「続柄」：この漢字、自信を持って読めますか？【働く大人の漢字クイズvol.201】

読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。目についた今が、復習のチャンス！大人のための今更漢字力検定、第201回は「続柄」の読み方です！

「続柄」、正しく読めますか？

“ぞくがら”と読んでしまいがちですが、正しくは別の読み方があるんです。

「続柄」の意味は               

「親族の関係。（集英社『国語辞典』）[第3版]」

「会社の書類には、住民票にならって続柄を書いてね」

「祖父の兄弟の孫って、続柄でいうとまたいとこでいいんだっけ？」

正解は……

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 正解は、「つづきがら」でした！

「つづきがら、の俗っぽい読み。（集英社『国語辞典』）[第3版]」

「ぞくがら」と言っても意味は通じますが、本来の読みは「つづきがら」。

正しく読めると、かなり知的に見えそうです！

取材・文／高橋夏果