる漢字かしら?と思ったアナタ。
まったく関係ありません!
■ヒント
「椿事」の意味は
「珍しい、予期せぬ事柄。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
■使い方はこう!
「一生結婚しないって言ってたあの人が私より先に婚約だなんて。もう椿事としか言いようがない!」
「あんなおかしな法案が可決されるなんて、前代未聞の椿事としか言いようがない。」
心から予想していなかったことを表します。
正解は……
↓↓↓
■正解は…

正解は、「ちんじ」でした!
■ちなみに、こちらも同じ意味!

珍事と書いて、ちんじ。こちらは読みやすいですよね。
椿事と珍事の違いは、色んな説がありますが、実ははっきり分かっていないそう。
調べてみると、現時点でわかっていることは……
珍事は珍しい、おもしろい出来事を表すこと(※諸説あります)で、
椿事は漢字の発祥国・中国にはない、日本独自の熟語です。
奥深い漢字の世界。
興味を持ったら、ぜひ他の漢字クイズにも挑戦してみてくださいね。
取材・文/高橋夏果