読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。
目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第48回は「靨」の読み方です!

今日のお題【靨】。
「靨」、正しく読めますか?
“顔にできる一部”のことです。
これがある女性は、結構モテるかも?
■ヒント
「靨」の意味は
「笑うときにほおにできる小さなくぼみ。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
この時点で、分かっちゃった人もいますね。
■使い方はこう!
「あの子は、とにかく靨がかわいい!」
「私もあのアイドルみたいに靨があったらいいのに。」
もう、分かりましたね?
正解は……
↓↓↓
■正解は…

正解は、「えくぼ」でした!
■ちなみに、こちらも“えくぼ”

笑う窪と書いて「えくぼ」。こちらは、とっても分かりやすいですよね。
まったく意味は同じなので、両方覚えておくといいかもしれません。
■合わせて覚えておきたい、靨を使ったことわざ

「痘痕も靨(あばたもえくぼ)」
学生時代のテストで馴染みがある、こちらのことわざ。
意味は…
「ひいき目で見ると相手の欠点さえよく見えることのたとえ。(集英社『国語辞典』)[第3版]」
「痘痕」の「痘」は天然痘のことで、「痕」とは傷跡の意。
「痘痕」は天然痘が治ったあとにできる小さなくぼみのことです。
誰かを好きになると、痘痕(あばた)さえも可愛らしいえくぼに見えるという意味だそう。
恋は盲目ってことですね。
今回は、漢字~ことわざまでご紹介。
意味までしっかり覚えたあなたは、靨マスター!
取材・文/高橋夏果